Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第四十五弾 「天津神明宮」

2016年02月02日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


天津神明宮房州伊勢の宮

★★★★★


住所:千葉県鴨川市天津2950

最寄駅:JR安房天津駅から徒歩30分

駐車場:普通車20台程度+他あり


HP: http://www.shinmei.or.jp/ja/

社務所:三の鳥居の右手先にある

御朱印:社務所にある授与所で頂ける



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は普通車20台、大型5台駐車可能との情報だが?

→ ほぼ情報どおりだけど、正確には一の鳥居前に15台程度、二の鳥居に向かったところにも第二第三の駐車場がある
→ 一の鳥居の前は、普通車のみでしょうね
→ 一の鳥居からだと、結構歩くことになるので、足腰に自信のない方は先の駐車場への駐車を推奨。


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 授与所で対応してくれる
→ 事前予約不要
→ 巻末PSも参照のこと
→ 初穂料300円、後払い




その他



こちらの神社も当初予定では来るつもりじゃないところ。
でも安房神社まで来たら、もう次は、ここに来るしかないでしょ~ってことで、ガッツリ1時間のドライブ。



朝から、150km3時間のドライブで到着して、まず、目についたのはきれいに整備された一の鳥居から橋までがなんとも美しいこと。
なんだか、その疲れもぶっ飛ぶほどの美しさだ。



なんだか、ご親切に一の鳥居のご案内。
実は、ここから拝殿まで300m以上あるというのは、まだ知らなかったワタクシ。
砂利もきれいに敷き詰められているのだけど、この先にある外房線の線路をくぐるところで、砂利の参道はいったん途切れる。



線路をくぐると車道を挟んで、改めて参道が登場し、二の鳥居がみえるころ社号碑がお出迎え。
安房神社も長い参道だったけれど、こちらも何と長いことかと、神社の大きさに驚くばかり。



こちらが二の鳥居。
なんとも隆々しい一本木を駆使して造られたであろう神明造の鳥居が、カッコ良すぎる。
なお、ここから社殿までは一本道だ。 



ここでやっと社殿前の鳥居である、三の鳥居前に到着。
こちらは、白の鳥居だ。
なお、この鳥居の先の右手のほうに社務所がある。



こちらが手水舎。
色々と施設は更新されてきれいであるが、水受けは年季の入った年代物だ。



安房神社同様に存在した「日露戦争」記念碑。
さきほど、安房神社に行っているからなお、何かあるのであろうそのつながりを感じざるを得ないというところ。


社殿の左手には、やはりどこかで見たような物体が、こちらにも。
安房神社でも見掛けた「兼務社遥拝所」と記されたもの、はたして何に対しての遥拝所なのか気になって仕方ない。



奥行きのある神明造の社殿は、おそらく本殿一体型のものっぽいのかな。
なお、祈祷をお願いするときは、拝殿で行われるというから、本殿で祭られているであろう御神体の重さがはかれる。



御朱印を頂いた際に、一緒に求めた不思議なネーミングの御守り。
つい手にとって買ってしまったが、さて御利益のほどは。。。。


PS

おそらく宮司さんか禰宜さんかと思われるのだけど、お昼時だったのにも関わらず、嫌な顔一つせず大変親切にかつ丁寧に朱印・授与品の対応していただいて大変ありがたかった。


「同社も伊勢神宮同様に墨書きはしないのだけど、こちらの方から訪拝の記念として、一筆のイタズラ書きを」


と教示のうえ半紙へ一筆認めて下さった。
それが、上述の御朱印の右手にある半紙への墨書きになるのだけど、逆にメチャクチャ恐縮してしまうほどありがたかった。


もちろん、重々御礼を言って神社を離れたのだけど、この独特の雰囲気を持つ大きな神社に「また来てみたいな」としか思わなかった。

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