いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
極楽飯店.32
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
********************************************
「婆さんが伝えてくれたのは、そんなことじゃない。婆さんは俺たちに、望みを叶える方法を教えてくれたんだ」
「望みを叶える方法……? それと、このメッセージになんの関連があるんスか?」
「天国にあって地獄にないもの。地獄にあって天国にないもの。それが、願いを叶える為に知っておくべき大切な要素なんだ」
「いや、すみません。さっぱりわからないっス……」
くそっ。つい勢いで俺が説明するとは言ってはみたものの、これをどう話せばいいものか……。わかってはいるのだが、それを話そうとすると、どうにも言葉に詰まってしまう。
言葉にしたとたんに、大切な何かを逃してしまうような歯がゆさを感じながら、何とか話を続けた。
「あのな、俺たちは、これまでもいくつも願望を実現させてきているんだ。ただ、それがあまりにも当たり前すぎて、願望が実現しているということすら実感できていない」
「どういうことですか?」と、白井が質問を重ねた。
「例えばだ。白井、あんたは自分の右手を挙げたいと思ったとき、挙げることができるだろう?この部屋を出ようと思えば、そこのドアを開けることができるだろう?」
「それは、そうですけど……。それは普通にできることであって、特に『願い』というわけでは……」
「そこなんだ。だから婆さんはこう言ったんだ。《願いは、願いを捨てた時に叶う》と。俺たちは、当たり前にできることは、わざわざ『叶えたい』とは思わない。願う必要もない。当たり前に実現出来ると知っているからだ。が、当たり前のこととは言え、それでも『願望を実現させた』ということに違いはない。俺たちは常に、願望を実現し続けて生きているんだ」
「いや、そう言われればそうですけど、思い通りにならないことだって、沢山あるじゃないっスか」
「だから、それこそが、《地獄にあって天国にないもの》なんだよ」
「は?」
「それがあれば、当たり前に出来ることすら実現できなくなってしまうんだ」
「なんすか、『それ』って」
「だ、だから、今おまえが口にしたそのことだよ!」
話がうまく伝わらずイライラしてきた。確かに、思い通りにならないことは多々ある。
が、何とかして伝えたい。どう説明すればいいものか……。
頭を掻きむしりながら考えていたら、ふと「これだ」と思えるものが湧いてきた。多少意地が悪い気もするが、やるだけやってみることにしよう。
「あのな、藪内。教えてやるから、一つ頼まれてくれ。おまえ、今から俺の部屋に行けるか?1703号室だ」
「峰岸さんの部屋っスか? いいっスけど…、行って、何をすれば?」
「いや、ただ行くだけでいい。中に入ったら一度玄関のドアを閉めろ。それが確認できたら、そのまま戻ってくるだけでいい」
「え?それだけ?」
「それだけだ」
俺がそう言うと、藪内は頭をかしげて怪訝な表情を浮かべながらも「じゃぁ…行ってきます」と腰を上げた。
藪内がドアノブに手をかけ、リビングから出ようというその時、改めて声をかける。
「そうだ藪内。もう一つだけ言っておくことがある。俺の部屋に入ってから、お前の身に何が起きたとしても俺は一切責任を持たん」
「……ちょっ!それ、どういうことっスか!」
思惑どおり、藪内の足が止まる。一拍おいて、やりとりを見ていた坂本が、膝を叩いて笑い出した。
「ワハハハッ。地獄にあって天国にないもの。なるほど、そういうことか」
思わず、俺も笑顔で坂本と目を合わせた。よかった。どうやら、坂本には通じたようだ。
←これを押して、お前の身に何が起きたとしても俺は一切責任を持たん。(自分で妨げてどうする)
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「婆さんが伝えてくれたのは、そんなことじゃない。婆さんは俺たちに、望みを叶える方法を教えてくれたんだ」
「望みを叶える方法……? それと、このメッセージになんの関連があるんスか?」
