Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ビーツのライブに久々参戦!“豊橋 club KNOT”1201-2019

2019年12月10日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【“理由なき反抗“ならぬ・・・】


なぜ豊橋まで来てThe Street Beats(以下、「ビーツ」という。)のライブに参戦したのかの理由は、過去ログに記したとおり。


しかし自分が今回の一人旅をしたかった本当の理由は、もしかしたらこのライブが一番の目的だったかもしれない。
そのヒントは巻末に書き記しておいたので良かったら。


【豊橋自体が初上陸】


千葉にある自分の家から電車で10分のところでもビーツはライブを行うのだけど、タイミングがなかなか合わないし東京の小屋へは行きたくないこともあって、少なくても3年以上はライブに参戦してこなかったような気がしていたところに
、ようやく豊橋という土地で彼らに遭うことができることとなった。



そして、豊橋という街自体に降り立ったのも人生初のことだった。
(豊橋駅は、このライブハウスに来るためだけにしか利用できなかったけどね。)



豊橋 club KNOTという小屋は、駅から3分くらいにある超立地のいいところにある。
迷わずだれでも来られる場所で、本当にありがたい。


【小屋自体は結構小さい】


会場へ入ると5mも歩けばスタンディングゾーンが広がり、3段ほど落ちたところが演奏スペースの最前列となっていて、小屋自体は結構狭い。


会場も千葉LOOKより小さい空間イメージを持つのに加え、ステージと観客までの距離が激チカである。
さらに奥行きもなくてステージの反対側、要は照明等をコントロールするほうに物販コーナーを置いているので観客のキャパシティは非常に限定的になるスペースになっている。


そうねぇ、100人も入ればパンパンじゃないかなぁ。


(小屋入口の近影。入口の雰囲気からライブバンドが多く出入りしていることは強く感じられた。)



【物販スペースには驚愕の光景が】


まだ観客の入りが20~30名のころ、つまり前座が始まる前に入店したオレだったが、物販スペースに目をやると、あのいつものお姉さんの姿が見えず「オレが来ない間にいろいろ変わったのかなぁ」と思って周りを眺める。


しかし、物販スペースには小脇に帳簿のようなノートを抱えたBの山根英晴氏(以下、「ヤマネ氏」という。)が椅子に座って物販対応をしているではないか!!(思わずマジの二度見だよ!)


「はぁーーー、いつしかビーツもこうなってしまったのかぁ」
と深く考えてしまった。


なんといってもその様子に周りも驚いているとかの様子ではないから、常連にしてみれば見慣れた光景なのかと特に気にしていない様子が印象的だった。


すると今度は、その場にOKIまで登場したではないか!!
OKIが物販コーナーにいるなんて、ビーツは本当にどうなってしまったんだろうかと本気で考えてしまった。


もちろん、物販コーナーにOKIが登場してからは何名かが物販を購入して握手していたり、ワンツートークもしていたようだったけれど、オレにしてみればそれってだいぶ異常事態。


いつかライブ中、知らない間にエンリケがオレの隣に立ってライブシーンを見学したことに立ち会ったことは何度かあるけれど、現役メンバーが物販にいるなんてねぇ・・・


しかも周りがそんなに色めき立っていないことも驚くんだけど・・・
これっていったいどういうこと???



【物販品1万円以上買うと?】


メンバーがいないときに「たくさん買うとメンバーのサイン色紙ももらえるよ」と物販担当者らが会話していたのが聞こえていたが、そんな販促サービスもあるなんてことも驚きで・・・。


ビーツはどうなってしまったのだろうかと、本当にヤキモキというか呆然というか。
(ライブ中、OKIのMCで理由が判明するのだけど、解明しなかったらゾッとする案件でしょ?これ。)



【当日のセットリスト(HPから一部カリパクして加筆修正しました)



★結成35周年アニバーサリーTOUR“ALL TIME BEATS”VOL.2★


2019.12.1 (日)
豊橋 club KNOT


オープニングアクト)NITROX

オープニングアクト)ロマンチスト

01.男として人として (2005)
02.その先の明日へ (2013)
03.ONE NIGHT STAND (1995)

-MC-

04.凛として風の如く (2007)
05.GO FOR IT! (1999)
06.LOVE MY DEAR FRIENDS (2014)
07.親愛なる者 (1996)
08.天使の憂鬱 (1990)

-MC-

09.VOICE (1989)
10.歌うたいのクロニクル (2016)

-MC-

11.BEATNIK ROCKER (1987)
12.孤独な王様 (1995)
13.BEATS IS OUR LIFE (2005)

