Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

拝啓、アルピコ交通さま

2018年08月18日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


勝手に企画発案した「君の名は。」ツアーは、おそらく・・・いや100%オレ一人での催行になることは分かりきっていること。


予定では飛騨路フリーきっぷを使うことで、落合バス停までいけるツアーだったため、気の合う有志とキャッキャキャッキャと旅行もしたかったが、あえなくご存じのとおり人望が全くないため単独ツアーとなるだろう。


まあ、ある意味それも予定通りなんだけれど、もし一人だったら?ということでも実はルートは精査済み。
落合バス停を除く「君の名は。」にゆかりのある飛騨地方を夕方まで巡ったら、高山から一気に隣県の松本まで高速バスで移動して、松本市街で一泊する予定としていた。


このルートにすることで、バス停には行けなくなるが一人旅でも満足できると(お値段的にも)踏んでいたのだ。
そのためには、この高山から松本に抜ける高速バスの存在は、非常に有意なポイントとなることもあって、今回の計画に取り入れていたのだけど・・・


【旅行計画の落とし穴】


どんなにリッチな旅行でも、自由席で移動を頑張る人であっても、目的の移動機関に乗車できないというリスクは避ける行動かと思う。

今回の計画は、その目的のバスに乗れなければ、すべてがおじゃんになるというリスクをはらんでいる。


そのため、この高速バスがいつから予約できるか確認するのだけど、気になるワード「座席定員制」というフレーズが飛び出してきた。
「ん?高速バスだろ?どういうこと??」


いつかの一件から、大の高速バス嫌いになったオレだが、やっと見つけた理想的なバスが満席時に乗れない可能性があるなら、この計画が立たないじゃないかと、目を凝らしてHPを眺めるのだが、その希望は暗そうだ。


【高速道路を使わなければ高速バスではない?】


この北アルプスを横断する80km超の長距離バスは、高速道路を使わないため特急バスという扱いになっている。


だから座席指定ではなく、定員制なのだと自分に言い聞かせたが、やっと見つけたバッチリ相性のいい素敵な路線を切り捨てるわけにも行かず、濃飛バスと共同運航しているアルピコ交通さんにメールで問い合わせたんだ。


【届いた回答はこちら】


ご指摘のとおり、松本高山線は予約制ではなく、座席定員制ですので満席時はご乗車できない場合もございます。
乗車券は当日に限り有効で、当日朝に乗車券を購入し、夕方の便にご乗車することは可能ですが、ご購入いただいたからといって、お席が確保できているわけではございません。


出発のお時間に余裕を持ってご乗車場所へお越しいただきたくお願い申し上げます。
誠に申し訳ございませんが、nobizou様のご利用を心よりお待ち申しております。


【丁寧な回答には感謝も】


自分としては、定員制ならチケットも定員数しか販売しないのかも?
と、期待して当日朝に乗車券を買う方策も併せて聞いてみたのだけど、それもあえなく撃沈ということに。



要は、一般的な路線バスなのだけど定員に限りがあるということだよね。
なかなか夢のある希望のルートだったけれど、この回答で踏ん切りがつきましたわ。


<高速バスか鉄路で名古屋にいったん戻るルートにしました>



アルピコ交通さん、今回丁寧な回答もありがとうございました。
機会があったら貴社の鉄道またはバスを利用させてください。



 


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