「天国にあって地獄にないもの。地獄にあって天国にないもの。それが、願いを叶える為に知っておくべき大切な要素なんだ」
「いや、すみません。さっぱりわからないっス……」
くそっ。つい勢いで俺が説明するとは言ってはみたものの、これをどう話せばいいものか……。わかってはいるのだが、それを話そうとすると、どうにも言葉に詰まってしまう。
言葉にしたとたんに、大切な何かを逃してしまうような歯がゆさを感じながら、何とか話を続けた。
「あのな、俺たちは、これまでもいくつも願望を実現させてきているんだ。ただ、それがあまりにも当たり前すぎて、願望が実現しているということすら実感できていない」
「どういうことですか?」と、白井が質問を重ねた。
「例えばだ。白井、あんたは自分の右手を挙げたいと思ったとき、挙げることができるだろう?この部屋を出ようと思えば、そこのドアを開けることができるだろう?」
「それは、そうですけど……。それは普通にできることであって、特に『願い』というわけでは……」
「そこなんだ。だから婆さんはこう言ったんだ。《願いは、願いを捨てた時に叶う》と。俺たちは、当たり前にできることは、わざわざ『叶えたい』とは思わない。願う必要もない。当たり前に実現出来ると知っているからだ。が、当たり前のこととは言え、それでも『願望を実現させた』ということに違いはない。俺たちは常に、願望を実現し続けて生きているんだ」
「いや、そう言われればそうですけど、思い通りにならないことだって、沢山あるじゃないっスか」
「だから、それこそが、《地獄にあって天国にないもの》なんだよ」
「は?」
「それがあれば、当たり前に出来ることすら実現できなくなってしまうんだ」
「なんすか、『それ』って」
「だ、だから、今おまえが口にしたそのことだよ!」
話がうまく伝わらずイライラしてきた。確かに、思い通りにならないことは多々ある。
が、何とかして伝えたい。どう説明すればいいものか……。
頭を掻きむしりながら考えていたら、ふと「これだ」と思えるものが湧いてきた。多少意地が悪い気もするが、やるだけやってみることにしよう。
「あのな、藪内。教えてやるから、一つ頼まれてくれ。おまえ、今から俺の部屋に行けるか?1703号室だ」
「峰岸さんの部屋っスか? いいっスけど…、行って、何をすれば?」
「いや、ただ行くだけでいい。中に入ったら一度玄関のドアを閉めろ。それが確認できたら、そのまま戻ってくるだけでいい」
「え?それだけ?」
「それだけだ」
俺がそう言うと、藪内は頭をかしげて怪訝な表情を浮かべながらも「じゃぁ…行ってきます」と腰を上げた。
藪内がドアノブに手をかけ、リビングから出ようというその時、改めて声をかける。
「そうだ藪内。もう一つだけ言っておくことがある。俺の部屋に入ってから、お前の身に何が起きたとしても俺は一切責任を持たん」
「……ちょっ!それ、どういうことっスか!」
思惑どおり、藪内の足が止まる。一拍おいて、やりとりを見ていた坂本が、膝を叩いて笑い出した。
「ワハハハッ。地獄にあって天国にないもの。なるほど、そういうことか」
思わず、俺も笑顔で坂本と目を合わせた。よかった。どうやら、坂本には通じたようだ。
←これを押して、お前の身に何が起きたとしても俺は一切責任を持たん。(自分で妨げてどうする)
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「天国にあって地獄にないもの」
との関わりはどうする?
両方にあてはまることのお題だかんなあ・・・
「天国にあって地獄にないもの」
の方は,信頼,とか,ゆだねること,とかでしょうか?
でも「恐れ」のほうが端的か。
↑笑いました。
→他人への信頼・助け合い。
地獄にあって天国にないもの。
→他人への恐れ。
かな?
疑い、とか?
否定、とか?
疑いを信じてる
否定を肯定してる
みたいな、
とか?
続きが早く見たい!
情景が伝わってくる文ですよう。
ふむ。
やったらどうなるか、を気にして
やらないのを選択しているのは自分かあ・・
「お前の身に何が起きたとしても俺は一切責任を持たん」
って言葉の中に、
無意識に、「ヤバイこと」だって勝手に思い込んでるってゆーのがすごい!
もしかして、
「この部屋に初のご来場者様です!
