Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

高速バス「新宿高山線」乗車記2

2019年07月20日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


この便のバスは、発車時刻さえ違えど今回も乗車してみてどうだったのかを語ることとしたい。
前回時の写真取りこぼしなども紹介するが、さすがに平湯温泉には雪がなかったことをお詫びするしかない(笑)


【利用便は、高山13:30発の濃飛バス“バスタ新宿”行き】


前回15時発に乗車した経験を踏まえ、今回はその1本前のバスに乗車してみたんだ。
細かな具体的な詳細や情報は、過去ログと合わせてご覧いただきたいが、驚くほどに客層の年齢層や乗車率はほとんど変わらなかったこということは申し添えておきたい。


<今回も濃飛バスのお世話に。たまには京王バスも乗ってみたいとも思うが...>


【定刻に高山BCを出発】


乗車確認もスムーズに終わり、気づいたら定刻になると同時にバスは発車していた。
なお、今回は積み込み作業のヘルプ&お見送り係りの美人スタッフさんが登場することなく出発したのだった。
(ちと残念ww)


<平湯BTから山間をのぞむ。標高が高いためガスっていたが、これが早春なら雪景色だ。>


【厳しい山間を縫うように激走】


経験上、右へ左へクネクネ曲がる山道は、相変わらず気分が悪くなるが勝手知ったる道。
加えてドライバーさんが前回よりも見た目で20歳以上若そうなことからか結構なスピードを出しつつもリア側になるべくロールさせないようなドライビングを心がけていたようだった。


<平湯BTに到着の様子。多くの観光バスらも乗降者または休憩対応に利用。>


【平湯温泉のターミナル感】


丹生川のバス停できっかり停車した割には、平湯BT着は定刻より5分くらい早かった。
そのため写真撮影なども多少行えたのだが、この平湯温泉にあるBTは、いかに大きなアクセスポイント(ターミナル)であるかを改めて知ったことになる。


<ここから各方面へ移動もできる。新宿もそうだが富山や乗鞍、上高地など様々だ。>


【やっぱり存在するマナー劣悪のご婦人】


基本的にオジサンと呼ぶ世代の客は、オレと他数名だったが、客のほとんどは前回同様女性だ。
最近気づいたことだが、高山へ行くならオレぐらいの男性ならクルマで行く人が多いということを聞いた。


その理由は、高山は有名な観光地になったものの白川郷などへのアクセスも十分でなく隣市の古川へ行くのにもままならないというフットワーク事情があるからだ。


<平湯BTでは多くのお土産も購入できる。実はここでしか売っていないものがあって食指も動くのだけど>


事実、自分も今回ばかりは高山駅近くからレンタカーのお世話になったしね。
ちょっと脱線したが、女性のほとんどもマナーを守ってくれる人のほうが圧倒的に多いんだよ?


だけどいるのよ、それがマナー違反だということがわからない女性が今回も存在していた。
例えば、平湯BTを出てすぐにトイレに行った小娘。


前述のように今回は平湯でも結構な待ち時間があったんだから、なぜトイレで用を足してこなかったのかが疑問。
ギリギリマナー違反ではないという意見もありそうだが、常識的にこの行動は異常なんだぜ。


続いては本命のベテラン女性。
なんとまあ用意周到に足置き椅子を中通路にセットして、通路側座席から足を放り出して通路をふさぐように足を延ばしているのよ。


こんな人初めて見たけれど、さっきの小娘が顔をしかめながら、その現場をトイレまで跨いでいったようだったけれど、まあどっちもどっちだわな。


仲間の連れも何も言わないんだから、マナーもクソもないベテランたちだよ。
どうかしてるよ。





<今回は諏訪湖SAでも15分くらいの余裕があって結構散策できたため、諏訪湖を写真撮影。>



【八王子付近から渋滞発生】


今回は松本で渋滞にはまることなく、途中の休憩ポイントも無事にこなして行くのだけど、最後の休憩スポット「釈迦堂PA」で中央道が八王子から稲城まで渋滞していることが案内板から判明。


ドライバーも完全にバスタ新宿の到着は定刻では難しいというアナウンスをする。
自分もグーグルマップで車速を見ながら到着予定時刻を見ていると、なるほどバスタ新宿には(途中停車なしで)15分遅れで到着する旨が表示されていた。


今の時代、そうした情報ってほとんど誤差なく表示されるもので、案内予告のとおり八王子を過ぎたころから渋滞が始まって稲城を過ぎるころには、渋滞がほぼ解消していた。


【ドライバーの腕が光る調整術】


下図をご覧いただけたらわかると思うが、ほぼ定刻通り時間を刻んでいたことがわかる。



今回は乗客全てが途中降車なしで新宿まで乗車するという幸運もあったものの、途中の15分遅れはどこで挽回したのかがポイントというかドライバーの腕だよね。


渋滞のポイントを抜けた最初の停留場「府中」の段階で3分遅れまで挽回していたワケのからくりは、「走行速度を落とさなかった」ということでドライバーは対応していた。


その詳細の表現は、ドライバーさんのためにもやめておくが、安全を確保しつつ定刻を守ろうとする配慮は素晴らしいこと。


ちなみにバスタ新宿着も、本来なら時間ぴったりに到着しそうだったのだけど、バスタ新宿に入る右折で前を行くバスがロスしてしまったため、2分だけ遅延の到着になった。


【いろいろ気づいたこと】


やはりドライビングとは個々の腕にかかっていることが重々勉強になった。
また、たった2回しか乗っていない高山行きのバスでマナー違反者に遭遇する確率が100%なんだよね。


新幹線や飛行機の乗車機会より明らかに少ないはずだが、こんなことなら次回はマジで自家用車で高山まで行こうかな・・・

 

 


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