餃子の王将
オレのテリトリーの店が、最近、いつも混んでいて入れないことが多くなってきた。
いまや全国区の有名チェーン店となったことの証明でもあろう。
同社は、売り上げも好調のようで、社長もメディアの露出が多い。
このあたりもネームバリューが強くなってきた理由かも知れない。
このたび、ネット上にこんな記事を見かけた。
「ドコが旨いのか分からない、バーミヤンのほうがマシでは?」
個人がどう思うとも勝手だが、人の味覚も千差万別。
ウマイと思ったヤツだけ食べてりゃいいのよ。
バーミヤンが良いなら、そっちへ行けばよろし。
そんなオレだけど、中華料理でNo.1の店だと思わないよ、餃子の王将は。
オレ個人、特段ウマイと思って食べたことがない。
5段階中、4前後の評価だろうか?
餃子だって、素材にこだわっているのは知っているが、これ以上ウマイ店なんかいくらでもあるわけで。
オレが通う理由は、
①安い
②そこそこウマイ
③飽きない
④入りやすい
この4点に尽きる。
カネがあって、本格化のものを味わいたいなら、王将には行かないよ。
庶民派のお店という位置づけで間違いないだろう。
食の味覚なんて、人によって違う。
あそこはウマイ・マズイとブチ上げるのは、個人の勝手であって、ネットに同意を求めるというのはスジが違う。
「自分は、この店の料理について、マズイと思う」
このように、自分一人の解釈を述べるべきであろう。
オレが取り上げた記事の中には、間違った解釈をしたヤツも多い。
餃子の王将を知らないのに首を突っ込んできた者もいた。
少しは、勉強してからレスすればいいのに・・・
例えば、
Q:冷凍の餃子を食べてまずかった
⇒そもそも冷凍モノなど存在しない
⇒大阪王将の商品と混同している無知人の回答であろう
Q:各店舗で味が違うのか?
Q:各店舗でセットメニューが違うのか?
⇒餃子の王将を語る上で大前提を分かっていない
⇒セットメニューは、各店舗によって異なるし、設定価格も違う
⇒王将で決まっていることは、そんなに多くない
①餃子の具は、セントラルキッチンで全国共通かつ生のモノを使用している
②皮も共通素材だが、包み込む作業は、各店舗で手作業で行うルールだ
③不思議な通い言葉でオーダー確認
④オープンキッチンで、厨房が見えるシステム
⑤(独自)割引サービスやセットメニューについては、価格込みで店長が決めて良い。
⑥基本メニュー以外についても同様で各店舗に任せられている。
⑦味付けや調理方法が各店舗に任されていることから、当然、店舗毎に味が違うのも当然である
⑧売上上位の店には、オヒネリが店舗に配布されることは有名だろう。
あとは、ウィキペディアでもご覧下され。
----こういう記事を見ると、ついついエキサイトしちゃうんだよね。
好きなヤツが好きなら、それでいいってことを書きたいだけなんだけどさ。
味覚というモノは、人それぞれが持つ感覚
そこだけは、勘違いしないで欲しい。
人が集まるということは、貴方以外の人達が、行く理由か感覚が、みんな似通ったモノを抱いているからだと言うことを認識せよ。
■nobizou的・餃子の王将
別ブログで、ノーガキや品評を行っているので、よかったらご覧下され。
ここでは、あくまで個人の主観で書いたものであることを補足しておくぞ。
ブログテーマ:餃子の王将
■余談
ラーメンに食べ方があるとおっしゃる方もいる。
これも、個人的にそう思っていればいいことで、わざわざ強く人に勧める話ではないと思うが。
ラーメンの食べ方マナー
goo ランキング |
膝枕をしてほしい女性有名人ランキング |
1 | 優香 |
2 | 綾瀬はるか |
2 | 長澤まさみ |
4 | 松嶋菜々子 |
4 | 深田恭子 |
→6位以降を見る |
(C) NTT Resonant Inc. All Rights Reserved. |
前回に引き続いて、こんなランキングネタに乗っかってみた。
オレの人生、膝枕をして貰った経験は、皆無に近い(笑)
まあ、ゼロではないがゼロに近いと言うところかな。
基本的に、「膝枕をして欲しい」って願望がオレにはあまりない。
甘えるということが、願望にないからなんだと思うのだが。
耳かきも自分でしたいほうだよなー
やって頂くなら、それも気持ちよさそうだけど、ちょっと恐いしね。
何度かしてもらった経験はあるが・・・・
「案外癒された」
というのが本音だったり(笑)
だから、耳かき専門店というのが成立したことも分かるような気もする。
オレは、金払ってまで・・・とも思うが。
そんな店に行くなら、もっと奮発してあんな店やこんな店に行きますけど(笑)
耳かき店通い 月30万円使う 新橋殺傷容疑者(産経新聞) - goo ニュース
こーなっちゃう人もいるからね。
勘違いしちゃうヤツが発生する疑似恋愛発生のお店って、リスクも大きそうだ。
どーして割り切れない人がいるのか、オレには理解に苦しむ。
さて
脱線してしまったが、膝枕して欲しい女性芸能人の話題。
オレが閃いたのは、
①癒してくれそうな空気を持っていること
②多少肉付きがある人
この二点でしょう。
そうなってくると、ランキングされた人から抽出すると
竹内結子氏や永作博美氏は、文句なしにタイプなのでお願いしたいところ。
深田恭子氏や綾瀬はるか氏は、②の理由から納得できるところかな。