心より祝福もうしあげます!」
とかパンパカパーンて胴上げがはじまることを
「お前の身に何が起きたとしても俺は一切責任を持たん」
って言ってるのかもしれないのに、ですね~。
「無自覚な思考」・・うーむ!
「恐れ、疑い」
…と思ったのですが、
「天国にあって~」となると「安心、信頼」?
脳裏に浮かんだ言葉が「信じる」「疑わない」でした。
信じて疑わないから願いが叶う。言葉ではうまく説明できませんが、今日の嫌な事はこのことに気づく為だったのかと思いました。これはあくまでも私だけの気づきですので物語の答えとかじゃないです。
天国にあって地獄にないもの………無
両方に当てはまるとすれば「愛」「命」
感覚的なことなので言葉で言い表すには限界があるようです...
なるほどなぁ~と思うのですが、”恐れ”が生じるのは”やり方が分からないから”なのだと思います。
”やり方を分かるようになる”にはどうしたらいいのでしょうか?
分かるまで何度も経験するしかない?とすると、結局、その分かるまでの間は”恐れ”が生じる事は防げないという事になるのでしょうか?
峰やんの伝えたいのは、<地獄>不安+恐れ+疑いと、<天国>安心+信頼+確信かな?
はじめは思いやりかと思ってたのですが。
続きお待ちしています♪
おばあさんもだから直接表現じゃなかったのですかね。
峰岸くんが天国にはないと言い切れるのはいよいよ信じ始めているのかも。
でも、『自分の願いを叶える力はない』としたら、願いを叶えるのは?
ございます(^^)
ハッキリ、スッキリ
答えがしりたーい(^o^)
核心をつかまれてます
何かが解りそうなドキドキ…
天国も地獄もないんでないの?
死んでも、エゴにつきまとわられるのかな?
ん~分からない
(^-^)/
記事楽しんでみてます。
地獄は妄想だらけ -かな。
このメッセージのとおりなのでしょうね
いつ気づくか、の問題ですね
地獄
確信できない→疑心暗鬼→不安→不信
天国
確信できる→無意識(安定)→安心→信頼
続きを楽しみにしています。
地獄にあって天国にないもの・・私も不安だと思いました。
天国には疑いを知らない安心があるのでしょうね。
人生超楽観的に生きれば天国になるってことかな?
(あたりまえの反対語=ありがとう・感謝)
更新が楽しみ。
> 起きたとしても俺は一切責任を持たん」
この言葉を読んだとき、「えっ!?」って
薮内さんと同じ反応をしていました。
無条件反射。
アドレナリンが、ドッと出るような感じ。
普段、こんな風に無意識に反応してるんだ。
自分の反応が自覚できたことに驚きました。
でも、膝ポン!って答えは分からない。(-_-)
な~んだそれかあって結末だけはわかるのだがニャ
天国では皆が繋がっているのかな
意外とコメントでネタバレちっくな
状態になっても楽しめます。
続きが楽しみです。
チューニング万全でよろしくお願いします。
もう、更新が楽しみで楽しみで
う~ん…あと、うわべだけ大丈夫でも駄目なんですよね?
必要な事であっても、「自分の身を守る事や人を傷つけてはいけないという、人として最低限のルール」を守らせるための抑止に恐れを用いることが、息子と、極楽飯店でいう天国とのつながりを絶つ事になってしまうなら、どう接すればいいのかなぁと考えてしまいました。
黒斎さんや黒妻さんは、竹彩ちゃんにどう接されているのかしりたいです。
身体を動かすのは、記憶のない赤ちゃんのときから徐々に当たり前になった。
当たり前だからこそ気付かないんですよね。
瞑想や感謝は、それらを気付くきっかけかな?
天国はいい所で、地獄は悪い所
それは自分がそー思っているだけ
天国にあって地獄にないもの
地獄にあって天国にないもの
どちらもない
天国も地獄もない
という事!
あの世もこの世も一緒なの
思考は現実化する
思った通りになってる
あの世とこの世の違いは
肉体があるかないかだけ
いつも楽しみに読ませて頂いております
ということでしょうか...
