逆襲開始…中村愛媛県知事の“隠し玉”に安倍自民は戦々恐々
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228964
柳瀬氏が、自身や安倍首相の過去の答弁と整合性を取るためにウソをつき、「首相案件」だったことを“隠蔽”しようとしたのはほぼ確実 そもそも柳瀬氏は、誰と面会したのか記憶が曖昧なのに「総理に一切報告していない」と断言したこと自体が不自然
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228964
柳瀬氏が、自身や安倍首相の過去の答弁と整合性を取るためにウソをつき、「首相案件」だったことを“隠蔽”しようとしたのはほぼ確実 そもそも柳瀬氏は、誰と面会したのか記憶が曖昧なのに「総理に一切報告していない」と断言したこと自体が不自然
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/250956
柳瀬唯夫元首相秘書官の国会答弁を受けて、愛媛県の中村時広知事が「嘘は他人を巻き込むことになる」と強い調子で批判した。加計学園の獣医学部新設を巡る10日の参考人招致で、愛媛県職員が同席していたかを「覚えていない」と発言したことに対してだ。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/250712
米海兵隊トップのネラー司令官が2日の米国防総省での記者会見で「普天間飛行場の建設時(1945年)の写真を見ると、数キロ内に人は住んでいなかった。現在はフェンスまで都市地域が迫っている」と発言した。「危険になったから名護市辺野古の新基地建設を進める」という意図を持つとみられるが、明らかな誤解、デマだ。沖縄の施政権を米国が日本へ返還してから46年目の5月15日を前に、普天間飛行場問題を振り返る。(政経部・福元大輔)
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-717573.html
また、参考人質疑での柳瀬氏の様子を「一生懸命、裸の王様に服を着せようとしているが、その服がすけすけ」と例え、会場から笑いが起きた。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-716310.html
「本土への引き取りは加害者としての責任で、本土にも基地はいらないとの考えが沖縄集中の現状追認になりかねない」
こういう試みも結構なことだが、移住者から言わせれば、本土内地ヤマトゥの日本人の沖縄問題への無関心は、むしろ人間の、特に現代人の悲しいかな、ありきたりで自然な傾向で、恐らくは沖縄問題の本質とは全く無縁の話としか言いようもない。基地を引き取るというが、それは基地問題の根の深さ、あるいは基地公害への差し迫った危機感とはどこかで乖離している。事は、大和民族と琉球民族の、あるいは大和民族とアジア東洋、弱小民族との関係性にこそ問題の根っこがあり、日清戦勝利以来、謂れもないくせに支配者然とふんぞり返っているのが大和民族だと、日本人が明確におのれの姿を自覚しない限り(ということは、先の大戦のぶざまな敗北でわかりきった話なのだが)、沖縄の事は本当には誰にもわからないのだというしかない。これはつまり、普天間辺野古問題に悩まされている沖縄の人には、どうしようもなくある絶望感の、血を吐くような表出にほかならない。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-717736.html
当時防衛省防衛政策局長だった高見沢将林氏(現日本政府軍縮大使)がキャンベル米国務次官補(当時)に「米政府が柔軟な態度を示せば、地元がより基地への立ち入りを求め、環境汚染を浄化するコストを背負いかねない」などと述べていた。
沖縄県民なら、こんなことは事実上日常茶飯事で、今更驚くに当たらないということだが、日本国と安保マフィア、官僚、そして日本国民の度し難い、差別心性に基づく弱者排除の植民地支配根性は、(維新以降)近代化以来の固定的なこの国の薄汚く馬鹿げた正体であり、安倍に極まっていよいよその卑劣で愚劣極まりない具体的な悪行が執り行われるようになり、大和民族の哀れに堕落した末路も見えて来て、あと数百年程度でこの国も滅亡することだろうと予想するのは少しも難しくない。沖縄から、日本が駄目になっていく有様が、移住者にははっきりと絶望的に観取できるのだ。