-MC-

14.十代の衝動 (1996)
15.POWER TO YOU (2011)

★ ★ ★ ★ ★

EN1.約束の場所 (2016)
EN2.街の灯 (1995)

★ ★ ★ ★ ★

EN3.NEVER STOP ROLLING (2014)
EN4.遥か繋がる未来 (2013)

★ ★ ★ ★ ★

EN5.BOYS BE A HERO (1986)

★ ★ ★ ★ ★

EN6.拳を握って立つ男 (2004)



【ライブの感想】


セトリをご覧いただけたらわかると思うが、ライブ参戦に数年ぶりの当方でもすべての楽曲において知っていたラインナップだったので「いつもの知ってるビーツだなぁ」と感じたところ。


でも、大きなポイントはセットリストではないことくらいビーツを知る方ならお分かりいただけると思うが、アンコールを4回もやってくれたことなんだよぁ。


(普段は2回が基本、もう1回やってくれたらマジレアだからね。それを2回ってスゴいことよ。)
自分もインターバルのあいだ、ずっと強めに手を叩いていたから、久しぶりに掌がだいぶ熱くなったという。


【相変わらずのイケメンっぷり】


ほぼ都度都度、ライブレポでは申し上げているように思うけれど、男がホレボレしてしまうほどのスーパーイケメン「ヤマネ氏」は、相変わらずカッコよかった。


絶対にパンクロック界、いや日本の音楽シーンでは間違いなくルックスナンバーワンのベーシストであろう。
そんな彼には、プレイしてほしい曲があるのよ、個人的に。


かつて千葉県市川市に「CLUB GIO」というライブハウスがあって、ビーツも千葉県へツアーの際はこちらを回っていた。
(現在はご存じのとおり、店をたたまれてしまったのでビーツは千葉市にあるLOOKまで来ていただいている。)


そして彼らがほとんどここで必ずプレイしていた「BLACK MARKET GANG」という楽曲があるのだけれど、まずはこの曲をプレイしてほしいということ。


そして小気味いいベースサウンドから始まる「存在」という曲も、どうしてもヤマネ氏のBで聴きたいんだよね。
(自分は聴いたのはBがエンリケ氏だったときがほとんどで、この存在については山根氏のプレイは一度しか耳にしていないんだよ~)


この存在という曲そのものが歌詞もよくて聴き惚れちゃうほど、ほんとにいい曲なのだけど、いつか自分が行った日は聞かせていただけたらと願っているんだ。


だけど、そのためにはもっと通うしかないわな。
(2月15日だろ・・・ちょっと厳しいかなぁ)



【OKIと山根氏の物販対応問題】


最後に”もしかしたら“読者も
最大の疑問かもしれないこの案件のタネを明かして、この記事を終えようと思う。
冒頭、物販担当のいつものお姉さんがいないということがポイントになっているんだ。


OKIのMCによればその彼女が「体調不良でダウン」してしまったとのこと。
それって、そうそうこのようなことはないことらしく(彼女が担当してから初めて??)、彼らがその出番を買って出たという激レアな事態となったわけ。


Dの牟田氏はともかくだが、セイヂも出てきていたらもっと空気が変わったようにも思える。
しかしセイヂについては、個人的になんとなくライブ中も顔色悪いのが気がかりだったから、もしかしたら体調がよくなかったのかも?


【PS:オレにはトラウマがある】


息の長い読者様なら、すでにご存じかと思うけれど、当方はかつて「ココログ」というところで、パーソンズビーツなどのライブ参戦記を綴っていた。


しかし、身分は明かさずとも自分の体型とともにライブ参戦時のスタンス(意気込みなど)を記事に漏らさず書き記していたところ、一部のものからひどい誹謗中傷コメントが届くことになった。


そのコメントはわずかだったけれど、あのライブ会場においてお互い誰かも知らない事情をいいことに「デブは来るな」的な意見があったことは、事実ではあるが正直深くグサった。


以来、自分はどんなライブに参戦しても、隅っこか端っこ、または最後方で目立たないところを選んで立っているようになり、特に熱くなって大きく拳を上げたりすることもしなくなったという経緯がある。


だけど、今回のライブに関しては、盛り上がったライブにおいて多少の拳は上げることができたことは、わずかだがそんなトラウマも払拭しつつあるのかも知れない・・・。




(ご清読ありがとうございました)



