あけおめっ☆

※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。

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新年早々、挨拶もせずにこんな話を始めるのも何なのですが…


『涼宮ハルヒの憂鬱』って、面白いね。


…、


あっ、ちょっと待って！！逃げないで～！！　ヾ(￣Д￣;≡;￣Д￣)ツ

オタククサイけど逃げないで～～！！


いやいや！　ホント分かりますよ、皆さんが仰りたい事は。

頭モジャモンジャの眼鏡のオッサンが、こんな表紙の文庫をレジに持って行く姿は、確かに退く。
（そりゃあんた、AV借りるより躊躇するさ。）

「３０過ぎたオッサンが、学園ストーリーって…」ってなる気持ちも、痛いほど分かる！！
（別な意味でも痛いけど。）

電車に乗り合わせた同世代のサラリーマンが、
「角川スニーカー文庫」を熟読してたら、そりゃ僕だって「んんん？」ってなるさ。


でもな。

面白いの。


きっかけはね、仕事で得た情報からなんです。
（ホントだって！！　←なぜ必死で弁解しているのか？）

「ブームになってるから、一応チェックしておいて。」みたいなね、そんな感じで知りまして。

で、昨年末、仕事場の大掃除の合間にYouTubeでアニメ版の第一話を見てしまい…。


いや～、ゴメン。誰に謝ってるか分かんないけどゴメン。

まんまと、はまっちゃいました。


勿論、話そのものも面白いんだけどさ、
（『From Dusk Till Dawn』バリの急展開が圧巻です。）

何にはまったかと言うと…

なんだか、どことなくウンコクサイんだよ。

『アミ』みたいに、どっぷりウンコクサイわけじゃないんだけどね。

例えるなら、「ウンコクチャイ」って感じ。


その微妙なウンコクサさと、主人公の一人称でつづられるセリフ回しが、僕のストライクゾーンど真ん中に決まりまして。


で、昨日「憂鬱」を読み終わった僕は、「溜息」「退屈」「消失」…と、密かにシリーズ読破を狙っているのですが、ここで少々問題が。


正月休みがね、終わっちゃったの…。

そうなると、僕の読書と言ったら、通勤途中の電車の中とか公共交通機関での移動時間がそのほとんどじゃないですか。（←誰に同意を求めているの？）

表紙はね、ブックカバーでガードできるとしても…



あの挿絵をガードするにはどうしたら良いのですか？



　←ことよろっ☆


P.S.
２週間も更新休んでたんで調子がイマイチつかめません。
黄色いオッサンの登場は、しばしお待ちを。