いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
奴隷
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
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想像以上にたくさんの方から「去年はTENGAがあったのに…」という名残惜しそうなメッセージを頂戴しているのですが……
何百円かで売ってるんですから、自分で買えばいいぢゃない(笑)
とにもかくにも、「7周年記念プレゼント」に、たくさんのご応募ありがとうございます!
受付は今月末日まで。まだまだ受付しておりますので、どしどしご応募ください。
*****
ではでは、こないだからの続きでございます。
精神世界で目にすることの多い「思考は現実化する」というこのフレーズ。
これは、様々な角度からの解釈が可能な言葉ですが、これまでのお話の流れに沿い、「思考」を「言葉(定義)」という意味でとらえるならば、
僕たちは、『思考を現実としてとらえている』と言い換えることができると思います。
目の前にある事象に対して、意味や価値を与えているのが僕たち自身ですから、そこに見える「世界」が、「思考(自分で付けた定義)によって現実化している」のは至極当たり前のこと。
が、自分の思考(意味づけや価値付け)によって世界を見いだしているにも関わらず、その自覚を見失ってしまっているのが、自我の世界「マトリックス」です。
先日のエントリの最後に付けたこの動画。
以前もマトリックスの解説をしたことがありましたが、ここで改めてそのセリフを振り返ってみましょう。
黒が「日本語字幕」、ピンクが「雲さんによる補足変換」です。
それ(マトリックス)が何であるか知りたいか?
マトリックスは、至る所に存在する。(“言葉”“定義”は至る所に存在する)
この部屋の中にもある。
窓の外を見た時も、テレビをつけた時も、仕事場でも感じる。
教会でも、税金を支払う時も。
真実を隠すため、目の前に下ろされた虚像(個人的解釈)の世界。
アンダーソン(ネオ)「真実って?」
君が(思考の)奴隷だということだ。
君(という分離意識)は捕らわれの身として匂いも味覚もない世界(思考の次元)に生まれた。
心の牢獄(ハートが閉じている状態)だ。
………。
マトリックスの正体は人に教わるものではない。
(なぜなら、それまで“教わってきた”定義の全てを、一度手放さねばならないのだから)
自分で見るしかない。
やめるなら今だ。後ではもう遅い。
青を飲めば、ここで終わる。ベッドで目が覚め、後は好きに。
赤を飲めば、このまま不思議の国の正体をのぞかせてやろう。
忘れるな、見せるのはあくまでも真実だ。
*****
さて、ここは重要なポイントの一つです。
僕たちが抱えている問題は、「思考の次元」が存在しているという、そのことにあるのではなく、その次元の「奴隷になっている」ということ。
それは、「思考(過去と未来)」に人生の主導権を奪われ、心をかき乱されている状態にある、ということです。
「いまにある」ということの重要性は、まさにここにあります。
まずは、「定義」の世界から一度離れ、思考の次元を俯瞰できるゾーンに入り、「思考から人生の主導権を取り戻す」ということが、可能であることを知ること。
いわゆる「考えない練習」は、そのための一歩です。
1.思考に使われる状態 (無意識による自動反応)
↓
2.思考を動かさない練習
↓
3.思考を使う状態 (意識的選択)
それを、阿部敏郎さんや賢者テラさんは、「“反応”に気づき“選択”へ切り替えることの大切さ」としてお話されています。
阿部さんのブログより『禅定力』
テラさんのブログより『反応ではなく応答』
普段お読みになられていない方も、この機会に是非ご一読ください。
次回、これに続いて「人生(世界)」の構造について、もう少し踏み込んでお話してまいります。
【トークライブ・インフォメーション】
7月開催分の受付を開始いたしました!