膝枕も夢のことなら、芸能人の膝枕も夢のまた夢。
夢の話にランキングするって言うのも・・・やや悲しい話か。
実は小生、期間限定で電車通勤をしている身である。
去年も、ガソリンが高騰した春先から秋終盤までの7ヶ月を電車通勤した。
精神的苦痛などが功を奏したのか、去年は体重が7kg(およそ8%)も痩せることが出来た。
なお、オレの通勤時間は、実に往復で4時間以上かかる。
この退屈な時間を実用書などを読むことで潰しているのだが、飽きるとケータイをイジっている。
その去年は、ケータイにプリインストールされていたモンスターハンターを、こよなく愛して楽しませて貰った。
残念ながら、そのケータイを紛失してしまったので、今は楽しむことが出来ない。
そのため、TVでしつこいくらい宣伝している「GREE」の世界に踏み込んだわけだ。
無料無料と銘打っている割には、フタを開けたら、そこはSNSサイトで(笑)
GREEについて、全くの無知だったオレには、ここでかなりの抵抗を憶えた。
しかし、ゲームをやるだけだから・・・・
と、登録してみた。
狙いは、釣りゲームである「釣り☆スタ」から。
よく分からないゴールドという初期疑似マネーがついてきたので、装備を揃えて始めて見た。
数時間ほど軽くたしなむと、すぐに気づくことがある。
「初期装備+αのままでは、限界がある」
「ゴールドは、現金で買うことに等しい」
この2点。
どんな腕前があっても、どんなにレベルが上がっても、得られるポイントは薄い。
そのため、いずれ初期設定に戻るハメになる。
ポイントで装備を調えていくのだが、補えない分はゴールドで賄うことになる。
無料で頑張るオレとしては、いつまで経っても先へ進めないわけだ。
このゲームの決定的なRPGゲームとの違いは、
一度装着した装備が、いずれ・・・
「壊れてしまった」
(たくさん使うと壊れます)
とかで、無理矢理剥がされるためだ。
ゲームをやればやるほど、ゴールド不足が痛感していき、ゴールドがなければ要は先へ進めないシステムになっている。
運良く様々なイベントなどで高ポイントを得られることもあるが、それも時間限定。
運良く通勤時間に重なっていればいいが、ゲームが目的ではなく、暇つぶしが目的であるため、そのためだけに狙ってゲームを開くのはバカバカしい。
そのため、同じポイントや同じレベルでグルグル回ることになり、やがて飽きてしまうのだ。
「無料でゲームが出来る」のうたい文句に間違いはないが、
「無料でゲームが楽しめる」ワケじゃない ことを認識。
これは、GREE上でのアバター(自身を描くWEB上のキャラクター)を作り上げることにも通じてくる。
お金を使わないと、超ダサイ格好のまま、GREE上に自身が描かれている。
勿論、オレは無料主義だから、格好はダサイままだ。
(ゲームをやるだけだからドーでも良いんだけどさ)
このあたりは、
荒れるケータイコミュニティ--GREEアバターをめぐる騒動(CNET JAPAN)
の記事でも触れている。
GREEの「釣りゲー」は、このように限界と飽きが来ることで、アッサリ離れることが出来たが、掘りゲーである「探検ドリランド」は、ひと味違った。
いや、違っていたという表現が適切か。
この掘りゲーは、釣りゲーと異なり、頑張ればそれなりに装備が充実できると言うことに気づいたことにある。
基本的なシステムは、釣りゲーと全く同じ。
苦労して調えた装備も、いずれ「壊れました」の一言で振り出しに戻るからだ。
それでも自分なりに考えて、通常時でも高ポイントが獲得できる「掘場」と「装備」を探求し、ジワジワと充実していった。
ところが、ある日を境に、自分の攻略した作戦が通じなくなり、自前の装備と掘場で、全然ポイントが得られなくなった。
疑問に思って、ネットサーフィンをしてみたら、あちこちのブログやHPで、オレの考えた作戦にかなり似た手法で高ポイントが得られるページが、多数点在した。
おそらく、これが関係者の目に入ったことで、ポイントも絞られてしまったものと推測された。
こちらも結局、地道な作業から繰り返すことに抵抗を感じてきたことと同時に、単調なゲーム性であるが故、飽きてしまった。
結局は、GREEというサイトも、カネを吸い上げるためのポイントだったワケだ。
もう少し、広告収入とかで「ゴールド制度」も緩くしていけば、楽しめそうなものなのだが・・・・
吸い上げるお金の額は、一昔前の出会い系サイトより、超格安であるが、
無料とCMでガンガンうたっていることに、出会い系サイト並みにイライラするは確かだ。
(・・・って、今現在の出会い系事情も、よく知らんが)
ゲーム自体は、単調ながらに、そこそこ楽しめる仕掛けなんだから
オレだったら、ソフトを1本いくらでDLさせて楽しませるシステムにさせるけどなー
金が得たいんだったらね。
ゴールドシステムが確立している限り、いつまで経っても、すこしづつ吸い上げられるシステムというのは、やはり頂けない・・・・
と、思っているのはオレだけだろうか??
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それでもドリランドのゲームを楽しみたい!
逆に興味がでたので極めてみたい!
というかたは、コチラをご覧下され。
(探検ドリランド攻略)
キレイにゲームの進め方が記されていて読みやすいですぞ。