「魔法使いサリー」
そう、我々世代ではオトコもオンナもこぞってテレビを見たものだ。
サリーちゃんに登場するヨシコちゃん、独特のダミ声の持ち主。
すみれちゃんは、サブヒロインだったかな。
そうそう、ちびっ子魔法屋カブを初めとする悪童三人衆・・・鮮烈にまだまだ覚えている。
過日テレビで、笑福亭笑瓶の落語出囃子は「魔法使いサリー」だということを知った。
オレが知らないだけだったのか知らないが、有名らしい。
なぜか?って?
ヨシコちゃんの物真似は、あまりに有名だよね・・・
「ヨシコちゃんよぉ~↓」(笑)
さて脱線したが、オレのサリーちゃんへの思い出は、ある一つのストーリーが強烈だったため今でも記憶している。
最終回でもない中盤の話だったと思うけど、サリーちゃんが目の悪い友達を魔法で救ったら、サリーちゃんと友達の視力が入れ替わってしまったという話。
幼いオレだったが、社会性のあるネタだったと思う。
なにかを叶えるなら、なにかが犠牲になる・・・そう強く感じたことを記憶している。
友達思いのサリーちゃん、キャラ的には大してかわいくなかったが、見入ってしまう魅力の持ち主であることに代わりは無かろう。
時にシリアスで社会勉強もでき、ユーモアあってバラエティーに富んでいる作品だったな、今思えば・・・
そんな「魔法使いサリー」も、全109話が完全DVDで復活するとのこと。<o:p></o:p>
驚き桃の木山椒の木!
(漢字で書くと冴えないね・・・(-_-))
是非、往年のサリーちゃんファン(っていうか結構みんな知ってるでしょ?)は、ココ必見だ!
俺たち世代の子供を持つ親なら、教育の一環で見せてもいいんじゃないかな?
子供と一緒に鑑賞もいいんじゃない??
さらーに、「初回限定版」としてサリーちゃんフィギュアバージョンがあるぜ!
(画像よろしくで)
マニアだけでなくフィギュアファンも注目だ!!
うーん、懐かしい(^_^)・・・懐かしい・・・
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