平日のお話会『月イチ☆』
【東京(三鷹)】2013年7月29日(月)19:30スタート
[詳細・お申し込み](携帯サイトは[コチラ])
※ファミリーマートさんの情報端末(Famiポート)でもお申し込みいただけます。
[詳しくはコチラ]
*****
マッキーと黒斎の『ライフ・イズ・マジック』
【東京会場】2013年7月13日(土)
・第一部「Life is Magic ~僕らの奇跡の種明かし~」 14:00スタート
[詳細・お申し込み]
・第二部「Soul of Money ~お金とあなたの新しい関係~」 17:30スタート
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【大阪会場】2013年7月14日(日)
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【松山会場】2013年7月21日(日)14:00スタート
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【福岡会場】2013年7月27日(土)14:00スタート
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………。
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僕たちが抱えている問題は、「思考の次元」が存在しているという、そのことにあるのではなく、その次元の「奴隷になっている」ということ。
それは、「思考(過去と未来)」に人生の主導権を奪われ、心をかき乱されている状態にある、ということです。
「いまにある」ということの重要性は、まさにここにあります。
まずは、「定義」の世界から一度離れ、思考の次元を俯瞰できるゾーンに入り、「思考から人生の主導権を取り戻す」ということが、可能であることを知ること。
いわゆる「考えない練習」は、そのための一歩です。
1.思考に使われる状態 (無意識による自動反応)
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2.思考を動かさない練習
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3.思考を使う状態 (意識的選択)
それを、阿部敏郎さんや賢者テラさんは、「“反応”に気づき“選択”へ切り替えることの大切さ」としてお話されています。
阿部さんのブログより『禅定力』
テラさんのブログより『反応ではなく応答』
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次回、これに続いて「人生(世界)」の構造について、もう少し踏み込んでお話してまいります。
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コメント ( 35 ) | Trackback ( )
« さぁ、パーテ... | マーヤー » |
これはどう自分に影響するのか?みたいに
見守る感じでしょうか。
それよりも、だからといって、
わかったけど、
だからって、なんか疲れたし、
今のこの瞬間を、大事にするのも
疲れたので寝ていたい ・・みたいな。
そういうとコワイ将来しかこなさげ
なので、残念ですが。
そして、そんな人にばっかり会う。
そして、傷つき、くたくた。
相手も怖くて仕方ない(もちろん相手に自覚はないだろう)→からの言動とはわかっても
毎日の無視や攻撃は辛い。
そしてこちらも壁をはり、どんどんこちらだけ悪者になって、ひとりになっていく…。
なぜ私だけ?
肉体的苦痛も、苦痛だと「判断」しなければ消えるのですか?
自分もまた思考の奴隷となっていると思う。
思考から逃れるには感覚(六感)に集中するといいのかもなー
「今」を感じ 「今」できることをし 「今」を愛しむ
大地震のとき、今までに体験したことがないことにワクワクして、死の恐怖をも超えていた。
刺激を求めて生まれてきているのは明白。
善も悪もあるからこそ面白い。
いやー 他人の思考の世界は覗くと、かつての自分が居て… うーーーむ
ペーペーのときは上司が嫌な奴でしたが、
管理職になったらなったで、自分の悪口を言い触らす嫌な部下が下に来ました。
この職場にいる限り、嫌な奴に囲まれていなければならないのか、と思う日々でした。
でも、テラさんのブログを読んで、薄日が差しました。
それでは、いかーん!と、今ここを感じ、考えるよりも、感じる事に焦点を向けると、私の場合、より一層ぼんやりちゃんになって、仕事前に慌てる件。
なんか、チョットずれているのでしょうねヽ(;▽;)ノ
でもどこで売ってるんだろう? あぁネットか・・・
といっても私が使うわけじゃないし、かといってあげる人もいないし・・・チェッ。
あっ、これまたTENGAのことをつぶやいてしまいました(汗)
だってこれが強烈な印象で残ってるんですもの。
TENGAはしっかり覚えているくせに、他のプレゼントは何一つ覚えちゃいない(―_―)!!
こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
あれっ、これで終わってはいけませんよね・・・すみません。どうか嫌わないでください。
「考えない練習」やります!
「禅定力」のお話も「反応ではなく応答」のお話も、なるほど~と、とても共感できます。
最近考えすぎてフラフラしているので、何もかも手放して、ボーっとしたい。
今回の記事、私にとってとんでもないシンクロニシティな内容でした!!
つい昨夜、突然モーフィアス(天啓)が現れました。そして私は「マトリックス」から解放され「在ON(ザイオン)」を垣間見ることになりました。
すると、ここに書かれている内容が手に取るように理解できてしまいます。
・・・ついに私も目覚めたんでしょうか?(笑)
これからも楽しみにしています!
私も(?)10数年ほど前に職場で、異性の先輩から、無視、ひどい暴言の攻撃にあったことがあります。
部署を異動したばかりで、ミスが多かったのが原因でした。もちろん、ミスを減らす努力もしましたが、それにしてもあまりに割に合わない攻撃だと感じていました。
家では泣きましたが、職場では絶対に泣かないと決めて耐えました。
そして、毎日必ずしたことがあります。どんなに暴言を吐かれても、返事が返ってこなくても、朝と帰りは笑顔で挨拶、先輩が帰社したら「おかえりなさい。」仏頂面ではなく、満面の笑みで(もちろん演技でしたが)声を掛けつづけました。
何を言われても、笑顔で居続けることが、私の意地で、意地を貫き通しました。
数ヵ月後、気付くと職場の雰囲気は良くなっており、先輩の対応も他の方と変わらなくなり、さらにその後、その先輩から交際を申し込まれるまでになりました。当然お断りしましたけど。
相手を変えるのではなく、自分が変わるっていうのは、そういうことかな?と、今、コメントしながら気付きました^^;
私の経験が少しでも参考になれば良いなと、思いコメントしました。
・・・って、過去を思い出してる私はどっぷり思考の世界ですね・・・^^;
自我を外から眺められる感覚を持って,至福を経験するときもあって,でも再び悩みの世界に入っている気がしてなんなんだろうと思っていました.
