抵抗戦線

ブログを使用しての種々の論考

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詩596 東京新聞社説 憲法を考える 変えられぬ原則がある

2018年05月02日 09時03分21秒 | 政治論

憲法を考える 変えられぬ原則がある

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018050202000166.html

 ドイツ社会は基本法の原則について議論を重ねながら、守り続けてきました。

 何を変えるかよりも、何を変えてはいけないか。基本法の原則についてのドイツの議論は、日本の憲法論議を考える上でのヒントも与えてくれそうです。

 日本国憲法の基本原則は国民主権、基本的人権、そして平和主義です。

「革命とは常識の実行である」、とは誰が言ったか忘れたが、この観点から行くと安倍一派のそれは当然革命的とはいえず、非常識の実行、つまりは狂気なのだが、改革とか革新(戦後レジームの破壊)とかいう仮面の裏であの通りろくなことをしてなかったわけで、狂気というよりは愚劣で卑劣で低劣な、明らかに劣等児的所業としか評言できない。70年ほどかけて国民的コンセンサスを得た(はずの)現憲法の3原則は、一党派がひねり出した時代錯誤な大日本帝国回帰の愚行などによって変えられるような、仕組みにはなってないということであろう。恐らく言えることは彼等安倍一派がやってきた、やっていることは、国会議員にあるまじき憲法玩弄というべき奇行でしかない。国民投票の段階で明らかに否定されるはずのものだから。

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詩596 朝日新聞記事 政策の優先度、「憲法改正」は最下位 朝日世論調査

2018年05月02日 08時39分39秒 | 政治論

政策の優先度、「憲法改正」は最下位 朝日世論調査

 

 安倍首相に優先的に取り組んでほしい政治課題をいくつでも挙げてもらうと、最も多かったのは「景気・雇用」60%、次いで「高齢者向けの社会保障」56%、「教育・子育て支援」50%。「憲法改正」を選んだ人は11%で、九つの選択肢の中で最も少なかった。

 そもそも国民の多数は憲法論議が高まっていないと感じている。憲法をめぐる議論について国民の関心がどの程度高まっていると思うか聞くと、「大いに」と「ある程度」を合わせた「高まっている」26%に対し、「あまり」と「まったく」を合わせた「高まっていない」は71%に上った。

 一方、「反対」という理由の最多は「自衛隊の海外活動が拡大するおそれがあるから」で59%。続いて「政府はこれまでも自衛隊は合憲としており、変える必要がないから」30%、「戦力の不保持をうたった2項を削除するべきだから」7%だった。

 自衛隊が「合憲」という意見は今の生身の(実際に機能する)災害救助隊的な自衛隊についてであり、軍備等実質的に軍隊化している事実(国際的評価)については明らかな違憲状態にある。しかも集団的自衛権行使容認となると米国の戦争に自衛隊が傭兵的に駆り出されることになり、この国の全く新しい戦争が9条を逸脱して現実に始まることを意味し、自衛隊は軍隊と成り、自衛官は兵士として人殺しの訓練と士気高揚の野蛮な掛け声によって強力な手出しのならぬ「殺人マシーン」に変貌する。それは最早現在国民の印象下にある「我々を守る」災害救助隊的な自衛隊ではなく、沖縄県民から言わせれば「軍隊は住民を守らない」という本質的な性格を有する恐るべき集団に取って代わることなのだ。当然すぐ隣にいる自衛官が「血に飢えた」殺人鬼となって住民に襲い掛かる事態があって不思議ではない。

 


 


 
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