グリーンアテンダント。
わかりやすく言えばグリーンレディともいうのかな?
さて。。。。。
このワードで貴方は何を思いつくだろうか??
一般的に、このグリーンアテンダントとはJR東日本が運用しているグリーン車において、車掌業務や車内販売などを専門に行うスタッフ※のことをいう。
一部の列車では、車内販売業務について外部に委託しているようだが、原則としてグリーン車内での案内全般は彼らの仕事であって、JR東日本での特有のサービスである。
なぜ彼女らではなくて彼らという表現なのかは・・・
グリーンアテンダントには、オトコもいるのよね(笑)
で、標題のとおり本題を語ろう。
今年の9~10月は、偉そうにグリーン車生活を二週間も展開したのだが、この間、実に色々あったので語りたくなった。
勿論、グレーンレディの存在は知っていたし、いつかの暴行事件の発生から、必ずグリーンアテンダントが女性の場合に限り男性の警備員が帯同するという物々しいシーンがあることも当然知っていた。
そんなシーンを眺めること、1週間。
ある日、明らかに推定年齢50前後のグリーンレディが、総武快速線のグリーン車に登場した。
思わず「おおぉ、たしかにレディではあるが、、、、」と唸った記憶がある。
その女性に何の罪もないので、大変失礼な発言(?)ではあるけれど、不思議な違和感があったことは間違いない。
だって、後から警備員さんも付いてきたし・・・・・。
若ければいいという問題ではなくて、サービス(業)としてどうなのかという点だ。
飛行機と違って1名しかいないわけだしね。
これは、バスガイドさんにもこのことがいえるだろう。
高校時代のバス旅行は、必ず1号車に乗車させられていたので、いつでもベテランのバスガイドさんで、他のクラスのガイドさんがうらやましてしょうがなかった記憶があるんだけど、それに似た感覚よ。
で、その次の日だったかな、今度は男性も登場した。
ちなみに、横浜からオレは乗車したんだけど彼は東京までの乗務だった。
でも、グリーンレディと同じように業務をこなしている雰囲気が、違和感よりも頑張ってるなぁという印象をコチラに与えたのでヨシとしよう。
そして最終日の前の日かな、今度は同じ横浜から乗車した外国人がブチ切れる場面に出くわした。
たしかにこの事件って、外国人に同情しちゃうんだけど、横浜駅に限らず「成田エクスプレス」の乗車案内がとにかく分かりづらい。
(品川駅もそうだったから、おそらく成田エクスプレスが停車する横浜~品川間の駅全てがそうだと思う)
何が起こったかというと、成田空港まで直通でいける列車は、特別急行電車の成田エクスプレスと普通快速のエアポート成田と名前の付いた電車なんだけど、外国人にしてみれば、区別はいまいちパッとしないところだろう。
しかも、特急と快速の区別も外国人旅行者にとって、列車の色だけでは判別も難しかろうし、成田エクスプレスを待っていて、エアポート成田のグリーン車が目の前に止まったら乗りたくなっちゃうでしょう。
しかも日本の電車は、秒単位の精度で確実に運行されているから、諸外国の中では定刻運行の事実も汲み取れないのかも知れない。
事実、快速のグリーン車乗り場で待つオレに、何組も何度も成田エクスプレスは、この電車なのか?ここで待てばいいのか?と、この二週間で相当質問を受けた。
(英語も喋れないけど、聞き取るくらいならなんとかわかる・笑)
まあ、つまり、とある外国人カップルが間違えて、成田エクスプレスではなくてエアポート成田のグリーン車に乗り込んできたという事件の話なんだけどさ。
横浜で飛び乗るように乗り込んできた彼らは、その5分後に乗るべきだった成田エクスプレスではない列車に乗ったことを、次の停車駅の英語アナウンスで知ることになり、オトコのほうが・・・
大声で「ガッデ~~~~ム」を喚きだした。
彼女のほうは、おそらく落ち着けと行っているのだろうが、彼氏は収まらない。
静かな空間をお金で買ったともいえるオレにとっては、ホントにいい迷惑。
うんざりしているところに、グリーンレディ登場。
年の頃は、20代中盤くらいだろうか。
流暢な英語で、ゆっくりとした発声で彼らをなだめていた。
「SINAGAWA・・・・」という単語が聞こえたから、品川で降りれば挽回できると説いたのだろう。
その冷静かつ素晴らしい対応に感服した・・・という話。
グリーンレディは、英語も堪能じゃなきゃダメなのねと思った次第。
で、グダグダになっちゃったけど、まとめると・・・・
グリーンアテンダントといえど、オトコもいるし女性のベテランもいる。
ただ漠然と車内販売や切符の確認だけをするわけじゃなく、英語も語れなくてはならない。
HPで採用条項を見ると、英語や外国語に関する規定はないようだが、適材適所に配置される必要があるみたいね。
でも派遣社員で20万円/月???
拘束時間にもよるけど、警備員に支払うお金を考えたら、もっと上げていいんじゃないかと思う。
グリーンレディのほうから、警備員の帯同について選択できればいいんじゃないのかな??
リスクはあるけど、警備員なしだと給与割増・・・とかね。
色々と脱線したけど、クリーンアテンダントについて語ってみたよ・・・の巻 デシタ
⇒ グリーンアテンダント(Wikipedia)
⇒ グリーンアテンダント(採用情報)
わかりやすく言えばグリーンレディともいうのかな?