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岐阜市内にある「鶏ちゃん」専門店で鶏ちゃんを喰らう

2019年12月09日 23時59分59秒 | Weblog

【巡り巡ったご縁のつながり】


友達ゼロの状態にほぼ等しい自分にとって、人と人とのつながりが「いかに大事なことか」と一人旅をするようになって痛感している昨今、旅を通じて縁が様々つながっていることが嬉しくて仕方がない。


ここで記事にしていることも不思議なネットワークでつながったことなのだけど、もしかしたらこの湧き出る気持ちって一種のトラベラーズハイなのかもしれない(笑)


【岐阜の名物料理は数あれど】


たとえば「噂のケンミンショー」的な番組でしか、それまで岐阜の名物料理を知らなかったオレ。
たまたま行った高山で観光客として、特段の興味もなく当時は「鶏ちゃん」や「漬物ステーキ」などを実際に食すだけだし。


そして行った先の高山でオレの地元千葉県内にある、その高山にゆかりのあるお店を紹介され、その千葉県内にあるお店から今回の岐阜市内にある「鶏ちゃん専門店」を紹介してもらったという今回の経緯なのだが。


【岐阜飛騨料理の印象】


正直、観光客向けに作っているかもしくは地元のままの味付けで提供されるそれらの料理は、「こんなものだよな」としか評価していなかったし、正直、郷土料理だからという位置づけでウマイマズいの評価をしてこなかった。


ところが、千葉県でのそのお店で食べた岐阜飛騨の料理とは、千葉県人の口に合うよう工夫された料理であるためか、なるほど・・・それはそれでおいしく頂けるということを知ったんだよね。


【前置きが長くなったが・・・】


だったら、せっかく「鶏ちゃん専門店」を紹介してもらったからには、今回の一人旅で岐阜は思いっきり通る街だから、ランチタイムに是非ということで予定に組み込んで、なおかつ予約までして現地へ向かうこととなったワケ。


【岐阜駅周辺は免疫あり】


JR岐阜駅と名鉄岐阜駅間くらいしか前回来たときは動いていないが、一度来ているというメリットはやっぱり大きい。
護国神社に来るためだったけれどね)


ほぼ目的地近くまでノーマップで来られたし、グーグルマップに頼ったのもわずかばかりだった。
(徹明町バス停の交差点までは、駅から一本道だしな。そこからちょっと中に入ったところにそのお店はある。)


(注意深く気にしていないと案外通り過ぎてしまうかもしれないぞ!)


【訪れる前までの印象とだいぶ違う?】


自分は、フェイスブックもツイッターもやっていないので(多分今後もやらないだろうけど)、PC経由で何となくその更新記録を眺めていたことと、当店を紹介してくれた千葉でお世話になっているお店のママさんからの情報、そして予約した際に電話対応してくれた時の情報と印象しかオレにはない。


しかし、いざ実際に行ってみると店内のスペースはどれくらいだろうか6~7坪くらいあるかないかの広さであって、おかみさんと呼ぶにはだいぶ若い美人系のお姉さんが迎えてくださったことに、自分も大きくのけぞった。


店内には、ボトルキープされたウイスキー等が各種並んでいることからも、すでに多くの常連さんもいることが伺えたし、お酒も各種楽しめそうだということも瞬時に理解できた。


【まずはともあれ・・・】


まずは鶏ちゃんしかほとんどメニューがないということもあって、おすすめされるままにしょうゆ味の鶏ちゃんをオーダー。
待っている間も、とても気さくでハキハキ対応してくださるおかみさんは、千葉から来た“だいぶ”太っちょなオジサンからの質問などにも丁寧に答えてくださることに深く感心しきりな当方。


聞けば、詳細は省くけれど様々な活動もされているようで、また、とっても様々な才能がある方であることも分かった。
なるほど、こんなきれいなお姉さんがこの才能を持って飲食店を経営するとなれば、鶏ちゃん専門店でなくてもきっと人気店になっているように気がした。
(あのボトルキープの量も納得だよ)


【鶏ちゃん2人前はペロリ】


色々お話ししているうちに、出された醤油味の鶏ちゃん2人前を速攻で食べてしまった当方。
キャベツと鶏肉が相まり、さらにジンギスカン鍋でじっくり焼くことで味が適度に絡まった鶏ちゃんは、ムチャクチャ後を引くおいしさだった。


正直、鶏ちゃんがこんなにも味があって印象のある料理だと思っていなかった自分としては、驚きでしかなかった。
(残ったスープにうどんを入れてシメることもできるらしいが、それは次回。)


