【ツいていないだけでは済まされない】
先日、今夏のビーツマニアの日程と秋冬のツアーがビーツ公式から発表された。
(公式HPより引用した「2024年のビーツマニアの日程」になります。)
ビーツマニアに関しては、去年はあんなこともあって中止になってしまったことから、オレ的に今年は複数都市に強行する気でマンマンだった。
しかし、これが調べてみるとオレにとって不運過ぎる日程で頑張っても行ける日が一日もなかったのだ。
なんといっても、(中間職になっているせいで)仕事の都合により月末月初に掛かる日はNGであり、今年に関しては第一日曜日と月の最終日曜日にかかる日は、今年は地元の自治会の役員をやっているせいで、こちらもNG。
そうなると、自分の縛りである連休期間がNGであることと新宿がNGであることを追加されると、完全にビーツマニアの日程は全滅なのだ。
【実は薄々感づいていた?】
言わずもがな、近年のビーツはベーシストにエンリケ氏が正式加入したものの、ドラマーの牟田氏とのリズム隊は、ビーツにだけ所属しているわけではなくビーツに参加しているというテイ。
特にエンリケ氏に関しては、ビーツ以外にも片手では足りないほどのバンド活動に参加している。
(なかでも彼は今一番やっていて楽しい活動が「RiQUEEN」だと語っている、ゆえにビーツが一番だというわけではないわけ。そもそもバービーという大きな肩書きはいまだ健在なのだし。)
つまり、彼らとの活動とも足並みを揃えないとならないのは当然のこと。
ましてやビーツがマニアをやるにしても、秋冬のツアー本数が大きく抑えられているのは、OKIの体調を鑑みてのことなのか、のちに解説するイマサに配慮があったのかは分からない。
そのイマサのバンドは10月を中心にツアーをやることが、ビーツの秋冬ツアーをやると発表前から告知されていた。
(5/30にはポストされていた。ビーツの公式発表日は、6/3だからね。)
そのためライブが当然重なることはないから、オレ的に都合がつきそうな日程とはイマサが先におさえていたことに見える格好だ。
(こちらはイマサ氏がXへ投稿されていたツアーの告知を引用したものです。)
【改めて整理しておこう】
勝手ながらの予想込みだが、ビーツのライブスケジュールには優先順位があるということ。
そして今回の秋冬ツアーは、いつもの半分程度しか回らないこと。
なにより千葉に来ないことが自分には大きいことになったかな。
千葉であれば、自分のスケジュールに左右されることなどないからさ。
よって今回のマニアと秋冬のツアーは(個人的に)配信対応となることになりそうだ。
参考までにビーツの秋冬のツアー日程が発表された直後に、エンリケが参加する各バンドの日程が合わせたように発表となったことも申し添えておこう。
(こちらもビーツの公式HPから引用した2024年秋冬ツアーの日程表です。)
【オマケ/裏を返せば】
逆に言えば、オレ的には自分が参戦できそうな日程とはイマサが抑えていたことになる。
だったらイマサのライブに行ってみるのもオツなのか?
一曲もまともに知らないけど、イマサの楽曲はキライじゃないわけで。
だったら、行くのもアリだし、バービーイズムが自分にも流れているのはすでに周知の事実だから(笑)
(この画像はイメージです。本編とは関係ありません。)
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