自動的な反応を,見つめることでその構造を理解して解除していき,意識的な選択をしやすいように整えていたんだな~という気がします.
自動的な反応で感情や思考に振り回されているわけではないけど,その自動的な反応を体験しながら解除していくことをしているので,もとのような悩みの世界に入ったような感覚があったのかなと.
これでよいのだと腑に落ちました♪
きっと,意識的な選択を繰り返して洗練していくんですね.
そして,意識的な選択はずっとしていくんですね.
いつも楽しいブログありがとうございます
まじめな返事をされても困ってしまうのですが・・・
市販されているような物でも抽選で当たると、私クジ運がいいわ~~~!みたいになるじゃないですか
ましてや、あの世に聞いたブログで当たったAVなんかだったら、昇天間違いなし~~~!あの世に確実に行けます~~~!(笑)みたいな
根本的に笑えないプレゼントが入っていないのは、このブログにはふさわしくないと思います(笑)
冗談はこれくらいにして
体に留意されてお過ごし下さい
OK!わかった、やってみる
それともう1つ。過去、未来は存在せず今しか存在しないということですが、存在しないけども未来が来るとは言えますよね?今しかないんだから将来の心配したり、計画を立てたりするのはナンセンスということでしょうか?アリとキリギリスのとこの話だとそういうことの様に思うのですが、例えばお金を借りまくってあとで後悔するとか。
そのへんのことがずーっと理解できないでいます。
その反応が強烈な負の【感情】だったとして
それの“反応”を“選択”へ切り替える。割り切る。
ということですか?
無理やりにでも 負の感情 を 楽な感情 へ
切り替えることはできますか?
的が外れていたなら申し訳ないです。
できることならご返答よろしくお願いいたします。
もう、まったく、その通りです。
自分は何をやってきたんだろうと(;´`)
反応も共通認識、コモンセンスだからいいだろうって思っちゃってる部分もありました。
そのためあえてわざわざつまらない反応のようなものをドラマのように演技する事もありました。
今ならわかるんですが、これ、違います。
反応をまつりあげちゃってました。
全然、もっともっと良いものを選ぶことができた筈。
でも、たいていアホなんです。反応。
ブログはこうでなくちゃ。
今後ともよろしくお願いします。
連投すみませんでした。
本当に「自分のもの」かどうかですよね。
特に強い情動があるときは
一瞬見分けが付きにくいと思いますが
これ、ほぼ「他人のもの」かも知れないですね。
自分のものの時は葛藤が無いから苦痛が無いですよね。
だから意識的にちゃんと選択する、となり
決して反応にはならない気がしますね。
1.思考に使われる状態 (無意識による自動反応)からいきなり 3.思考を使う状態 (意識的選択)に行く、というのは無理なんでしょうか?
考えないようにするのが難しくって、2の考えないより3の選択的に考える方が簡単かなぁって思いまして。
それともやはり2ができないと3も難しいのですかね?
そういえば・・という事も含めてなんですが
考えないようにするのは、恐らく上のアツローさんのコメントの、自分のものかどうか、自分の判断かどうかを確認するのに役立つのだと思います。
世の中は他人の価値判断や架空仮想であふれています。
ついでに、低級の霊魂が「考えないようにする行動」や「思考を止める」ことを邪魔する。あるいは別の価値判断やイメージを注入して来ようとする事もあります。
これはたいていの場合、反応に乗じて行われます。無知な虎の威を借る小さな霊のいたずらです。わずかの反応であっても自分が判断したかのように錯覚させようとして来ます。
なので、反応はアホなんですね
(これは今書いてて気づきました)
・・・・あ・・途中でちょっとつながりましたのでご紹介・・・・・
あなたについてくる低級霊のうちのいくらかはあなたの判断や考えをエサとしているあなたの映し鏡です。
彼ら、あなたを慕う低級霊を賢い仲間にするには、あなたの判断を高級なものにすればいいのです。
・・・・・・
これは身の周りの霊魂にとっても良いことである筈です。
・・・・・・
低級の霊が「思考を止める」ことを邪魔するのは曲がりなりにも(質が悪くても)エサであるものを遮断しようとするから、なんでしょうかねー。
全部はまだわかりませんが、ちょっと気にしていようと思います。
低級霊の多くがマンガみたいな、いわゆる「敵」というのとはちょっと違うぞ、というのはわかってきました。
月イチに伺っても、こうしてブログを見てもタイムリーすぎ。
トリニティはネット使ってネオに連絡してきたんだよなあ。夜な夜なネットで真実はなにかとさ迷ってた。モーフィアスは仕事で怒られた直後のネオに連絡してきたんだよなあ。
仕事なんてその後ほっぽりだして、トリニティを信じてついていった。
マトリックスは覚醒場面が好きでなん十回とこのブログを知る前から見てましたが、話の導入部は気にならなかった。今気がついた。なんだこりゃ~
このブログ、黒斎さん、私にとって深すぎますw引き寄せ、思考、この世はゲーム、また頭が混乱してきた。この世ってなんですか?w
スピリチュアルってジャンルわけされてるけれど、スピリチュアルは当たり前のこといってるだけの気がしています。
自分の想像越えて、突飛な事件は起こるから、引き寄せはまだわからないですが。
思考を止めて、今に身を投じる。。。
後はどうあるかを選択すると、自由自在になる。
今はまだ、今この瞬間に身を投じるまでですが、かなーーーり楽になりました。後は選択するまでの時間をもっと短縮できればいいなあと思っています。
やったぁ。
自分を言葉で閉じ込めて、罪悪感でもって、がんじがらめにしてました。 できた!