【間髪入れずに味噌味もオーダー】


こちらのお店では、キャベツベースのしょうゆ味のほかに、玉ねぎベースの味噌味もあるという。
次回来た時の楽しみに残しておくという手段もあったが、流れ的にオーダーする方向となった。



(もうだいぶ仕上がっちゃった味噌味仕立ての鶏ちゃん2人前。とにかく箸が止まらなくなる。醤油味の写真は次回に。)


すっかり食べるのとおしゃべりに夢中で、写真を撮ることさえ忘れていたオレ。
上の写真が味噌味2人前を食べごろまで焼いてしまったもの。


黒帯クラスになると、紙が一切焦げずに食べ終わるというから、やはり上には上がいるというか奥が深い料理でもあるのが、この鶏ちゃんだ。


【なんだかんだで4人前】


実は、次の電車の都合があるため入店後1時間過ぎには退店する必要があった。
そのため、飲み食いしながらの楽しく過ごした時間はあっという間に経ってしまい、「また必ず来ます」といいながらササっと店を出ることになってしまった。


次回来るときは、時間に余裕も持ってくることにしなければ、色々な意味でもったいない気しかしなかった。
(4人前を速攻で食したわけだからな。次回は、すでに時間があるように偶然日程を組んでいたのだけど、まあそれが幸いしそうで何より。)


【とにかく関東人でも唸る美味しさ】


最初のうちは、店のシステムがよくわからないままに鶏ちゃんをオーダーしていたのだけど、いつの間にか2人前+2人前を頼んでいたことに途中で気が付いたオレ。


でも、普通の人でも2人前ならペロリと行けると思うし、ちょっと食べる人なら4人前でも楽勝だと思う。
それぐらい味に飽きないし、後を引くおいしさだったということをここで伝えられたら。


ほかのメニューもじっくり眺めたかったし、まだまだいっぱい食べて岐阜の郷土料理を満喫したいとしか思わなかった。


なお、気になるニンニクは、食べているときは一切気にならないし、いいコクを演出しているが1時間後くらいから胃袋からニンニクらしさが溢れてくるのはご愛敬まで。


絶対にニンニクはあったほうがうまいはずだ。



【日本酒もおいしい】


日本酒は、グイ飲みで提供してくれるのだけど、自分がおススメを聞いてお願いした2杯目は、もう一杯お願いしたほどコメらしさがありながら爽やかでしっかり舌にも甘みが残る美味しさだった。


それは下呂にある奥飛騨酒造さんの蔵開き限定品で、おかみさん自身が瓶詰めしたものらしい。


(おそらく非売品だと思うけれど、雑味がないのに米らしさが味わえる一級品を頂けたのは、ちょっと感激した。)


ほかにも各種ありそうだったので、お酒だけでも様々楽しめそうだぞ。



【その他、あとがき】


こちらのおかみさんは、この鶏ちゃん(のおいしさ)を全国に広めたいという。
差し詰め彼女は鶏ちゃんの伝道師といったところだろうか。


だったら、自分も理由なく何度も何度も岐阜や高山を旅するオレに向かって「高山(岐阜)なんか何もないじゃんか」という知人らへ、岐阜の魅力を伝える役目を微力ながらも買って出ないといけないなぁと思った次第。


色々な意味で、こちらのお店に来た意味は大きかった気がする。
もちろん、また行きます。


今度行ったときは、お酒と共にほかのおつまみでも食べながら「2人前+うどん」くらいがちょうどいいのかもな(笑)




【今回訪れたお店】


「けいちゃん ほそ江」


岐阜県岐阜市二番町4番地


[JR岐阜駅から徒歩15分ほど]
(休みは不定休なのでフェイスブックをとにかく要チェックのこと!)


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神・第百三十二弾 金神社(こがねじんじゃ)

2019年12月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


金神社 (岐阜市金町鎮座)

★★★

住所:岐阜県岐阜市金町5-3

最寄駅:JR岐阜駅から徒歩10~12分

駐車場: 駐車スペースは数台が可能な程度

HP: https://koganejinjya.com/

社務所: 社殿に向かって手前左側

御朱印: 授与所で頂ける

 



 



岐阜県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 岐阜県神社庁に属する神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける (初穂料300円)

 

その他(当方からのコメント)


まず、この日のJR岐阜駅の様子から。



JR岐阜駅に降り立つのは、人生2回目なのだけど、あまり見たことのない光景が駅前のロータリーに繰り広げられていた。
のちに地元の方に聞いたら、これって岐阜競輪のバス待ちなのだそう。


これが、右側の駅正面のほうまで大行列を作っていたから、個人的に超驚き。
これも掘り下げて聞いてみれば、当たり前だけど開催日ならいつものことのようで。


また、この行列もそうだけど岐阜駅周辺にはアジア系の若者~中年の人が無茶苦茶多くいてビックリ。
布が有名なのも関係あるのかも?


