沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年05月24日 16時18分06秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  31 分31 分前

    5月24日午後2時55分、 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対して座り込む市民ら約40人を、機動隊が強制排除しています。数十台の工事車両が列をなしています。

     
  2.  
     3 時間3 時間前

    5月24日正午から、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では本日2回目の工事車両の搬入がありました。新基地建設に反対する市民らは「防衛局は帰れ」「違法工事だ」とゲート前で抗議の声を上げました。午前は126台が入りました。

  3.  
     4 時間4 時間前

    5月24日午前11時30分、 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K4」護岸建設現場では、ガラガラッと音をたてて砕石投下が進んでいます。投下は約3分間隔で、抗議船の船長は「あの音は夢にもでてくる。ほこりもひどい」と声に厳しさが増します。

  4.  
     5 時間5 時間前

    5月24日午前11時ごろ、 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K4」護岸建設現場では、新基地建設に反対する市民らと海上保安官がオイルフェンスを挟んでにらみ合いを続けています。オイルフェンスに立つ市民は「石はいらない、持って帰って」と声を上げています。

  5.  
     5 時間5 時間前

    5月24日午前9時45分ごろ、 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K4」護岸建設現場では、新基地建設に反対する市民らがカヌー12艇で本日2回目の海上抗議を行っています。

  6.  
     7 時間7 時間前

    5月24日午前8時45分ごろ、 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K4」護岸建設現場では、採石投下の作業が進んでいます。新基地建設に反対する市民らはオイルフェンスを越え、海上保安官に一時拘束されています。


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年05月24日 16時13分35秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  3 時間3 時間前

    5月24日午後12時40分。ゲート前ではこの日2回目の搬入が終了。積み荷を下ろしたトラックがゲートから出てきます。集まった約60人の市民らが「違法工事をやめろ」と抗議しています。    

  2.  
     4 時間4 時間前

    5月24日午前11時半。外側のオイルフェンスに、海草が浮かんでたまっています。抗議を続けている市民によると、オイルフェンスに付いている重りが海底で海草を削り取っているそう。    

  3.  
     5 時間5 時間前

    5月24日午前11時半。カヌー隊が「海をつぶさないで」と大きな声をあげて抗議を続けています。    


詩596 LITERA記事 「本省相談メモ」で森友優遇の実態が明らかに! “安倍夫妻案件”と知った財務省本省が近畿財務局に圧力

2018年05月24日 13時09分42秒 | マスコミジャーナリズム

「本省相談メモ」で森友優遇の実態が明らかに! “安倍夫妻案件”と知った財務省本省が近畿財務局に圧力

http://lite-ra.com/2018/05/post-4027.html

谷氏は「安倍総理夫人付」として2度にわたって財務省に電話をかけ、「安倍総理夫人の知り合いの方」「安倍総理夫人が名誉顧問に就任した開校予定の小学校」(ママ)として森友学園への対応を迫っていたことが発覚。そのとき、谷氏は「総理夫人に照会があり、当方からお問い合わせさせていただいた」と話したことが記されていた  安倍首相は今年4月11日の衆院予算委員会で、谷氏の財務省への働きかけについて「籠池氏側から妻に留守電が幾度となくあった後、谷さんが自発的にやったもの」と説明していた。それが、実際は「自発的」などではなく、「総理夫人に照会」があったから問い合わせをおこなっていた

昭恵夫人付の職員が土地取引に関与していたことの証拠を、国会に提出することもなく、破棄することで隠蔽しようと必死だった


詩596 AERAdot.記事 消された「安倍昭恵」文書 財務省4000枚の森友文書公開も無意味

2018年05月24日 09時47分44秒 | マスコミジャーナリズム

消された「安倍昭恵」文書 財務省4000枚の森友文書公開も無意味

 https://dot.asahi.com/dot/2018052300099.html?page=1

4000枚もの文書には、森友問題の核心に触れる最も重要な「安倍昭恵文書」は含まれていなかった。むしろ、昭恵夫人の関与について、財務省による新たな“隠蔽”が疑われる痕跡が残されていたのだ。  公文書で昭恵夫人の名前が初めて出てくる2014年4月28日に関する記録