当てずっぽですw
あー、だから「自分で考えて答えをみつける」
そのこと自体が何よりも大事なのか。
解釈すること、考えることそのものが「自分」だから。
じゃないや
自分しだい!・・
ちがうか・・ バタンキュツ
受かったり、自身のある人が落ちたり、心の不安の
抱き方に幅は存在するの?個人的な背景が異なるで
片付けられちゃうと、今までの答えで終わりそうだ
けど 誰か教えて!
足がない人にとって歩くことは不可能だ。それはどんなに信じようと出来ないこと。
人が鳥のように体一つで飛べるようにはならないことと同じ。
しかし、本当は歩ける人でも、自分を信じられなければ歩けなくなる。
つまり、大前提は出来る可能性が1%でもいいからあること。そしてその可能性を何の疑いもなく信じ切れること。
ただ普通、90%以上の成功の可能性はリアルに信じることが出来ても、30%以下の可能性を信じることは難しい。
だから達成困難な願いほど、達成できないということになる。
宇宙(神)だけがその力を持つことを認識し、自我を捨て自分が如何に無力であるかに気付かねばならないのですね...
《記憶と思いが、現実を創る》
過去や未来に囚われず思い込みなどの観念を捨て、「今ここ」を常に感じ、「今ここ」をピュアな気持ちで精一杯生きなければならないのですね...
《与え合えば、奪い合う必要がない》
自己愛を捨てれば奪い合うどころか与えたい心理に変われるのですね...
《願いは、願いを捨てた時に叶う。祈りは、祈りを捨てた時に届く》
涙がでるほどの良い言葉です...
《天国にあって地獄にないもの。地獄にあって天国にないもの》
天国には「愛」があり、地獄には「自己愛」がありますが、愛で満たされている天国では「愛」はあって当然のモノ。普通のモノ。意識すらされていないものは「無い」ともいえる。即ち、「無」。でもこの小説のテーマはあえて言葉に直すなら「愛=命」のような気がします...
何かのヒントを探してこのブログにたどり着いた者です。
雲さんの比喩、黒斎さんの文章への起し方、とてもわかり易く為になっております。
これからもこのブログを通じて魂が磨けていけたらいいな、と感じてますm(__)m
パラドックスで、全ては自己の内にある・・・。
いよいよ おもしろき わたし。
ん?まてよ
そのわたしもない・・・なんだ なんなんだっ!!
どうやら、これが究極の目的らしいですよ^^
黒斎さんの話を自分の中にコピーするんじゃなくて、消化吸収しなきゃと。
自分は、不安とか、恐れ、のような気がします。
とか?
の無い状態の【それ】が人間のひとりひとりという
「わたし」となってあらゆる他との関係を通して
自己の本質を思い出してゆき そしてもともとの
「あなた」や「わたし」などという分離のない愛そのものの状態の【それ】へ還っていくゲームなのかな
死後の世界っていうのもまあ方便みたいなものさ
実在ではないね。 集合意識が幻影で創り上げたものだよ
幻影の幻影・・・
お忙しいとは思いますが、お願いします~
核心に迫るところで、展開を想像しつつ、我が身を振り返りながらお待ちしてます。
全員が意地の悪そうな笑みを浮かべ、獲物を見つけたハイエナのような目で私を見ています。
狙っているのはお金? それとも・・・。
一人が私の腕を掴み、ドスの利いた声でこう言います。
「なあ姉ちゃん・・・、俺らと楽しいことしようぜぇ」
私は目の前が真っ暗になりました。
知らないうちに涙がこぼれ、膝が震えていました。
大声をあげようとしましたが、声すら上手く出せません。
路地裏の暗がりへ私を引き込むと、男達は次々とUNOを取り出していきます。
一箱、二箱、三箱・・・。
高々と積み上げられたUNOの山は、もはやどれだけのドロー4を含んでいるのか
想像さえ出来ないほどでした。
慣れた手つきでカードを配っていく男達。
その手際の良さからは、これまで何人もの女性に無理やりUNOをさせてきたことが
窺い知れました。
ついさっきまでの私は、そんな女性達を哀れむ側の人間だったはずなのに・・・。
それなのに・・・。
「この女、おとなしそうな顔してスキップ出しやがったぜ! ひゃははは!」
「口では嫌がってても本当は楽しいんだろ? あぁ!?」
「ううっ、やべぇ・・・俺、もう・・・。うっ、UNOー!!!」
抜け殻同然の私を弄ぶように、男達は続々とカードを放出していきます。
私がこんな所でUNOさせられたって知ったら、お母さん泣くだろうなあ・・・。
ぼんやりした頭で、私はそんなことを考えていました・・・。
最初はなんで小説なのかわからなかったのですが、言葉だけでは伝わらないことが伝わってきます。
次回の更新までの間、地獄の仲間とともに一緒に考えられる。。それが楽しいです♪
自分の中に答えが出せていないと、まだ次の更新しないで、なんて思ってしまいます。
・・・
御呼びでない?御呼びでない?