(本当に金ピカな鳥居にビックリ仰天。超ご利益ありそうですよね。)


さあ蛇足はさておき。
大垣での一幕があまりにもショックなこともあって、岐阜への到着時刻も1.5時間も早く着いてしまったんだ。


こうなったら気分一新。
素敵な神社にもう一つ参詣したいと思い、向かう電車でググって急遽決定。



あらためて金の鳥居を正面から。
左斜め正面に社殿が見える・・・ということは少しずれているっていうこと?



そう思って他の入口もないかと探してみたら、やっぱりありました。
東側に昔からあったっぽい鳥居がこちらではないかと思う。



このように立派な社号碑もあるし。




東側鳥居から入ると二番目にあたる鳥居。
つまり二の鳥居ってことかな。



そして、手水舎。
非常に手水舎の建屋が大きいのが特徴的。




日曜日のお昼前とあってか多くの参拝者が。
社殿を遠景でパチリ・・・奥の建物が気になるけど。




その左側には立派な社務所が。
最も社殿側に授与所があります。




先で訪れた大垣八幡神社のように、神社拝殿は左手にあって、その並列右側に境内社がある。
(社殿の向きは、金鳥居のほうを向いているから謎といえばやっぱり謎で)




金神社の社額。




境内社の金祥稲荷社。




その金祥稲荷社を遠景で。
右奥にもまだ鳥居がありましたよ。


こんな神社ってなかなかないですよね~、この日の参拝予定になかった神社だったけれど
来てよかったなぁと思う神社でした。


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 ☆☆☆

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神・第百三十一弾 「大垣八幡神社」ほか

2019年12月07日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


大垣八幡神社 (大垣市西外側町鎮座・大垣市総鎮護)

★★★


住所:岐阜県大垣市西外側町1-1

最寄駅:JR大垣駅から徒歩10分くらい

駐車場: 駐車スペースは裏手に有料駐車場がある(車祓いなら無料)

HP: http://ogaki80003.or.jp/

社務所: メインの社殿に向かって左側にあったヤツ・・・かな

御朱印: 授与所で頂ける


(こちらは懐紙。とてもかわいらしいパンダとともに。理由は不明。)

 

 



岐阜県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 岐阜県神社庁に属する神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける (初穂料300円)

 

その他(当方からのコメント)


懐かしさの残る大垣という街を危うく嫌いになりそうな気持ちのまま、大垣公園から歩くこと10分。
大垣八幡神社までやってきたんだ。



自噴水?
大垣の湧水ねぇ・・・なるほど。



ここに示す水質検査記録は、この業界で仕事をしていた身として申し上げるのなら、なんら安全を示した値ではないのでご参考まで。


ポイントは、大腸菌群だったり一般細菌のデータがないこと。
なのにそれらが一切示されていないのは、絶対に怖いわ。


なのでオレだったら、最低でも煮沸してから飲用とするか、そもそも飲まないけどねぇ。
まあ、皆さんが利用しているということは実績もあるし、信用しているから安心しているのだろうけど。


(来た時も帰る時も、こちらの自噴井戸を利用している人は必ず1人以上はいた。)




参拝者も多くいたが、自噴井戸目当ての客もいるだろうから、なるべく神社から離れた場所には車を止めたくない理由は分かる。




だけど、神社の前には路上駐車の車でいっぱい。
神社前だけでなく、この反対側も路上駐車でいっぱいだったから、前述のように神社側が看板を出す理由もわかる。


まあ、神社から少し離れていて有料の駐車場となれば、路上駐車をしてしまう理由もわからんでもないが・・・
でもルールは守ろうぜ?だって、ここは神社であって聖域だからな。



路上駐車で一杯だった鳥居が一の鳥居だとすると、この朱鳥居は二の鳥居かな。
この左側には境内社もある模様。




その左側には、なぜか「撫で牛」が。
八幡神社においては珍しい気がする。




同様に社殿へ向かって左側に手水舎あり。




二の鳥居をくぐると、ちょっとパッと広がる境内。
右奥には、なぜか千本鳥居のような鳥居群あり(ここは八幡神社だよな?)。




遠景から社殿方向を。
ちなみに左がメイン社殿、右が境内社、その間にあるのが授与所となっている面白い構成の造り。




社殿を正面から。
ちなみに参拝者は、特別な碑でもなさそうなのに相当多い。
大垣市の総鎮護というだけ有名な神社なのでしょう。




社殿の社額を。




その並列の右側にある境内社「大黒・恵比寿」の神様を祀る神社の社額をパチリ。

 



