うろ覚えライフ。

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心強き友(?)

2010年03月27日 | Weblog

栄養ドリンクは本当に効くのか

 

ドリンク剤を飲むと力が湧くのはナゼ?

  ‥ なぜこんなに効くのか。もしかして「よしっ飲んだぞ」という心理的作用だけなんだろうか。

  ‥ アルコールについては、「アルコール0.9ml以下」などと表示してある。アルコール入りのものは、飲んですぐ元気になりたいという短期的効果を狙うときに効く。一種の興奮剤のようなものだろう。ただし、効き目がきれるとドッと疲れが押し寄せる。
逆に、ビタミン補給のためとか、体の慢性的な不調をなおしたいなら、アルコールがなくビタミンがたっぷり配合されたものを飲むとよい。
生薬とは、ニンジン、ローヤルゼリー、イカリ草などのこと。強壮強精、食欲増進などの作用がある。


ところで、最近よく聞くタウリンとは何だろう。これはカキなどの食品の中に多く含まれるもので、副作用もなく、積極的に摂ると肝臓の機能を高めてくれるもの。さらに血液中のコレステロールを下げて生活習慣病の予防にも役立つという、いいことづくめのスグレモノらしい。近年、薬や栄養剤にどんどん取り入れられるようになってきている、話題の物質だ(成分表にはアミノエチルスルホン酸と表示されている)。

常用しても体に害はない?

  ‥ 成分として含まれているアルコールやカフェインは嗜好品であるため、依存症になる可能性があるとのこと。またドリンク剤には、脳の働きを活性化させる(頭をスッキリさせる)ために、糖分がたくさん含まれているものも多く、毎日飲みつづけると糖尿病につながる可能性もあるという。

  ‥ 「何日も飲みつづけるのは避けたほうがよいと思います。後から無理をした反動がきます。つまり、明日がレポートの提出で、“何が何でも今晩中に書き上げなければならない、でも今晩だけ頑張れば明日の夜はゆっくり休める”なんて時には、良いかもしれませんね。」
「効きにくい体質だから」などとまとめ飲みするなんてのは、もってのほか。カフェインの血中濃度があがってイライラや頭痛を起こすなど、副作用のもとだ。

ドリンク剤は「飲み合わせ」に注意!

  ドリンク剤に含まれるアルコールとカフェインが、ほかの薬との飲み合わせで障害を起こすことがある。むやみやたらに飲まないように。
1. 風邪薬や気管支拡張剤と一緒に飲まない
カフェインと、これらの薬の成分との相互作用により、頭痛を起こすことがある。
2. 睡眠薬や血糖下降剤(糖尿病治療薬)と一緒に飲まない
アルコール入りのドリンク剤の場合、これらの薬を一緒に飲むと、睡眠薬の効力が強くなりすぎたり、血糖のコントロールができなくなることがある。

 

 

 ネットの掲示板系の書き込みを読んでると、よく“メンヘル”という言葉に出会った。一度、調べて、ああそうか、と思っていたが忘れて、時が経ち再度調べて、ああそうだった、と思ったけど、“メンヘル”は、メンタルヘルスから来ていた。手っ取り早く言うと、精神的に病的な人を指す場合に使われている。あくまで、ネットの掲示板系の書き込みでだけど。ストレートに“精神病者”を指すと言うよりも、それも含んでいるが主に、その気がある人、みたいな。うつ病的な状態にある人だとか、昔で言うノイローゼ状態だとか、神経症ぽい人だとか、かなあ。まあ、大多数の、一般的な、精神的に健康に生活出来てる人々から見て、あるいは、に比べて、ちょっと異常かなあ‥みたいな、ちょっと違うかなあ‥みたいな人ですかね。

 で、僕は未だ、精神病院に掛かったことはありませんが、だから無論、何がしかの“精神病”を医者に言われたこともありませんが、どちらかというと、基本“メンヘル”的なトコのある人ですね。精神的にそういう意味では弱い。

 僕は、神経症は、自覚を持ったことはあります。小学生の時と社会人になってから。僕の半生に置いて何度か。医者に掛かったことはありませんが、明らかに神経症の症状を呈していました。自然治癒して行ったか、症状が緩和されて行ったか、ですね。

 僕は楽天的性格も持っていますが、どちらかというと人付き合いが苦手な方で、傷付きやすく、時には真っ暗闇に落ち込むこともあるタイプですね。やたらと人には気を使うし。どうでもいいとこでやたら気を使う。そういえば若い頃、職場の上司に「おまえは気を使わなきゃいけないところで気を使わずに、やたらと、気を使わなくていいところで気を使い過ぎている」と注意されたことがあります。

 世間でよく、人は人を“キチ×イ”呼ばわりしますけど、僕も本当にごくタマにですけど、本当に珍しくブチ切れることがあって、そういう時に“キチ×イ”呼ばわりされたことはありますね。短気でも癇癪持ちでもないので、余程の時ですけど。

 で、僕は“メンヘル”そのものとは言わないけれども“メンヘル”系の性格ですね。“メンヘル”に陥り易い性格と言ってもいいのかも。

 だから若い頃は栄養ドリンク中毒状態だったコトは多いです。だいたい毎日愛飲していて、ひどい時は一日に栄養ドリンクを3本、4本飲んでいました。ほとんど続けて4本飲んだこともあります。予期不安がほとんど病的になっていた時でしょうね。4本、一気飲みとか。

 栄養ドリンクに頼っていたのは、体力というよりも気力を着けようとしてたんですね。だいたい主に大正のリポビタン系ですが、エスカップ系やリゲイン、アリナミンドリンクもよく飲みました。表示、医薬部外品や医薬品。毎日2本は必ずという時期もありました。午前と午後1本づつとか。仕事に追われるときはそれこそ3本、4本でした。さすがに5本続けて、は滅多にないんじゃないかなあ。

 だから一晩中眠れない、というのもよくありましたねえ。ドリンク効果が切れた時の、言い様のないドオーッと来る、突然の疲労感。ヘタヘタと倒れこみそうな疲労感が突然来るのも、覚えたことが何度もあります。あれはよく解ります。あの頃は、若かったからこそ基本的に体力があって乗り切っていたんでしょうけど。

 僕は、勿論、麻薬などの違法ドラッグの経験はありませんが、思えば、医薬品系統の栄養ドリンクには、中毒に近いような依存症だったのでしょう。

 何にしても“依存症”はよくありません。薬でも量が過ぎれば勿論、毒ですからね。

 性格もね、解りませんからね。僕は、若い頃勤めた会社の先輩で、普段、強気で前向きで明るく活発に見えていて、突然、自殺未遂した人も知っています。

 精神の健康を保つというのは大切ですね。何事も、歯止めは必要ですね。いつでもどんな場合でも、限度の歯止めを自覚しておく必要はあります。みんな依存症は陥り易い。気をつけましょう。

 しかし、風邪薬と栄養ドリンクはよく併用してたなあ。気をつけよう。

 “メンヘル”に[-er]付けた“メンヘラ”も同じように使われていますね。症状・病状と~の人・者とに区別する人も居るみたいだけど、まあ、ネット素人書き込み上の、簡易造語だし。     

 


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