ウミアイサのペアー 2011-03-11 | 野鳥 ウミアイサのペアーが仲良くのんびり沖合いを泳いでいた。 後頭部にあるボサボサの冠羽で分かりやすい アイサ類は潜水して魚を捕る生活に適応したカモで、嘴はかぎ状で細く縁にはぎざぎざがある。 ウミアイサ:全長55cmで体は長い 樺太より北で繁殖し冬鳥として沿岸各地で越冬 アイサは秋早く(秋沙)に渡って来る鳥を意味する または 「秋去り」から転じたと言う説もある 時折見かけるが何処にでも居るというほどでは無い 特徴的な頭と色具合で人気はある 上の写真はオス 下がメス