囚われない自分がそこで待ってるから、囚われなくてもいいんですよね。
「なる!!!!」
という答えをもらいました。
判断するなら事実をもとに判断してごらん。とのこと。
黒斎くんとの対談が目当てでしたが、もう完全に著者のManaさんを喰っちゃってますね。
それくらい、説明が判り易い♪
ギレン・ザビ総帥ではないですが、
『フッフッフッ。圧倒的じゃないか、我が説明は』
ってなもんです。
自分と同じ年の人間が活躍していることを、大変嬉しく思います♪
ブログもがんばれー!
黒斎くんの新刊も待っているぞー!
思考(自我の解釈)の存在。それは生まれてからいままで入力してきた情報で濾過した情報の解釈であること。それが脳のシステム(働き方)であることを知りました。
全ての人は、いま自分で選んだ現実を手に入れているだけ。
今を受け入れることで立ち位置を変えれば、見えてくるんですね。
笑いを狙ってつまらないこと書いてコケるより、TENGA持ってきたほうがよっぽど喜ばれるのに
>何百円かで売ってるんですから、自分で買えばいいぢゃない(笑)
つまんない
ぜんぜんボケとツッコミをわかってない
「思考に無反応であるということは、思考を許すことである」とエックハルトさんがおっしゃっていました。
自我の私は「これならしたい」「これならできるかも」と思いました。
どうも自我の私は「無反応」=「無視」=「無関心」これらは愛じゃない!みたいな自我の強烈な何かがあり、なかなか無反応でいるどころか、おせっかいにも「なになに?どうしたって?」みたいな・・・
完全な「おせっかいおばさん自我」で・・・
でも「許す」ならしたい!と思いました。なぜなら私の自我は、なぜか?「それでもそれでも許せる人になりたい」と、なぜか強く望んでいたからです。
自我の思考の言葉に「へーそうなんだ~」みたいな、まるで「やんちゃな孫」の子守りをする、おばあちゃんの気持ちで見つめていました。
瞑想を阿部さんに教わり、止まることも体験させていただき、そのうちに、その自我の思考と同一化せずにすむ時間が増えていきました。
そんなとき、前に黒斎さんが書いてくれていた「私の命ではなく、私は命です」が すこーんと納得できるようになり、これが私なんだー!と腑に落ち、命の私で、この世を体験してみよう!体験してみたい!とチャレンジしてみたくなりました。
命の私が体を借りて、五感とやらを感じてみたくなりました。インナーボデイーこれを体感というのか?とおもいました。
そこから特に、今までの自我の私ではあり得なかった「さわる」という体感が、この上もなく嬉しくワクワクし、いまこうやってパソコンのキーに触れていることもワクワクし喜びに満ち溢れています。(変ですよね~でも嬉しいんです)
そして、この命の私で五感とやらを(体とやらを)体験していると、ふと気づくと、いつも今ここにありました。感じることに没頭していました。
もちろん未だ、命の私ではなく自我の私が「やっほ~」と言ってきたり「あぁーーしんどい」と言ってきたりしますが、それでもこのどちらの自我の私の言葉や雰囲気や感情に巻き込まれなくなってきました。巻き込まれ同一化しても、あれ?と、わりとはやく気づけるようになってきました。
【「思考(過去と未来)」に人生の主導権を奪われ、心をかき乱されている状態にある】
私は長年、完全に↑これそのもので在りました。へとへとになるのも当たり前だなーと、いまは違った意味で「それでも生きてた」って凄いな~と感心しています。
阿部さん・黒斎さん ありがとうございます