沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 日刊ゲンダイ記事 困った時のフジ頼み 安倍首相“緊急出演”内容ゼロの40分間

2018年05月12日 17時03分42秒 | マスコミジャーナリズム

困った時のフジ頼み 安倍首相“緊急出演”内容ゼロの40分間

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228970

「フジは安倍首相べったりの日枝元会長が今も隠然たる影響力を発揮している。プライムニュースで質問役を務めた反町キャスターも完全に安倍応援体制に組み込まれています。安倍首相は、政権浮揚策に位置付けていた日米首脳会談が財務省のセクハラ次官に話題をかっさらわれて話題にならず、支持率回復に結びつかなかったことに立腹でした。支持率回復を狙って、フジの番組に生出演したのでしょう。応援団メディアなら厳しい質問を浴びせられることもないので、記者会見より安心ですからね」(一般紙の政治部デスク)

「今回も安倍首相は自分が言いたいことだけ言って、さっさと帰ってしまった印象です。キャスターの質問に対する答えもピントはずれで、かみあっていなかった。あらかじめ用意した原稿を読んでいるだけのように見えました。加計問題にしても、自己正当化に終始するばかりで、一般の視聴者は『ますます怪しい』と感じたのではないでしょうか。安倍首相のための放送でしかなく、国民にとっては何のメリットもない。あれだけの時間を割く必要があったのか疑問です」

安倍ナチスヒトラー御大の底知れぬ愚劣さが、その恥知らずな顔貌を公共映像に晒してまで、国民に知らしめられたわけで、これで国民が「なんだこいつ、こんなのがこの国の宰相か」と鼻白まなければ、この国は、その国民こそが救いがたく腐り果てているということだ。

 


 

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年05月12日 16時55分04秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  3 時間3 時間前

    5月12日午後1時すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前のテントでは午後の集会が始まりました。午前中の土砂降りから一転、青空が広がっています。工事に抗議する市民は日傘をさしながら、通行する車に「基地はいらない」と訴えかけています。

  2.  
     5 時間5 時間前

    5月12日午前11時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前のテントには雨具を身につけた市民ら約80人が集まっています。昨日の青空からは一転、土砂降りです。市民らは「手を取り合って最後まで頑張ろう」と励ましあっています。

  3.  
     6 時間6 時間前

    5月12日午前8時50分頃、キャンプ・シュワブ沿岸の「K4」護岸建設現場では、「ゴロゴロゴロ」と大きな音をたてながら海に砕石が投下されています。新基地建設に反対する市民らは作業員らに「工事をやめろ」と呼び掛けました。


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年05月12日 16時52分52秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  5 時間5 時間前

    5月12日午前11時40分ごろ 現在までに工事資材の搬入は確認されていません。雨が降り続いています。 米軍キャンプ・シュワブのゲート前に市民らが約100人集まり、あいさつをしたり歌を歌ったりしています。

  2.  
     7 時間7 時間前

    5月12日午前10時ごろ 辺野古の海上に浮かぶ平島近くで、サンゴを見ることができました。 青い魚が泳いでいました。

  3.  
     8 時間8 時間前

    5月12日午前9時ごろ 辺野古の海上ではK4護岸の造成工事が続いています。 約8年ぶりに辺野古の海を訪れた女性は「(前と比べて)きれいな海じゃないし、 警備艇が増えてものものしい雰囲気になっている」と変化を指摘。ほかの市民は「工事を止めろー」と声を上げています。


詩596 日刊ゲンダイ記事 柳瀬唯夫・元秘書官のデタラメ答弁に怒りの声! 京産大元教授が「国はアンフェア」と憤り、愛媛県知事は柳瀬氏の嘘を暴露

2018年05月12日 14時45分15秒 | マスコミジャーナリズム

柳瀬唯夫・元秘書官のデタラメ答弁に怒りの声! 京産大元教授が「国はアンフェア」と憤り、愛媛県知事は柳瀬氏の嘘を暴露

http://lite-ra.com/2018/05/post-4006.html

「私はいまでも愛媛県や今治市の職員が同席者にいたかはわからない」「(面会は)来る者拒まず」「(加計関係者との面会を)総理には報告したことはない」──人を食ったような答弁に終始した、昨日の柳瀬唯夫・元首相秘書官の参考人招致。「膿を出し切る」どころか、むしろ加計学園がいかに特別な厚遇を受けてきたかが浮き彫りになった。

 この国の腐ったアベイズム風潮から国柄を救い出すには、何物も取り合えず、張本人たる安倍晋三を政治の世界からたたき出すことをしなければならない。ついでに麻生もだ。当然ながらその次には自公系改憲勢力の潰滅を目指せ。

大槻氏は昨晩放送された『報道ステーション』(テレビ朝日)の取材に応じ、「私たちの計画にいきなりフタをかぶせられてしまいました。国のやり方はアンフェアだと思います」と述べた。

