未来予測.3

※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。

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おまっとさんでした！（←久々♪）



えー。まずは…

土曜日（9/2）のコメント欄に書き込みをされた皆様…。

お腹こわしてないですか？　大丈夫ですか？


皆さんちょっと無防備すぎです。

「○」の中身を確認せずに、食べてしまいましたね？



＿|￣|○、;'.・;,.○|￣|＿　オェェェェェ


…、


では、未来予測の続きです。


僕ね、実は、（一部の）スピリチュアル系の本を読んでて、ちょっとした「矛盾」を感じていた頃があるんです。


スピリチュアル系の本には大抵、「この世に偶然はなく、全ては必然で成り立っています。」って書いてるんですよ。

…で、「自分の未来は、自分で築くものです。占いに振り回されるのはやめましょう。」って書いてるんですよ。


(；￣ー￣)...ン?


ちょっと待て。
「全てが必然」なら、「占いの結果も必然」ってことだべ？

で、なんだか釈然としないので、雲さんに、色々と聞いてみたんですよ。



ヾ(゜０゜*)ノ　「占いってどう捉えればいいんでしょう？」

( ´ー`)　『占い（占い師）はね、「神の作ったプログラム」を解析しようとしているんだよ。でもね、人間が「神の作ったプログラム」を解析することが出来ると思うかい？』

(￣、￣=)　「いや、ムリでしょうねぇ。」

( ´ー`)　『だろ？　これって、偏った宗教の捉え方と似てると思わないか？』

『どの占いも、「プログラム」の、ほんの一部しか解析出来ていないのに、まるで、そこに全ての答えがあるようなことを言う。勘違いも甚だしい。』

『だから、当ってみたり、はずれてみたりと、中途半端な事になるんだよ。』

___φ(゜ー゜*)フムフム

( ´ー`)　『占いの結果は、無限にある可能性の中の「一つ」にすぎない。だから、「答え」として捉えるのは「大きな間違い」。でも、これを「ヒント」として使うことは可能だね。もし、この「ヒント」を使いたいのであれば、もう少し、「メッセージの受け取り方」を覚えた方がいいね。』

『まずは、色々な占いを、大まかに「系統分け」してみようか。』

（※占い業界では、「命・卜・相・医・山（めい・ぼく・そう・い・ざん）」などの大別があるようですが、ここでは「雲さん流」の大別方法で話を進めます。）


★系統A：血液型占いなど　→　「統計学系占い」

★系統B：星占術や数秘術など、統計学と星回りを融合させているもの　→　「天文学系占い」

★系統C：おみくじや、タロットカードなど　→　「チャネリング系占い」

★系統D：いわゆる「霊能者」の予言系　→　「アカシックレコード・リーディング系占い」



で、次回は、このそれぞれの占いを、ちょっとづつ紐解いてみたいと思います。



　←今日の一句。「鯛焼きの、○の中身は、なんだろな？」