うろ覚えライフ。

巷の旬な話題と情報への個人的意見、日々雑感。懐古・郷愁。漫画・映画・小説・ポピュラー音楽。

才色兼備の女子アナ

2008年05月07日 | 芸能ログ

○日テレ・森富美アナが第1子妊娠

 

       日テレの森富美アナウンサー(34)が、第1子を妊娠したことが4日、分かった。現在4か月目に入ったところで、11月に出産予定。体調をみながら仕事は続けるという。

 森アナは、当時司会を務めていた昼のワイドショー「ザ・ワイド」の番組スタッフと1年間の交際を実らせ2002年3月に結婚。94年にはミス日本に選ばれ、96年4月の入社後は、清楚(せいそ)なイメージで人気に。現在は「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」(金曜・後8時)などに出演し、太田内閣の議長として、激しい意見が飛び交うスタジオをまとめ上げている。

 過去に助産師を取材した際、出産に立ち会ったが、「こちらも歯を食いしばるほどの母の痛み、誕生の感動と祝福の声、すべてが忘れられません」と最も印象に残る仕事に挙げている森アナが、今度は自らが母になる感動を味わうことになる。

 

 日テレのマドンナ、と呼ばれてたんですね。国立阪大を出ててミス日本の栄光も。すごいな。才色兼備そのものですね。本当に、この世の中は不公平に出来てますよね。

 NHKの番組で、ダーウィンのことを語っていて、ダーウィンが進化論を確実なものとして推し進める時、『神様』の存在が邪魔だった。ダーウィンの溺愛する娘がわずか十歳で死んだ時、ダーウィンは『神様』は居ないと確信した。以後、教会に行くことはなくなった。神様を完全に否定したところから、ダーウィンの進化論は確実なものとなって著された。

 人間は弱いものだから、神様を必要とする。人生を生き抜くことは大変なことだ。神様にすがらないととても生きて行けない。しかし世の中はひどくひどく不公平に出来ている。

 女子アナって、ほとんどが綺麗で名門の大学出てますよね。名門の大学出るにはそれなりの元々のアタマの良さや家庭的条件が要る。しかし、世の中には対極の反対の立場の女性も要るんでしょうからね。それでも神様を信じ、だからこそ神様を信じる。

 人類は平等を求めて、理想社会として共産主義・社会主義を考え、理想社会としてのそういう平等社会を作ってみた。しかし失敗した。そういう社会での平等なんてのもウソだった。共産主義・社会主義の国は軒並み滅びて行った。人々は自由を求めた。人間にとって自由は必要不可欠だ。自由が保障される社会で平等を模索する。しかし平等は困難だ。何故なら人間個人個人はすぐに差別したがり、平等じゃなくて、みんな他の人よりも少し上の方に在りたい。自分だけは自分らだけは、周囲よりも上の方に在って、優越感を持ち、気持ち良くいたい。神様が最初から自然を世の中を不公平に作ってあるから、平等はどだい無理なのだ。しかし、それでも人間は平等を模索し、普遍的な真の平等を作り上げることを目指して、一歩一歩挑戦する。

 ああ~、何か、文脈が変な方向に行ってしまったな。自由も怪しいもんですけどね。毎日毎日、会社の経営者や上司の言われるままに、せっせっと長時間働き続けるサラリーマンたちに、自由はあるのか?と思ってしまいますものね。

 不公平そのものに出来ている世の中で、いろいろなものに恵まれない不幸な人たちは、少しでも幸せが欲しいと神様にすがる。そういう人たちの足元を見て、騙して金儲けをする悪いヤツラもいっぱい居る。インチキ宗教で金儲けをする連中に天罰はくだらない。どうしてだ!?真面目に誠実にコツコツと自分の人生を生きている人が、凶悪な殺人犯に殺されたり、不慮の事故にあったりして、まだまだ若いのに無残な姿で、人生を降りなきゃならなくなる。どうしてだ!?

 それでもみんなで、自由で平等な社会を作って行かなくちゃならない。

 日頃、平等をうたう男でも、美人で頭が良くお金持ちの女性と、貧乏で頭が悪くひどい容姿の女性なら、迷うことなく必ず美女の方を選びますものね。

 かくいうワタシも子供の頃からの面食いで、女子アナは昔なら、フジの八木亜希子さんが好きでしたねえ。今だったら、女子アナは美人が多いし、好きな人はいっぱい居ますが、テレ朝の大木優紀さんとか好きですねえ。あ、最近、フジの斉藤舞子さんも好きだなあ。まあ、見た目の美人度とかからですけど。ワタシも好き勝手、言いたい放題書いてますけど‥。

 勿論、日テレの森富美アナも、太田総理に秘書田中の番組を見ていても、いかにも聡明そうで、清楚な感じの美人だし、イイですね。

 でも、昔から、自分はおよそ美人とはとても呼べない顔立ちの癖に、「あたし、面食いなんです」とはっきり言う女、いっぱい居たけど、あれは嫌だったなあ。いつも、よく言えるものだ、と腹が立ってたものだ。

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徳光和夫、銀座で大暴れ‥

2008年05月07日 | 芸能ログ

 

○徳光和夫、レギュラー番組で馬券機トラブル騒動を謝罪

 

         フリーアナウンサーの徳光和夫さん(67)が先月26日、場外馬券売場の東京・ウインズ銀座で発券をめぐって騒ぎを起こし、4日放送のレギュラー番組で謝罪した。

 徳光さんはメーンレースを買うため、発券機に8万相当の紙幣を入れたが、機械トラブルで発売中止に。「早くしてよ」と競馬専門紙を叩きながら、係員に怒りをぶつけていたことを、3日付「東京スポーツ」で報じられた。

 日本テレビ系「ザ・サンデー」の生放送で「100%事実です」と騒動を認め、「何で分かったんだろう? サングラスとマスクをしていたのに」といいながら頭を下げた。出走5分前で頭に血が上ったようだが、番組では反省しきりだった。ちなみに紙幣は返却されたが、出走には間に合わなかったという。

 

 

 ああ、これのことかあ。いえ、TV番組らんで、内容案内見出し文に載ってたんですよね。「徳光和夫、銀座で大暴れの真相」って。番組、見なかったから、何のことやら‥?って思ってたんですけど。

 しかし、「大暴れ」って書かれると期待しますよね。よく考えると、67歳の高齢のあの徳光さんが暴れてもたかが知れてて、若い人たちからすぐに取り押さえられそーな気がするけど。「大暴れ」は、視聴率を稼ぎたい番組の誇大広告みたいなもんだ。

 草野仁さんが暴れたのなら、ちょっと大変そーな気もするけど。どっちにしろ、年齢が年齢だからね、暴れたところでスタミナがもたない。

 徳光さんも面白いな。67歳の高齢者にしては、元気が良くてハイテンションで、僕よりもずうーっとずうーっと上だけど、羨ましい限りです。暗い世相に、良いですよね、元気な爺さんが大はしゃぎなのって。 

 

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