来年3月に開催される野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督に、巨人の原辰徳監督(50)の就任が28日、決まった。プロ野球の加藤良三コミッショナーが川崎市内の読売ジャイアンツ寮に原監督を訪ねて就任を要請。同監督が快諾した。会談後、原監督は「自分の持てる力を出して、強いチームをつくる力になりたい」と語った。
日本は2006年の第1回大会を王貞治監督の指揮で制しており、今度は原監督が率いて連覇を狙う。
原監督への要請は、27日に開かれた第2回WBC体制検討会議で決議され、加藤コミッショナーは、原監督の経験と実績に加え、若手指揮官の起用で球界内の若返りが図れることを理由として挙げていた。
同コミッショナーはこの日、まず都内で巨人の滝鼻卓雄オーナーと会って原監督の就任を要請した後、直接本人と会談した。原監督によると、オーナーからは「巨人の監督としてだけでなく、日本のために監督として頑張れ」と指示されたという。
僕は子供の頃からのアンチ巨人でしたが、原さんは嫌いではありません。
原監督と第2回WBCジャパン、頑張って欲しいですね。
勝負は時の運。第2回は優勝を獲りに、キューバも韓国も必死で来るでしょう。負けたときは負けたときです。そんなに連覇がうまく行く程、生易しいものでもないでしょう。まあ、何の勝負でも、多くの敗者が居るお蔭で、一人の勝者が生まれるんですから。
でも頑張れニッポン!
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