同年4月28日を機に財務局の態度が一変する   この日、財務局を訪れた籠池氏は、交渉決裂寸前で最後のカードを切った。3日前の4月25日、籠池夫妻は昭恵夫人を建設予定地の国有地に案内、3人で一緒に写真を撮影した。4月28日について短く書かれた資料では、昭恵夫人との3ショット写真を見せ、森友学園側が「(昭恵)夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください』とのお言葉をいただいた」と述べたと書かれている。

 

詩596 日刊ゲンダイ記事 相手は稀代の悪党政権 この野党とメディアで追い込めるか

2018年05月24日 09時40分39秒 | マスコミジャーナリズム

相手は稀代の悪党政権 この野党とメディアで追い込めるか

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229641

国権の最高機関である国会で、行政府の長である総理大臣が1年近くも虚偽答弁を続けていたのであれば言語道断

「念のため入邸記録を調べたが、確認できなかった」とも言っていたが、状況証拠「真っ黒」の押し込み強盗犯が「オレが防犯カメラを調べたけれど確認できなかった」と説明しているのと変わらない。  刑事裁判なら、裁判長から「不合理、不自然な弁明に終始して恥じるところがない」「信用性は全く認められない」と断罪されるのは間違いない。

「どれだけ決定的な証拠が見つかっても絶対に認めない。恥も外聞もなく、倫理観も良識もない。呆れるほど低レベルで、こういう首相を辞めさせる手段は、もはや現行犯逮捕ぐらいしかないのではないか」(上智大教授の中野晃一氏=政治学)

 相手はウソをついている認識すらない悪辣、破廉恥政権だ。正攻法で挑んでもチャンバラごっこで終わる   例えば、虚偽答弁で院内の秩序を乱した、として安倍首相の懲罰動機を出すのもひとつの手です。とにかく陰に陽にあらゆる手段を使ってゆさぶりをかける。野党は腹をくくって、安倍政権を何が何でも退陣に追い込んで歴史を変えてやる、ぐらいの気概を持つことが重要です」(衆院事務局に33年間勤めた元参院議員の平野貞夫氏)

一部の大手メディアは安倍首相の言い訳をそのままタレ流していて、それが今も支持率3割台を維持する支えになっている

つまりこの安倍晋三と言うのはその辺の三面記事欄をにぎわすお騒がせ指名手配逃走犯と大差ないということだなあ。とすればこんな劣悪犯人であるこいつに何時までもかかずらっているとこの国の本筋を見失う、ということでもある。但し、安倍にかかずらったからといってこの国が本筋に立ち戻る決定的な契機には絶対にならないと思われる。何故なら今の野党を見ればわかるように、国士として憂国の思いを吐露できる気概のある政治家はほぼ皆無だからだ。国難とはあくまで精神的な意味でしかない。三島由紀夫の「憂国」は精神的堕落の極みを日米同盟と言っているのだ。先ずこのふざけきった幻想的軍事同盟をきれいさっぱり廃棄して(憲法改悪より容易だ)、日本独自の国防論を国を挙げて稟議ししかるのち国民投票により、戦争をする国にするのかしない国にするのか、意思決定させよ。

 

詩596 東京新聞社説 森友文書公表 疑惑解明は国会の責務

2018年05月24日 08時48分24秒 | マスコミジャーナリズム

森友文書公表 疑惑解明は国会の責務

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018052402000176.html

「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」 安倍晋三首相が二〇一七年二月十七日に国会で発した言葉が、すべての始まりだったとの見方はますます強まったといえる。

