goo blog サービス終了のお知らせ 

トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

アオサギとアマサギ

2013-10-21 | 野鳥


お爺さんと孫娘が話をしてる風情
お爺さんはアオサギ(奥) 孫娘はアマサギ(手前)と言うところ

アオサギ:背が青灰色なのでアオサギ
留鳥又は漂鳥 おおきさは93cmと大きい 
後頭部に冠羽が有り胸には白色の細かい飾り羽があり中々おしゃれ

アマサギ:飴色のサギ「アメサギ」がなまったと言われる
亜麻色のサギなのでアマサギ とも言われるが鎌倉時代からアマサギと言われており 江戸時代以前は亜麻色と言う色名は無かったので?だ
夏鳥 暖地では少数が越冬する 大きさは50cmでコサギ(61cm)より小さい
夏羽は頭から頸にかけてと背に橙黄色の飾り羽が有る 冬羽は全身白い