Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

意外な人の謝罪について

2009年11月02日 16時41分25秒 | Weblog

「朝ズバッ!」発言で放送倫理違反、みのさん謝罪(読売新聞) - goo ニュース


ちょっと古い話題だが、過日、同氏の謝罪はないと記事にしてしまったことをお詫びしたい。
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女詐欺師も利用した婚活ネットサービス

2009年11月02日 12時00分00秒 | Weblog


マッチ箱見つからず=何者かが持ち去る-41歳男性死亡の車内・連続不審死(時事通信) - goo ニュース

連続不審死 指紋ふき取った跡 車内で女が隠蔽か(産経新聞) - goo ニュース

車内にマッチ箱なし、練炭自殺を偽装か 連続不審死(朝日新聞) - goo ニュース



この詐欺事件(オレは女殺人鬼事件と呼びたいが、まだ未確定と言うことなので)、
真相が明らかになるにつれ、逆に混沌としてきた感もある。


千葉大生(千葉県松戸)の事件もそうだが、ドチラの事件もミステリーの謎が深まってきている。


どちらも、1日でも早い解決を祈るばかりであり、ご遺族の無念さを少しでも紛らわせられたらと願う。



さて。
標題にも書いた「婚活サイト」、女詐欺師も利用したとされるサービスについて、ここのブログでも数年前に悪用した実例記録を紹介した記憶がある。


もう一度、この結婚ネットサービスを悪用した事例を改めて紹介したいと思う。
なお、ご覧になった方は、スルーして下され。


----以下、長文になるぞ----


この話は、オレの(元)職場の先輩の奥さんの友達から入手したマジ実話である。
強者の割り切った女の子の話だ。


そのコは、当時24,25歳であり、将来を約束した恋人がいたそうだ。
ただ、そのお相手は、仕事に忙しく土日もあまり空かない人だったらしい。


けど、たまの土日を幸せに過ごすのが、お互いの接し方だったらしい。
そんな彼との結婚も決まり、約1年ちょっと先になる6月のジューンブライドとなるタイミングで式と同居を彼に哀願して承諾された。


彼女は、1年後の挙式(結婚生活開始)であるにも関わらず、仕事を辞めた。
彼には花嫁修業という名目だったのだが、実は違う目的があった。


彼女は、大のディズニーマニアだった。
本来なら、仕事も辞めたので年間パスポートでも買って、独身生活を遊び倒そうと思ったらしいが、この婚活サイトに目を付けたらしい。


そこのネットサイトは、今でも有名な大手の結婚サービスサイト。
オレも雑誌の裏表紙やチラシで何度も見たことのあるところだった。


その当時(ディズニーシーもなかった時代)、女性の会員登録費は、およそ30万円。
退職金で充当したらしいが、その遊び方はハンパじゃない。


男性の場合は、月に3~5名までしか紹介してくれないのだが、女性の場合は、ほぼ無制限で紹介してくれたらしい。
(その代わり、会って食事するぐらいの義務もあったみたいだが)


まあ、ここをうまく利用したわけだ。
土日は、本命の彼と過ごし、平日のほとんどをディズニーランドで過ごしたらしい。
(週3以上で、週5日行ったときもあったらしいぞ)


それも、少しでもお金を使わせたら二度と会わず、全部オゴって貰っても、二度までしか会わなかったという徹底ぶり。


今で言えば、 カネはあるけど結婚したい草食系男子を思いっきり食い物 にしてきたわけだ。


彼女曰く、チョロいモンよ と息巻いていたらしいが、充分に元以上は遊び倒したようだ。
なお、貞操は守ったと自負していたようだが、ここまで聞けば、そんなことはドーでも良いことだ。


TDLへ行った回数は、単純計算で年間50週を4回ずつだとすると・・・・・・・・・なんと200回!!
かかったお金は入場券代金だけで、100万円!!


他のアトラクションや食事代、交通費などを加味したら、使わせた経費は倍じゃ効かないだろう。


その話を聞いたときは、スゴ腕のヤリ手もいるもんだと感心したモノだが、ここまでなら合法といえば合法だし、サクラでもないからね。


一人頭の金額だったら、大したことも無かろうしのぉ。
(なんたって練炭女は、億の単位だし、人も殺しちゃっているんだから、彼女のケースと比較しちゃー玉と瓦ぐらい差があるわな。カワイイもんだ。)


その後、一年でスルリとネットから脱退しちゃった知人の娘は、現在でもダンナとの結婚生活は続いている。


------------


この当時から、頭の良い人は、このサービスをうまく利用していたヤツがいたのは事実であり、今回の巨額詐欺事件と似ていると言っちゃー似ているわね。


ただ、このような事件やヤリ手のお嬢さんの話だけを聞いていると、(オトコのほうは)食われ損率が高そうな雰囲気たっぷりだが、うまく結婚まで辿り着いた人もなかにはいるわけで。


人間の出会いとは巡り合わせなのだ。


結婚というテーマを商売にするケースは、お見合いパーティーなどもそうであろう。
サクラは当たり前で、マジで結婚したくてこれらに頼る人は、なんらかしら難のある人(・・・・と思っているが偏見かもね)なので、結婚まで辿り着くケースは、極希だと思っている。


すくなくても外見が良ければ、周りがほっとかないだろうからのぉ。
でもオレだって、カネがあって将来の見通しがあって健康だったら結婚したいよね。


ただ、オレの場合、顔と外見と性格が悪いだけさ(大笑)


・・・・そうねー
お金があったら、婚活サイトに登録するのも面白そうかしら。


全くもって、アテがないのは事実だし。
その際は、殺されないようにしないとイカンね。

オレには、とりあえず年老いた両親と不自由な弟がいるんだから、まだまだ死ぬわけにいかないよ。

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これをデフレーションというのだ

2009年11月02日 10時45分38秒 | Weblog

【デフレの恐怖】(上)「安い買い物」が給料下げる(産経新聞) - goo ニュース


ふむ。
わかりきっておるぞ。


安い買い物が続けば、デフレスパイラルに通じるということを。
っていうか、すでにデフレにおける負の連鎖は、すでに以前から始まってもいる。


デフレに給料が安くならないのは「政治家」だけだ。
たまに公務員もやり玉に挙がるが、給料を下げたくなかったら、公務員とか安定職になればよかっただけのことさ。


一般人は、黙って耐えるしかないのさ。
オレもギャーギャーここで言いながら、耐えているのさ(笑)



今の政治だって、無駄を省くために努力されているようだが、車のハンドルと同じように”遊び”がなければ、財布も運転しづらくなり締まるだけだ。


だけど・・・・・
何事も”余裕”と”遊び”がなければ、そのうち潰れる。
世の常だよ、個人も国家も。



東コレを振り返る 独自性で逆風乗り切る(産経新聞) - goo ニュース



そんななかでも頑張る企業だって存在する。
「痛みに負けるなっ」


・・・・気持ちだけでも。
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