さきほど見えていた千本鳥居の奥にあるのが、この広瀬神社と龍田神社。
メインの八幡様が霞んでしまうほど様々な境内社が存在し、自噴井戸も境内にあったりと色々不思議な要素を感じた神社だったなぁ。



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神・第百三十弾 「濃飛護国神社」ほか

2019年12月06日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


濃飛護國神社 (大垣市郭町鎮座)



住所:岐阜県大垣市郭町2-55

最寄駅:JR大垣駅から歩いて10分ちょっと

駐車場: 駐車スペースはない

HP: http://www.gifu-jinjacho.jp/syosai.php?shrno=2008&shrname=%E2%96%A0%E6%BF%83%E9%A3%9B%E8%AD%B7%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E2%96%A0

社務所: 正直どこがどうなっているのか全く不明

御朱印: どこでいただけるのかも不明だし、そういった案内も一切ない



岐阜県神社庁が
発信する情報をチェック!!



① 岐阜県神社庁に属する神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 全く不明

 

その他(当方からのコメント)


実に34年ぶりに降り立った大垣駅は、その当時の記憶と全く異なった外観をしていた。



中学時代、鉄道好きの仲間らと青春18きっぷでここまで来たんだよなぁ。
と、懐かしむのも一瞬、すぐに護国神社のある旧大垣城方面へ歩き出すことにした。


よもやその当時は、自分がアラフィフになった頃に護国神社巡りという趣味で、また大垣に来るとは予想もしていなかったことだろう。


その頃われわれが愛した「大垣行き」という列車は廃止され、名を変え全車指定の季節運行列車に変わってしまっている。
そうだなぁ、変わっていないのは「青春18きっぷ」がいまだに発売されているということだろうか。



そんなことや昔の思い出にふけりながら、のんびり歩いていると大垣城の入口までやってこれた。
天気も良かったし、朝の朝食後に散歩するにはいい距離だった気がする。



入口には、大垣城跡とある。
城には興味がないが、結構大きな構造物が残って(復元)されているような予感もある。



大垣護国神社は、この大垣城跡がある大垣公園内にある。
この案内図ではよくわからないが、相当大きいということは分かった。

(どうでもいいが、大垣城周辺はカラスの糞だらけで悪臭も放っていた)



公園内にある「平和の碑」。



「鎮魂碑」



一の鳥居・・・かな。



社殿を遠景で。
参道もあるし両脇に灯篭・・・でも社殿には人が手入れしているような雰囲気は全くない。



狛犬もいるのだけど、人の気配が全くない。



社殿の右手に手水舎あり。



同じく社殿の右手には、建屋がある。
おそらく授与所だと思うのだけど人の気配は全くない。



授与所らしきところにあった張り紙は、授与品にかかる情報では全くなかった。
むしろ、近づいてくれるなという印象を植え付けられたようで気分はあまりよくない。



その張り紙ゾーンの脇の道を抜けると、別の入口と鳥居を発見。



その鳥居の左側にある詰所が、先ほどは張り紙にあった事務所だろうか?
中を覗き込んでみても人気はないし、呼び鈴を2回ほど押して待ってみるも音沙汰無いので退散する。



もうあきらめて帰ろうかと思ってトボトボ歩いていたら、公園内にもう一つ神社があるのに気付いた。
社額を見ると常葉神社とある。


社殿の写真も撮影したはずなんだけど、どうやら失念してしまったみたい。
(堪忍)


なるほど、こちらは先ほどの張り紙にもあった神社ということか。
でも相変わらずこちらも全くひと気はない。



手水舎。



常葉神社の社務所っぽいところは、護国神社よりも新しそうで人気もありそうな雰囲気だったが、雰囲気だけだった。



常葉神社の境内社「八幡宮」。



同じく「徳吉稲荷」。
ほかにもポツポツあったのだけど、完全に挫折して諦めてしまった。


あともう一つの神社が公園内にあったのを確認したのだけど、もう常葉神社のようにサラッと回る気すら無かった。
どの神社も管理はされているのだろうけれど、公園もろともどこまで維持管理されているのか理解できなかった。