啖呵を切ったのならこの時点ですっぱりと割腹して果てよ。


詩596 朝日新聞社説 (社説)森友文書公開 国民あざむいた罪深さ

2018年05月24日 08時44分56秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)森友文書公開 国民あざむいた罪深さ

https://www.asahi.com/articles/DA3S13508012.html?ref=editorial_backnumber

同月下旬以降、省内で保管されていた記録を、実際に廃棄していたというのだ。佐川氏の答弁とのつじつまを合わせるためだった  

 官僚だけの問題ではない。「文書はない」の一点張りで野党の質問をはねつけ、人々の疑問に真摯(しんし)に答えようとしなかった佐川氏を、安倍首相や麻生財務相は国税庁長官に登用した。国民の知る権利と、立法府の行政監視機能を軽んじた点で、首相らの罪も重い。

 3年前の秋、首相の妻昭恵氏付の政府職員から、国有地の貸し付けをめぐって問い合わせを受けたときの応答メモ

 同省は昭恵氏の具体的な関与や、首相への忖度(そんたく)を否定してきたが、昭恵氏と学園とのつながりを認識し得たことを示す記載だ。また、政府職員は「個人」として行動していたに過ぎないとする菅官房長官の従来の説明にも、改めて疑問符がつく。

国民が切に望んでいるのは、最早安倍一派の犯罪の段階的立証というよりも、さらに進んで大嘘付きのこの国の、首相を筆頭とするお偉方のご退陣以外ではない。メデアマスコミジャーナリズム、あるいは識者、学者たちがこぞって安倍おろしに全力を挙げて集結すべきだということだ。
 
 

詩596 琉球新報社説 <社説>伊江島で車両投下 米本国へ訓練移転せよ

2018年05月24日 08時33分13秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>伊江島で車両投下 米本国へ訓練移転せよ

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-724735.html

軍事優先が続くのは、基地の管理・運用などを協議する日米合同委員会に問題があるからだ。
 米側委員6人のうち5人を軍人が占める。米政府代表を務める在日米軍副司令官は「米国防総省や米軍のみならず、米政府全体を代表する」立場にある

  同様に米軍が駐留するイタリアやドイツにも協議機関がある。イタリアは政府の指示を受ける形で、文民統制下に置かれている。ドイツも協議機関は「助言」をし、米独両政府がそれぞれ「好意的考慮」を払う。

日本は敗戦国として永久的に責めを負う立場、と自己卑下しているのだろうか。そんな殊勝な心掛けでは絶対にない。その証拠に靖国は保守系政治家のたまり場だし、対中対韓における目に余る差別的言動は殆ど人間業ではない。言って見れば、負け犬が尻尾を巻いて強い戦勝国に這いつくばって媚び続けているのだ。そこにも脱亜入欧の差別心性が歴然としてある。「永続的敗戦」は明らかだ。日本は西側?世界に全面的に無条件で屈服し、戦後70年以上経過してさえ、この既に時効化している戦後体制に服従している。しかも服従の対象には戦後世界はなってないので、これもどうやら時代錯誤を犯している。安倍なんぞは元来た道に戻ろうと、従米路線と言う愚劣な「核の傘」にへばりついた状態で独立的に普通の戦争ができる国になりたがっているが、誰もこんな世迷いごとに付き合っている暇はない。

詩596 毎日新聞記事 森友交渉記録 理財局が廃棄指示 佐川氏ら処分へ

2018年05月24日 08時03分28秒 | マスコミジャーナリズム

森友交渉記録

理財局が廃棄指示 佐川氏ら処分へ

https://mainichi.jp/articles/20180524/k00/00m/040/187000c

複数の財務局職員が同省の調査に「捨てるよう指示を受けた」と証言  当時理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官の「(交渉記録は)廃棄した」との国会答弁に合わせるためで、虚偽答弁だった

この佐川何某は実にふざけた野郎だ。国の仕事を職業倫理的に汚し、安倍の忖度という愚劣極まりない心性で事を処理しようとした。不届き千万、万死に値する。大体において法的に懲戒処分を遡及的にできないこの国の法自体が実に馬鹿馬鹿しい。