当然安倍信三の恣意的私家政治の独裁的強行結果であり、常識的も断じて許してはならない。

 だが、こうしたなかで声をあげているのは大槻氏だけではない。柳瀬氏の答弁を「誠心誠意すべての真実を語らないというのが印象だ」と看破したのは、愛媛県の中村時広知事だ。

  中村知事は「嘘は他人を巻き込むことになる」と柳瀬氏の答弁を批判したが、そもそも愛媛県側に嘘をつく理由は何もない。「記憶にない」などと柳瀬氏に白々しい芝居を打たせ、自己保身のために嘘をつかせているのは、言うまでもなく安倍首相だ。

 愛媛県文書には、下村文科相が安倍首相との会食時に「加計学園は課題への回答もなくけしからん」と言っていたという記載がある。柳瀬氏は「記憶にない」としらばっくれたが、中村知事はこのことについても、職員は「あの(記載の)通りだ」と報告しているとした。

 それにしても恐れ入った厚顔無恥ぶりの安倍晋三だが、こういうのを野放しにしているのは他ならぬ国民である。安倍を追放した後いくらでも言い訳できようが、今のところ国民は愚かで情けない、意志薄弱の三等国民である。
 



詩596 東京新聞社説 大飯4号再稼働 対岸の火事では済まぬ

2018年05月12日 08時51分53秒 | マスコミジャーナリズム

大飯4号再稼働 対岸の火事では済まぬ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018051202000165.html

 「賛成」の理由としては「(原発推進は)国策だから」という答えが目立つ。3・11を教訓に、原発の安全対策費は急騰し、風力や太陽光など再生可能エネルギーへのシフトは、もはや動かしがたい世界の潮流だ。ところがどういうわけか、当の日本は「国策」を維持する姿勢を崩さない。

何故か?  この度し難い危険性垂れ流し施設を建設推進した張本人が自民系保守勢力と安保マフィア他政官業学の一大集合体であり、彼らがおのれの非を認めるべく廃炉方針に即刻転じるような誠実さは先ずもって持ち合わせないこと、火を見るよりも明らかだ。



詩596 東京新聞社説 「3人産め」発言 女性蔑視の本音見えた

2018年05月12日 08時45分04秒 | マスコミジャーナリズム

「3人産め」発言 女性蔑視の本音見えた

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018051202000166.html

 自民党の加藤寛治衆院議員が会合で「(結婚する女性に)三人以上の子どもを産み育ててほしい。これが世のため人のためになる」と語った。

  女性への政府・与党関係者の差別発言は枚挙にいとまがない。二〇〇三年に森喜朗元首相が「子どもを一人もつくらない女性の面倒を税金でみなさいというのはおかしい」と発言、〇七年に当時の柳沢伯夫厚生労働相が女性を「産む機械」と発言して批判された。
 
 加藤氏は「結婚しなければ、人様の子どもの税金で老人ホームに行くことになる」とも言った。年金、医療、介護などの社会保障は支え合いの制度だということを理解していない発言である。
 
これは即ち安倍一派自公系改憲勢力が本来目途としている、明らかな民主制廃滅国家主義のあからさまで恥知らずな正体を露呈した発言に過ぎない。前時代的なアナクロニズムがゾンビのように幅を利かせ、化石的「男尊女卑」「官尊民卑」思潮が太々しく居直って現代日本を闊歩しているのである。しかもどうやらこの議員は徴兵制さえ頭にあって本音を吐いたといったところだ。
 
 
 



詩596 沖縄タイムス記事 ネラーさん本当に知らなかったの? 元住民を傷付ける「普天間、人いなかった」発言

2018年05月12日 08時34分02秒 | マスコミジャーナリズム

ネラーさん本当に知らなかったの? 元住民を傷付ける「普天間、人いなかった」発言

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/250181

戦前(1944年)の宜野湾村と普天間飛行場の重ね図


詩596 琉球新報社説 <社説>暴言3佐訓戒処分 文民統制の不全を憂慮

2018年05月12日 08時24分58秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>暴言3佐訓戒処分 文民統制の不全を憂慮

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-717010.html

 政治が軍事に優越するというシビリアンコントロール(文民統制)が機能していないことがはっきりした。

 2018年度の防衛費は、前年度比1・3%増の5兆1911億円。6年連続増で過去最高となった。中国の軍拡や海洋進出、北朝鮮のミサイル発射などを理由に、他の経費が軒並みマイナスとなる中で突出している。


 


 

詩596 琉球新報記事 「知事と協議を」 原告が書面提出 米ジュゴン訴訟 来月結審

2018年05月12日 08時21分39秒 | マスコミジャーナリズム

「知事と協議を」 原告が書面提出 米ジュゴン訴訟 来月結審

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-717217.html

 原告が提出した書面は、日本の準備書面に当たる「略式判決申し立て書面」。英文22ページにわたる。裁判所に対し(1)国防総省がジュゴンへの影響を考慮する過程で、原告や関係者を参加させなかったのは違法とすること(2)新基地建設がジュゴンに影響を与えないとする国防総省の調査報告書を無効とすること(3)基地建設業者の基地内への立ち入りを許可しないこと―の3点を求めた。