個人的には、護国神社くらいは丁寧な管理をお願いできたらと強く祈念しますわ。
英霊たちの気持ちを思うと苦しい思いしかない。


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高速バス「新宿-名古屋」線 乗車記

2019年12月05日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


過去に東京-名古屋という路線は、深夜バスにて東名経由だが乗車済みであったため、あれと同じ座席シートで7時間前後も過ごさねばならない苦痛を今回回避したかった事情がオレにはあった。


そこで数百円UPとなるが同じ路線のワンランク上の座席シートがある便を発売開始時間に待ち構えて買うことにしたんだ。
しかし、ソッコーで購入のためのクリックをカチカチしていたらクレジットカード決済のところでもたついてしまう。


そうしてお目当ての便が買えなくなるという失態を演じたんだ。
もう時はすでに遅しで、同路線のワンランク上のシートが用意されている他の便のすべてをチェックしてみると、発売開始2分以内で完売してしまった。


まあバスがすべてじゃないので最悪の場合は、ケチらず新幹線でもよかったのだけど、中央道回りの高速バスが一本だけあることを知っていたので、慌てて見に行ったら、不人気路線だったのか普通に希望の座席が予約できた。


そのため、今回わざわざ遠回りになるけれど中央道経由の名古屋行きという深夜バスを利用することになったワケなのだけど。
(本意ではないけれど、交通費を浮かすには高速バスの利用は不可欠だからな。)


(バスタ新宿の乗り場入口から、ほぼ正面にあるB4乗り場から乗車する。週末深夜のバスタは大混雑だった。)



【乗り心地はだいぶいい】


東名高速を使うJR東海バスの場合、2階建てバスの3列シートだが、シートがペラいためケツと腰への負担が相当きつかった。


しかしコチラの中央道経由の便(名鉄バス)は、一般的な高速使用のバスであるため、そこまでカラダへの負担は感じられなかった。


こちらの便は、がっつり7時間以上の移動になったけれど、あのドリーム号で生じたダメージほどきつくなかった。
あとは、途中の休憩が2+1回あるという変則シフトもポイント。


厳密には、双葉SAでトイレ休憩、駒ケ岳SAで降車なしの休憩、最後に恵那峡SAでトイレ休憩というのがあり、駒ケ岳PAでの小一時間の休憩時間でバッチリ寝られたのが大きかったのかもしれない。




(上段が双葉SA下りの外観、下段が双葉SAに停車中の同バス。)


【改めて概要の詳細を】


定刻に発車した同バスは、すぐに初台から高速に入り中央道で諏訪湖方面を目指す。
ただし中央道八王子バス停までは、予定どおりに停車していくものの乗客なし。


その後は、ストレートで双葉SAを目指して定刻より7分早い1:31着。
1:50には発車して、名古屋を目指しつつ3:10に駒ケ岳SA着。


およそ40分のドライバー休憩があり、3:50ごろに駒ケ岳SAを出たら恵那峡SAに4:52着(5:10発)となり、最終名古屋を目指すことになる。




(上段が恵那峡SA下りの外観、下段が恵那峡SAに停車中の同バス。)



【名古屋のゴールは・・・】


恵那峡SAを出たら、もう降車ポイントだけ。
何カ所かの停留場でぽつぽつ客を下ろしたら、ゴールの名鉄バスセンター(名古屋駅)に定刻よりちょっと早く到着。


およそ3分の1途中下車したとみられたが、最終名古屋まで乗車した客も多かった。
周りを見るとみんな慣れた様子で戸惑うことなく目的地へ歩き出していたのも印象的で、自分だけがJR名古屋駅へ向かうことがスムーズじゃなかったかと思うくらい。


(バスタ新宿よりも広くて大きい感じがしたが、新宿よりもコンクリート打ちが剥き出しのせいか冷たい感じもした。)


降りてキョロキョロしていたら、すぐに案内看板を見つけて徒歩3~4分でJR名古屋駅に着けた。
さすがは巨大ターミナル駅、日曜の朝7時前だというのに結構な人通りかつ喫茶店の前で開店待ちの行列ができていたのも印象的な光景だった。


(バスを降りて特に案内がなかったけれど、出口であろう方向へ歩いていたら案内看板が登場。まあ迷駅と揶揄される名駅だが、近鉄への乗り換え以外は、そこまで難しくないのかなぁと思う。)



【まとめ】


個人的には、大きな時間の縛りがなければ、都内から名古屋へ向かうにあたり夜行バスならこの移動もアリだと思っている。
(昼行バスはケースバイケースだけどね。)


