沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年05月08日 16時19分21秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  
     51 分51 分前

    5月8日午後2時50分、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、強い風と雨の中、市民約30人が座り込みの抗議をしています。本日3回目の資材搬入を前に、機動隊が市民の強制排除を始めました。

     
  2.  
     3 時間3 時間前

    5月8日午前11時50分、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、本日2回目の資材搬入があり、市民約50人が機動隊に強制排除されました。その後、工事車両約100台が約1時間かけて基地内に入り、周辺では排気ガスのにおいが充満しています。抗議している女性がマスクを配っています。

     
  3.  
     7 時間7 時間前

    5月8日午前8時40分、キャンプ・シュワブ沿岸の「K4」護岸建設現場では、海に砕石が投下されています。被覆ブロック設置も進んでいます。新基地建設に反対する市民らは抗議船2隻に分かれ、作業員らに「天候悪いので工事はさぼりましょう」と呼び掛けています。


詩596 AERAdot.記事 朝鮮半島の平和議論に加われない「憎まれ役」安倍首相のジレンマ

2018年05月08日 16時14分29秒 | マスコミジャーナリズム

朝鮮半島の平和議論に加われない「憎まれ役」安倍首相のジレンマ

https://dot.asahi.com/aera/2018050700020.html?page=1

圧力を唱え続ける安倍氏は脇役、憎まれ役

論調が些かこの安倍晋三に好意的ともとれるが、ここから一種の安倍委任状を読むとすれば、半島を巡り未だに安倍は日本の宰相として死に体になってないと思わないわけにいかない。つまり、政権側が甚だ曖昧に済まそうというモリカケ防衛省問題が、野党の追及半ばでまだ何の決着も見せない宙ぶらりんな状態を続けると次第に日本人は「どうでもいいや」と思い始めるということだ。それが政権のよくも慣らしたアクどい手法であり、こうしてまたしても国民は騙される、という将来がうっすら見えてくる。つくづく駄目な国だ。

 

 

詩596 沖縄タイムス記事 [大弦小弦]この手のうそをいつまで言い張るつもりだろう…

2018年05月08日 08時34分29秒 | マスコミジャーナリズム

[大弦小弦]この手のうそをいつまで言い張るつもりだろう…

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/248519

▼基地建設時の写真に人が映っていないのは当然だ。米軍が人々を収容所に閉じ込めている間に、集落を跡形もなく壊したのだから。発言が勉強不足か意図的かは分からないが、そこに生きた人々の記憶や歴史まで奪おうとするのは冒涜(ぼうとく)だ。(磯野直)

 何しろ海底軟弱地盤で、活断層が走り、飛行制限高さを超えた建造物目白押しの海域に、危険極まりない新軍事基地を機能拡充して造ろうという連中だ、でたらめさは殿堂入り級ということになるが、冗談ではない、こんなやつらに負けるわけにはいかない。県民は大挙して辺野古に結集し、きゃつらの思惑通りには事が運ばないことを思い知らせねばならない。


 

詩596 琉球新報社説 <社説>米海兵隊司令官発言 普天間巡るうそ撤回を

2018年05月08日 08時26分13秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>米海兵隊司令官発言 普天間巡るうそ撤回を

 
 米海兵隊のロバート・ネラー総司令官は2日、国防総省での会見で、米軍普天間飛行場について「非常に古い施設で第2次世界大戦にさかのぼる。建設当初の写真を見ると、数キロ以内に住む人はいなかった。今は飛行場周辺の市街地がフェンスのすぐ近くに広がる」と述べた。

普天間飛行場はアジア太平洋戦争の戦中・戦後にかけ、住民が収容所に入れられ隔離されている時期に、集落があった土地を米軍が奪って造った基地

戦前、飛行場が建設された場所には集落が存在し、宜野湾村役場や国民学校があった。戦後、収容所から故郷に帰った住民は、飛行場周辺に住まわざるを得なかった。ネラー氏はこの事実を完全に無視している

 そもそも普天間飛行場の成り立ちは戦前にさかのぼる。米軍は沖縄戦前の1943年の段階で、普天間飛行場が造られた場所での滑走路建設を検討していた。米機密文書によると、建設場所は人口密集地であることを把握していた。

普天間飛行場は、国際法であるハーグ陸戦条約に違反する基地

沖縄在の米軍参謀なんてものの歴史認識や事実認知度は、このようなでたらめさな在り様で沖縄と日本では通用しているという事実を、国民はよくよく知らなければならない。丁度安倍晋三一派の嘘八百とコラボして実に愚劣さのオンパレード、国際規約などどこ吹く風で、前時代的な悪弊が恥知らずに垂れ流されている。