キボシカミキリ 2019-09-07 | 虫類 都心周辺の公園では一番出会うカミキリムシの一つ 体に黄色い斑紋がありこれが名前になっている。黄色の斑紋は死ぬと白くなってしまう イモムシ型の幼虫で越冬し、成虫は5~10月にかけて見られる 黄色の斑紋の入り方は、地域によってまた個体によっても変異がある 触覚が長く体長の2倍以上ある 食べ物はクワやイチジクなどクワ科の生木の樹皮や葉を好む 幼虫も成虫と同様にクワ科の生木を食べる 大きさは3cm近くあった