こりゃまた失礼(ry
(; ̄Д ̄)ゞ
(世代でないと判らんよね…)
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=\(;´□`)/ ニゲロ~
………でも、私は心から信じます。
…どこかにある“もっといい何か”を探す唯一の方法は、まず最初に、「どこかにもっといいものがある」と信じること。あなたがその気になるまで、私はそのことを信じ続けますよ。…………
昔のアメリカの恋愛指南書には
こういう素敵な文章が沢山ありましたが
(^-^)
黒斎さんの文章は
やはり高次の存在からの
御言葉でしょうか?
どちらも
素晴らしいけれど
(^人^)
期待する奇跡が起きない事が幻想のなせる奇跡、空を実感すれば昇天できるのかな。
プラス嗜好とマイナス嗜好について。
「まかない」料理ってモノが中華等の厨房で有るんだけど、コレって「今有る食材」で作るスタッフの為の食事(つまり、御客様には出さない裏料理)な訳だが。
意外と美味いんだよね。
そりゃ当り前だ。腕を磨く為に修業の一環として「作らされている」としても、不味いモノを作ればドヤされるし、本人だってせっかくの食事だ、美味いモノを食いたいだろう?
他人の為だけじゃない。自分の為でも有れば、頑張らざるを得ない。
材料だって無駄には出来ない。
その時はイヤな事なのかも知れないが、やってくウチに認められたり、自分で納得出来る味(料理)に仕上がったりして、裏メニューと成って行く。(食わせて~!!!)
金掛けて高級材料をかき集めて作れば、美味いモノが出来るのも当然だろう。
しかし、今在る食材からイカにして「美味いモノ」を作るのか?
それこそがプラス嗜好だと想うのね~。
イカがでしょうか?
「極楽飯店」の料理長!?
m9(。+・`ω・´)
「裏メニュー」の事をウチの業界では
「引き出し」って言いますわ。
早く極楽飯店の美味い飯が喰えるよう、できうる限り色々な「モノ」をこの世に捨てて逝こうじゃないか!
もっとも「自分が美味い飯を喰いたいから」と考えている内はいつまで経っても地獄だろうがな(>'A`)>ウワァァ!!
そいで月末付近にはピーピー~。
そうなった暁にはアイデアがバンバン湧いてくるのであ~ら不思議♪
お金のあるうちは見向きもしなかった家の食材になりそうなものがその時光輝き・・工夫能力を引き出して
給料日まで支えてくれるのが常です(笑
そんなとき天才では?!と我が引き出しの泉に合掌します
はっとおどろくタメゴロ~~♪
教えてくださってありが㌧。
なんか嬉しい゜+。(*′∇`)。+゜
実は、まかなうって有るものでということで、(恥ずかしいけど)良いイメージではなかった。
でも、引き出しって置き換えられると、自分の中でそれは、金色に輝く豊かなものになってるかも。
不思議じゃぁ(苦笑)
度々読み返してますが、あの名作「蜘蛛の糸」や「杜子春」を凌ぐ名作かもしれませんね。
もっとも雲さんの意図なのでしょうが、高次な啓蒙活動に違いはありません。
近い将来、映画化される予感が大です。
と考えると、主役のヤクザ役は...哀川翔?
