沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年05月16日 17時02分48秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  6 時間6 時間前

    5月16日午前10時5分、キャンプ・シュワブの「K9」護岸建設現場付近では砕石を積んだ船が到着し、ダンプが乗り込める接岸用の船へ砕石を移す作業が始まりました。周辺では抗議しようとオイルフェンスを乗り越えたカヌー14艇が海上保安官に拘束されました。

  2.  
     7 時間7 時間前

    5月16日午前9時半すぎ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沖合では新基地の護岸工事用の砕石を積んだ台船が「K9」護岸方向へ進んでいます。基地建設に反対する市民は抗議船から「沖縄の海を壊す行為に手を貸すのはやめろ」「大浦湾から出ていけ」ーなどと訴えています。


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年05月16日 17時00分50秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  1 時間1 時間前

    5月16日午後3時25分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプシュワブゲート前 本日3回目の搬入。ミキサー車など大量の工事車両が搬入口に入っていきます。建設に反対する市民らは「沖縄がなぜこんな分裂を生まなければならないのか」と、抗議をしています。    

  2.  
     4 時間4 時間前

    5月16日午前12時35分ごろ、米軍キャンプシュワブの第2ゲート前 新基地建設に反対する市民らが、ミキサー車などの工事車両に対し抗議活動をしています。    

  3.  
     7 時間7 時間前

    5月16日午前9時25分ごろから、本日1回目の搬入が始まりました。大量の工事車両が出入りしています。市民側に1人、逮捕者が出たそうです。    


詩596 LITERA記事 山本大臣が京産大に断念説得は、「加計ありき」の動かぬ証拠!「1校のみ」は獣医師会の圧力ではなく、京産大外しのための条件

2018年05月16日 15時20分48秒 | マスコミジャーナリズム

山本大臣が京産大に断念説得は、「加計ありき」の動かぬ証拠!「1校のみ」は獣医師会の圧力ではなく、京産大外しのための条件

http://lite-ra.com/2018/05/post-4013.html

獣医学部新設を「1校に限る」と正式に発表した約2カ月前にあたる2016年10月24日、特区担当の山本幸三地方創生担当相(当時)が京都府の山内修一副知事に対して「1校しか認められない」と発言していた



詩596 朝日新聞記事 北朝鮮、きょうの南北高官会談を中止 米韓演習に反発

2018年05月16日 08時59分30秒 | マスコミジャーナリズム

北朝鮮、きょうの南北高官会談を中止 米韓演習に反発

https://www.asahi.com/articles/ASL5J21TKL5JUHBI003.html?iref=comtop_8_01

安倍といいトランプといい、馬鹿が刃物を振り回しているこういう状況下ではまとまる話もまとまらないということだ。

 

詩596 琉球新報社説 <社説>基地水質調査不許可 米軍は隣人の義務果たせ

2018年05月16日 08時47分14秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>基地水質調査不許可 米軍は隣人の義務果たせ

 
 米軍基地周辺の河川を水源とする北谷浄水場から高濃度の有機フッ素化合物(PFOS)が検出された問題は、米軍嘉手納基地が汚染源と見られている。
 県は2016年1月以降、嘉手納基地への立ち入り調査を複数回要請しているが、米軍に拒まれ実現していない。米軍は沖縄防衛局の立ち入りを認めたものの、肝心の基地内での水質調査は認めなかった。米軍の証拠隠しを強く疑わざるを得ない。

 15年9月に発効し、菅義偉官房長官らが「歴史的な意義を有している」と高く評価した在日米軍基地の現地調査に関する「環境補足協定」は一切役立っていない。日本側の立ち入り調査を米側が拒否できない協定に早急に改めるべきだ。

抑々軍隊は住民を守らないという事実は、既に沖縄戦において、血塗られた経験と共に沖縄県民が歴史的事実から否でも学ばされた、重大な歴史駅教訓であり、旧日本軍も今の米軍もその本質に変わりはない。つまり彼ら軍隊は絶対的に「良き隣人」たり得ない。彼らは住民の隣人ではあり得ない。即ち、在沖米軍はいくら誤魔化しても、沖縄県民の邪魔者、余計物、それどころか多くの殺人等犯罪の大元であり続けている。誰が進んでこんな連中をそばに置きたいと思うか。

詩596 琉球新報記事 北部訓練場「管理計画を」 IUCN・世界遺産延期勧告 跡地が区域「分断」

2018年05月16日 08時35分46秒 | マスコミジャーナリズム

北部訓練場「管理計画を」 IUCN・世界遺産延期勧告 跡地が区域「分断」

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-719492.html

IUCNは推薦地に隣接する米軍北部訓練場を推薦地全体の管理計画の中に組み込む仕組みづくりを求めた。基準に合致しない理由として挙げた「資産の分断」について、米軍北部訓練場と同訓練場返還跡地を推薦地に組み込まなかったことが主な要因だったことも明らかになった。

  IUCNは、返還地を含む北部訓練場全体を高く評価。北部訓練場が推薦地やバッファーゾーン(緩衝地帯)にも指定されず、高い水準の景色や生態系の連続性があるにも関わらず、地図上は分断されているように見えると指摘した。

何故、残存?米軍訓練地域(オスプレイが縦横に飛び交う危険区域)を国が除外したかが問題だ。そこに国のアンタッチャブルな意味の従米姿勢がはっきりする(彼等が米軍に出て行けと言えないのはわかりきっている)。おのれの有する国土をおのれらが自由使用できない仕組み、つまりは日米安保体制と地位協定の内容が治外法権で行使され、米軍の存在が明確に自然保護理念に反逆する質であり続けることだ。第一に沖縄県がその存在を拒否し続けている事実は何より雄弁に、この日米体制の非民主的な体質と其れの齎す基地公害の深刻さを語っている。さっさと米軍は追放せよ。