さて。。。。。
このワードで貴方は何を思いつくだろうか??
一般的に、このグリーンアテンダントとはJR東日本が運用しているグリーン車において、車掌業務や車内販売などを専門に行うスタッフ※のことをいう。
一部の列車では、車内販売業務について外部に委託しているようだが、原則としてグリーン車内での案内全般は彼らの仕事であって、JR東日本での特有のサービスである。
なぜ彼女らではなくて彼らという表現なのかは・・・
グリーンアテンダントには、オトコもいるのよね(笑)
で、標題のとおり本題を語ろう。
今年の9~10月は、偉そうにグリーン車生活を二週間も展開したのだが、この間、実に色々あったので語りたくなった。
勿論、グレーンレディの存在は知っていたし、いつかの暴行事件の発生から、必ずグリーンアテンダントが女性の場合に限り男性の警備員が帯同するという物々しいシーンがあることも当然知っていた。
そんなシーンを眺めること、1週間。
ある日、明らかに推定年齢50前後のグリーンレディが、総武快速線のグリーン車に登場した。
思わず「おおぉ、たしかにレディではあるが、、、、」と唸った記憶がある。
その女性に何の罪もないので、大変失礼な発言(?)ではあるけれど、不思議な違和感があったことは間違いない。
だって、後から警備員さんも付いてきたし・・・・・。
若ければいいという問題ではなくて、サービス(業)としてどうなのかという点だ。
飛行機と違って1名しかいないわけだしね。
これは、バスガイドさんにもこのことがいえるだろう。
高校時代のバス旅行は、必ず1号車に乗車させられていたので、いつでもベテランのバスガイドさんで、他のクラスのガイドさんがうらやましてしょうがなかった記憶があるんだけど、それに似た感覚よ。
で、その次の日だったかな、今度は男性も登場した。
ちなみに、横浜からオレは乗車したんだけど彼は東京までの乗務だった。
でも、グリーンレディと同じように業務をこなしている雰囲気が、違和感よりも頑張ってるなぁという印象をコチラに与えたのでヨシとしよう。
そして最終日の前の日かな、今度は同じ横浜から乗車した外国人がブチ切れる場面に出くわした。
たしかにこの事件って、外国人に同情しちゃうんだけど、横浜駅に限らず「成田エクスプレス」の乗車案内がとにかく分かりづらい。
(品川駅もそうだったから、おそらく成田エクスプレスが停車する横浜~品川間の駅全てがそうだと思う)
何が起こったかというと、成田空港まで直通でいける列車は、特別急行電車の成田エクスプレスと普通快速のエアポート成田と名前の付いた電車なんだけど、外国人にしてみれば、区別はいまいちパッとしないところだろう。
しかも、特急と快速の区別も外国人旅行者にとって、列車の色だけでは判別も難しかろうし、成田エクスプレスを待っていて、エアポート成田のグリーン車が目の前に止まったら乗りたくなっちゃうでしょう。
しかも日本の電車は、秒単位の精度で確実に運行されているから、諸外国の中では定刻運行の事実も汲み取れないのかも知れない。
事実、快速のグリーン車乗り場で待つオレに、何組も何度も成田エクスプレスは、この電車なのか?ここで待てばいいのか?と、この二週間で相当質問を受けた。
(英語も喋れないけど、聞き取るくらいならなんとかわかる・笑)
まあ、つまり、とある外国人カップルが間違えて、成田エクスプレスではなくてエアポート成田のグリーン車に乗り込んできたという事件の話なんだけどさ。
横浜で飛び乗るように乗り込んできた彼らは、その5分後に乗るべきだった成田エクスプレスではない列車に乗ったことを、次の停車駅の英語アナウンスで知ることになり、オトコのほうが・・・
大声で「ガッデ~~~~ム」を喚きだした。
彼女のほうは、おそらく落ち着けと行っているのだろうが、彼氏は収まらない。
静かな空間をお金で買ったともいえるオレにとっては、ホントにいい迷惑。
うんざりしているところに、グリーンレディ登場。
年の頃は、20代中盤くらいだろうか。
流暢な英語で、ゆっくりとした発声で彼らをなだめていた。
「SINAGAWA・・・・」という単語が聞こえたから、品川で降りれば挽回できると説いたのだろう。
その冷静かつ素晴らしい対応に感服した・・・という話。
グリーンレディは、英語も堪能じゃなきゃダメなのねと思った次第。
で、グダグダになっちゃったけど、まとめると・・・・
グリーンアテンダントといえど、オトコもいるし女性のベテランもいる。
ただ漠然と車内販売や切符の確認だけをするわけじゃなく、英語も語れなくてはならない。
HPで採用条項を見ると、英語や外国語に関する規定はないようだが、適材適所に配置される必要があるみたいね。
でも派遣社員で20万円/月???
拘束時間にもよるけど、警備員に支払うお金を考えたら、もっと上げていいんじゃないかと思う。
グリーンレディのほうから、警備員の帯同について選択できればいいんじゃないのかな??
リスクはあるけど、警備員なしだと給与割増・・・とかね。
色々と脱線したけど、クリーンアテンダントについて語ってみたよ・・・の巻 デシタ
⇒ グリーンアテンダント(Wikipedia)
⇒ グリーンアテンダント(採用情報)
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