ビエル役は...嶋田 久作(帝都物語)?
おばあさん役は...?
などと考えるのもまた楽し...
たとえ脇役でも、あの存在感は超特大級☆
(映画“悪人”での演技は最高でした)
あんな奥深い“人”になりたいなぁ。。。
猫も杓子も黒タイツうようよ
女子プロレスラーばりの黒タイツうようよ
ガクッ,OTZ
「ココロオドル」ぐぐってみて。。
とりあえず、「こんばんは~♪」デス。。
とりあえず、「デ、ナンヤネン?」とゆーツッコミはなしでお願いします。。
失礼しましたm(_ _)m
極楽飯店面白いですね!
私は主人公の、
他人に批判的な自分と
自分を俯瞰で見る自分、
というものに興味があります。
以前の記事にも三人の自分がいる
という記事もありましたが、それに関連するような?
最近私はこの三人の自分を持て余しているのです。
極楽飯店の続きを読めば
その複数の自分とどうつきあえばよいかの謎が解けそうな気がします。
続き楽しみにしています。執筆頑張ってください。
良いか悪いか、自分の意思で本当に考えている事って
どのぐらいなんだろう。
疑いもせず、あるいは周りを気にして、制限、限界を自らがかけている事に気づく事って頭で解っても、心で感じるまにはなかなかいかない。
そんな事はないでしょ。
お世辞か偏見。
本物かどうかはあなたが決めるんじゃないよ。
お二人しか本物に見えないって、じゃあ何をもってして本物?
その発言が上から目線て気付いていますか?
お世辞か偏見と感じるのも自由・・・
大切なことは、ひとそれぞれそれでいいってことじゃないの?
自分自身の解釈で自分の世界が展開してくんだから。
そう感じることを否定する気はない
二人しか本物に見えない
ほかはみんな~
てどのくらい他知っていて言っているのだろうとおもってね。
阿部さんはとくに、?って感じることが多いし。
まぁ、崇拝というか尊敬するのはよい事だが、ほかは偽物みたいな書き方は不愉快だ
あたしもそうおもーう!!
では本物って何?
これは難しいけど、少なくともお金がかかりすぎるのは疑ってかかった方がよろしい。
自分にやさしく都合がよければ本物、冷たくていやなら偽物。
たしかに私たちはそう考えてしまうことがしばしばです。
もちろん、詐欺まがいを確信してるのがあからさまな人は別として。
ただ、誰が偽物、本物よりも、自分が偽物にならないように惑わされなくなるように、お互い成長していきたいものですね。
でも、先だってのコメントには心がキレイでなければ気付けない気持ちがこめられているのかなぁって思って、すてきな方だなって思いました(^-^)
ていうか思い込みましょうね!!
でも、阿部さんたちが本物かどうかを決めるのはほかの誰でもなくあなたのハートだけだということを忘れないでくださいね。
実際の行動に移す時に変化してきた気がする。
わかさんの仰るとおり、みんな本物。
(違うぞ?コメントが※だとか、そういうネタじゃないぞ?)
(智が雲だぁぁぁぁぁ!)(違うんだぁぁ…でしょ?)
(ツッコミいらねー!)(ああ、そうですか。)
(; ̄Д ̄)<こまったやつらだ‥‥
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=\(;´□`)/ ニゲロ-
(; ゜ ロ゜)ナン!( ; ロ゜)゜ デス!!( ; ロ)゜ ゜トー!!!
(ノ゜O゜)ノツカマエロー!!
ヾ(´▽`;)ゝメンドクサイっす♪
(--;)それでいいのかよ…
(*^-^*)bそんなものよ
あなたにはあなたの良さがある。
誰に恥じる事も無く。何も否定する事は無い。
「出来る事」が「出来る事」
やればいいじゃない?って?
詐欺でも詐欺だよ。それが「出来る事」
でも、それは本当に「あなた」がやりたい事なの?って。
「誤」「魔」「化」していない?「自分」を。
って。
・・・
私は嫌だね~。なんて面倒くさい。
誰かが嫌なことを、わざわざするなんて。
それこそ面倒臭い。そんなことするくらいなら、しない方がマシだわ。
なんでそんな面倒臭い事するかね~?