なぜなら、新幹線を使えば夜行バスなど使う必要もないけれど、新幹線なら指定席で値段が11000円以上、自由席でも10000円以上するからね。


さらに東名経由(新東名経由)か中央道経由かという選択肢もあるのだけど、中央道経由も(途中休憩があるために)時間がかかるけれど、座席からの居心地を踏まえてトータルで勘案すれば悪くないなと感じた次第。






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2019年晩秋ツアーの概要

2019年12月04日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


本来は、過去ログのとおりオッサンによる一人バスツアーの参加旅を予定していたところ、旅行会社3社より人数不足からの不催行を宣告されたことに伴い、ちょろっと一人旅をするつもりが盛り盛りにして二泊四日の旅となってしまった今回の旅。


その旅行記を今後、何回かにかけて綴るのだけどそのさわりというか概要を今回お届けしておこうと思う。
なお、限りなくゼロに近い読者に向けて「お届けしよう」などと、ずいぶん言い過ぎたところがあることはお許しいただきたい。


【大掛かりの旅になった理由】


そもそも社会人である自分が、平日に休みを取るとなれば、それなりの日程調整を図る必要がある。
そこで11月末からなら動きやすそうだと睨み、


「いやぁ友達もろくにいないオレがどこへ行くべきか?やっぱり高山しかないのか?」


そう考えていたときにオオクラニッコーホテルズから、メルマガが届いた。
当方、JALカード保有者になったついでに、同ホテルの無料会員にも登録していたので自動的にメールが来るようになっていたわけ。


「まあ、用がないけど、どこかに泊まってみてもいいかな・・・7000円代で泊まれるなら良しとしておこうか?」


当たり前だけど、ちょっと調べただけでも同ホテル系列でそんなに安価で泊まれるホテルなど、あったとしたらまず地方に限られる。


これらのチェーンホテルズ、北は札幌、南は那覇まであるが・・・・と色々調べてみると、
ん?浜松?


ここくらいならもしかして行ってこいで行ける距離じゃね?
と調べたら、まさに当該ホテルは目標価格から設定があったことから利用決定。


こうなると浜松まで行く目的が別に欲しくなる。
得意の護国神社は、静岡についてだと近々別の用で行く予定があるし、隣県の愛知もすでに往訪済み


そうなると北へ向かって山梨を目指し、山間部を35年ぶりくらいに列車かバスで旅してもいいなぁと思案。
山梨は去年も行ったけれど、まだまだ物足りないし知りたいこともあるのでね)


そんなことを色々思いながらネットサーフィンしていると、もう数年参加してないが、自分が大好きだったバンド「The Street Beats(以下、“ビーツ”という。)」のHPにたどり着いたんだ。


もう何年もライブ参戦していないし、自分は横浜以西でビーツのライブに行ったことがないから、東海地方で運よくやっていないかなぁと調べたら・・・


なんと、12/1に豊橋の小屋でライブをやるというではないか。
これはもう、


「このライブに行けってことでしょ」


と後先考えずにライブチケットをネット予約して、間髪入れずに浜松のホテルも予約したわけよ。



ここで過去ログでも語った「浜松-豊橋は案外近いのではないか」という安易な発想が2往復という無駄と大事故を呼んだのだけどね...(2往復の件は下図参照:笑、大事故の件は別ログで。)



まあ、それに伴って豊橋-浜松ラインを基本に旅程を組むことになったんだ。
(日帰りバス旅のツアーの代替が、いつのまにか2泊4日のツアーになっちゃったのだから、モリモリ以外に付け加える言葉がないよな。)



(これが当日の実際に動いた旅程。豊橋と浜松の移動を考えたら、豊橋で結構いいところに泊まれたんじゃないか?と悩ましいよなぁ。)



【ヘタッピな肉付け】


上図で示した表で分かるとおり、豊橋・浜松以外にも大垣と岐阜にも立ち寄っているでしょ?
大垣は、もちろん濃飛護国神社への参詣が目的。


でも岐阜は、すでに岐阜護国神社飛騨護国神社を往訪済みであるのだけど、改めて下車して向かうべき場所があったんだ。
いずれも詳細は後ほど綴るとして、その後は素直に帰ればいいものの、懲りずに高山へ向かうという旅程を組んだんだ。


そして翌朝から高山発新宿行きで帰京するという段取りでね。
しかし、12/2の日に名古屋から高山へ向かうときに、トンデモない大失態を犯してしまったんだよ~。


だから、ルート的に帰りはそうならなかったという大ヘグリをブチかましたんですわ、トホホ・・・
(以降は、それぞれの本編を参照してください)




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