道路の端に寄せた雪の間からキセキレイが出てきた
大雪で大わらわに道端で餌を探している様子
セキレイ類で良く目にするのがハクセキレイ セグロセキレイ キセキレイ 川の下流 中流 上流と緩い住み分けが見られると言われているが都心周辺ではほとんど混在していると言ってもいい
留鳥として分布し水辺近くにいることが多い
水辺を尾を振りながら歩き回りクモや昆虫類を捕える
大きさは20cm セグロセキレイ ハクセキレイは21cmであまり大きさは変わらないがキセキレイの体重は半分ほどでスズメと同じ位しかない 尾羽が長く体がほっそりしているのだ
尾を振る動作も他のセキレイより軽々して大きい
イザナギノミコトとイザナミノミコトが子宝に恵まれる秘訣を セキレイ類の腰の動きを見て学んだし
セキレイが軒下などに巣を作った家は子宝に恵まれると言い伝えが有る