それこそ「誤魔化」していない?
「自分」を。
・・・
めっちゃ簡単な事なんだけど。
「嫌がらせ」をしたいならすれば良い。
ただ、それは「自分」で「判ってる?」って事。
「嫌がらせ」をした分は自分が「嫌になる」ってだけの事。
うわ、言いたくねえ…
「嫌がらせ」にも「愛」が在れば「相手の為」に成ることも有るって事を解りなさい。って
(どんだけツンデレなのさ・・・)
どんだけ行っても、「根底の意識」の差でしかないんだな。
「何処まで行っても大乗部位!」
(*^-^*)v←こんな感じ
なんだかよく判らねえ・・・っす。
御邪魔しました~!
どこを探すかだよね。探してると見つかんないよネ。
探すのをやめるとひょっこり出てきたり。
詐欺はね、誰かがいやな思いをするとか、自分が自分をごまかしてるなんて、全然思ってないからね。
だからできるんだよ。
いやがやせとか詐欺と、愛は全然次元が違う話だよ。
だから嫌がらせをしても自分のことはいやにならないんだな。
勝った~何に勝ったかは知らないけど~と思うんじゃないかな。
原点に返って、
虫を食わされるのがいやだとか、
ばあちゃんに会いたいとか、
これって極楽に行きたい動機としてどうよ?
いや 批判じゃなく ただの驚き♪
答えはパオパオさん自身が書いてると想います。
極楽に行きたい理由?って本当に「そこ」かな?
ど~なんでしょ~?(長〇監督風に)
パオパオです。どうもー。
簡単な心情がわかる事に驚かれて、驚きますた。
営さん
イヤー自分の言葉で返されちゃうと、照れます。
営さんにもうちょっと、解説してほしいんだけど、
だめですか~~。
これはこう あれはこうとジュッパひとからげには
できないのだよ。無常だからね。 あと一歩だね けっぱれ
嫌がらせも詐欺も、やりたいだけやって、あるときふと、このブログやこの物語の意味に気付くのかもしれません。いまやるべき事、またはやりたいことが、詐欺や嫌がらせならば、やることが大切なのかもしれませんよね。いまの自分が気づけなくても、明日の自分はわかりません。
ずっと同じ自分でいることはないのですから。
ありがとうございます(*^_^*)
またぞろ明かるみにでる金銭の醜態をみてると。
詐欺師より巧妙で厚顔っつうか、慣習的になってて社会的かくれみので始末が悪い。
(臨終時)自分の死にかけている場所 ---病室なり、事故の現場なり、自分の体から去った場所
---で何が起こっているかをすべて知覚できるようになります。・・・血圧も脈も呼吸も
とだえていたとしても、また脳波も測定できなくなったとしても、・・感じることが
できるのです。・・・そして、(蘇生した)後になってどんなささいなことでも伝えることができます。
例えば、自分が事故車の中から引き出されるのに三本の発煙筒が使われたといった
非常に細かなことまで分かるのです。
また、実際に起こったことですが、自分をひいた車のナンバーと、
逃げた運転手の顔までしっかりと思い出すことができた人もいます。
『死後の真実』E・キューブラー・ロス(p.p.17-18)
E・キューブラー・ロス博士といえば今やターミナルケアのバイブル的存在であり、
医学系の大学の講義などにも必読書として多々引用され 若い世代の医師や看護師さんには
あまりにも有名だが、95年にこんな本も邦訳が出されていたのはご存知だっただろうか?
人が脳内で想起する事柄をモニタリングする装置が実用化され
思考盗聴などは機械があればバカでもストーカー犯罪者でもできるようになった今日では、
死に行く人が脳内で見ているビジョンの客観的なデータとりも進んでいることだろう。
ところで、ではなんで被害者(の霊)は集団ストーカー犯罪者が逮捕されるよう働きかけない
のかという疑問も聞こえてきそうだが、その考察は<集団ストーカーの死12>へ続く。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1266716254/-100