うろ覚えライフ。

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女子大生のりピー

2009年11月19日 | 芸能ログ

 

○女子大生のりピーばっちりメークで初登校

 

      覚せい剤取締法違反の罪に問われ懲役1年6月・執行猶予3年の判決を言い渡された元女優・酒井法子被告(38)が18日午後、既に入学手続きを済ませていた群馬県高崎市の創造学園大キャンパスに初登校した。髪をセットし、ピンクの口紅にフリルのブラウスとメークもファッションもちょっぴり女子大生気分!?前所属事務所サンミュージックの相澤正久副社長(60)と姿を見せ、取材陣にも笑顔を見せた。

 

 更生へのやる気の表れか。判決公判から9日目。酒井被告は今後4年間の学舎となる群馬県高崎市内のキャンパスに早くも姿を見せた。

 車で初登校した酒井被告は学校前で待ち構えていた報道陣から声を掛けられたが無言。関係者に固くガードされながら大学構内へ入っていった。

 紺色のコートの下は、同系色のブラウス。全体にダークな色合いで“反省”を表現したが、フリルのたっぷりついたブラウス、ピンクの口紅、淡いパープルのアイシャドー、ふんわりウエーブ風にセットしたヘアスタイルに、覚せい剤事件にひとまず“決着”をつけ、新たなスタートを切る喜びがあふれていた。

 報道陣が構えたカメラには口角を上げて“のりピー”スマイル。校舎を出る際にも笑顔がこぼれた。

 初登校となった18日は、同市内にある同校の3つのキャンパスをすべて見学。自身が入学する介護や福祉を学ぶソーシャルワーク学部ソーシャルワーク学科がある八千代キャンパスだけでなく、音楽療法士の資格取得可能な創造芸術学部のある中山キャンパスなども見て回った。

 同伴した相澤副社長によると、酒井被告は自然に囲まれた静かな環境に「緑の中できれいですね」と学校の印象を語り、関係者の説明を熱心に聞き入っていたという。相澤副社長は「今日は本人にとってもいい機会になったのではないか」と安ど感を漂わせた。

 酒井被告が入学するのは通信教育課程で、本格的に授業を受け始めるのは来年1月1日以降の予定。パソコンや携帯電話を利用して在宅で受講するシステムで、年間10日ほど登校することになるという。

 

 他のニュースで、みのもんたが自分の番組で苦言を呈したとか書いていたけど、ワタシはのりピーを応援します。何でも、みのさんは、のりピーが高級車で学校に乗り付け、学長だっけかトップかそれ付近かが手ずからキャンパス案内したりという、VIP待遇が、一介の学生として入学した初登校ではあるまじき態度、というようなことらしいのだけど、番組見た訳でないからはっきりとは知らないんだけど、ワタシはのりピーを応援します。

 覚醒剤から完全脱却出来るのか?僕は違法ドラッグはやったことないしやろうとも勿論思わないし、違法ドラッグのことは確かによく知らないけど、昔からメディアで、その恐ろしさは情報を嫌というほど見聞きしているので、特に覚醒剤は断ち切ってしまうのが非常に難しいんだと思います。でも、のりピーは有罪を機にドラッグからの完全脱却に挑んで、これに向かって自分との戦いに乗り出したんだから、その頑張ろうという姿勢に、ここは応援しましょう。

 のりピーは、今回の一連の逮捕劇を見ていると、イイタマだぜえ~、とか、たいしたタマだぜえ~、とかいう女性にどうしても見えてしまいますが、根性の座ったシタタカな女、という感じも受け取れます。のりピーはアンポンタン亭主との情に溺れてドラッグに溺れ、最悪の道を歩き始めてしまいましたが、常習性の依存症状が重症になる前に発覚、逮捕されて、何とか更生して、元の人格を保てるようになれるように見受けられます。ただし非常に困難な、ドラッグ再使用誘惑との厳しい戦いがありますけど。

 人間誰しも長い人生を生きていたら予期せぬ失敗、落とし穴はあるものです。そこでコケて、泥だらけになって、ミジメの塊りみたくなっても、大恥を機に、それから気を取り直して、復活・再起に挑戦しようと希望を持って前向きに一歩、踏み出したんですから、ここはその頑張りに期待して応援しましょう。厳しい戦いで自分に負けてしまう、つまり最悪懲役喰らうことだってあるかも知れませんが、でも、戦いに乗り出したんですから、我が愛息のために一生懸命頑張って、厳しい戦いを勝ち取ろうと一歩踏み出したんですから。細かいことは言わずに応援してあげましょうよ。

 明るくさわやかに初登校。良いですね。新しく、復活の一歩を歩き出したんですから。新しい生活。女はタフだ。

 アンポンタン亭主は法廷での小学生以下の幼稚な態度で、性根が全部見えてしまいましたが、多分、向後も金持ちの両親を頼るのでしょう。まだ親離れ出来ない。親離れ出来ないと、この男は今後も駄目なままで居るような気がする。おそらくそうでしょう。親が助ける限り駄目男のまんまでしょう。両親は、のりピーにまで見捨てられると可愛い息子がもっと駄目になる、というのが解るから、離婚には反対するのでしょう。

 のりピーは、クスリを断ち切るため、という意味もあるが、この駄目亭主とは絶対に別れた方が良い。のりピー親子のためには、絶対に一緒に暮らしては駄目だ。復縁するんなら10年くらい間を開けた方が良い。少なくとも5年間は、この駄目亭主の様子を見た方が良い。のりピーと別れた男が、金持ちの両親と完全に離れて独り立ちし、一人で一人前に生活していて、真面目に真っ当な暮らしをしていたら、それを5年以上続けることが出来ていたら、復縁を考えても良いと思う。そのくらい慎重にならないといけないと思う。まだ、のりピー自身も勝てるとは限らないのだし。さっきも書いたが、最悪のりピーは懲役を喰らうこともありうるのだ。

 のりピーには頑張って欲しいですね。勿論愛息のためにもですが、スターを見守る大衆に対しても。見事な復活劇を見せて、大衆を勇気付けて欲しい。そのためにも早く駄目亭主を捨て切ってしまいましょう。 

 


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