Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

君は「ドッペルゲンガー(現象)」を知っているか?

2009年11月25日 21時30分00秒 | Weblog
オレは、学生時代に怪しげな占いで
「おぬしは、29歳で死ぬかもしれない」
と宣告されたことがある。


すでに29歳から随分歳を重ねたが、残念ながら生き延びている。
なんと29歳で無くなったのは、俺の弟だった。


あの占い師は、俺の弟のことを暗示していたことを、その当時は考えたものだった。
なぜ、オレではなかったのかと悔しかった思い出がある。


ちょっと話がずれているが、二人の弟が元気だった頃で、オレが25,26歳くらいだったかなー、マジでオレは死ぬんじゃないかと思ったことがある。


オレが今も勤めている職場に、オレと瓜二つの人間が入ってきたのだ。
まさに「ドッペルゲンガー」現象なのかと思った瞬間でもあった。


彼は、オレと同じように眼鏡をかけ、さらさらヘアで、丸顔。
さらにはオレより5コも年上なのに老けた感じもなく、オレと同い年にも見えた。


決定的に違ったことといえば、オレは今ほど太ってはいなかったが、彼は平均体重(ちょっと重いのかな)で、さらにとても笑顔が素敵な人で、女性陣にモテモテだった。


彼と出会ってドッペルゲンガーなのかなと思った理由は、
「あれ、さっきまでアソコにいなかった?」とか
「さっき県庁にいたよね?」とかホントによく間違われたからなのだ。


そんな彼とは、
昵懇の仲・・・・までいかないが、よく飲みに行くグループの仲間として、親しくしていた。


でも、彼とは4年くらいしか同じ職場で働かなかった。
彼が、本来の夢を追うため、退職して西の離島へ旅立ったからだ。


そのため、それ以来、間違われるようなこともなくなった。
その後ホントに親しかった人は、結婚式も呼ばれたようだったが。


脱線したが、近いうちにオレ死ぬだろうと思った出会いは、今でも忘れられない。
世の中には、同じ顔をした人間は3人いるともいうけど・・・



■おまけ


・ ドッペルゲンガー(ドッペルケンガー)とは? (ウィキペディア)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メガネの続編、ドリの続編を語る | トップ | カーリング事情のニュース »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事