予定外の散髪にて思う

今日は、予定がスッポリ空いてしまったこともあり、昼まで爆睡。
暑いながらも湿度も少なく、いい陽気だったので・・・・


布団乾したり、ちょっと片づけたりしたのだが、そのうち・・・
「暑い・・・耐えられん」


家にいるのは自殺行為と判断。
普段なら、こんな時ってネットサーフィンして時間をつぶすのだが・・・


「そうだ、頭を刈りにいこう」


本当は、来週まで引っ張る予定だったが、暑さに参っていることもあって、行きつけの床屋に出掛けた。


勿論、クルマで出掛けるポイントなのだが、駅から近いこともあり、電車で動いてみた。


いつもの店にはいると、客は一人。
盆時期であるが、店は開いていた。
この店、基本的に定休日がない。


要は理髪店協会みたいな団体には所属していないのだろう。
そんな店だが、ここに通って、もう７～８年になる。


安くもなく仕事もメチャメチャウマイわけでもない。
しかし店長の方針や、そのカリスマ性に惚れているのかも知れない。


ちなみにオレの頭は、店長またはNo.２の人が刈る。
難しい注文だと一切していないのだが、なぜかそんな流れになっていた。


そんな今日、店長もNo.２もいらっしゃったのだが、タイミングも悪かったのか、よかったのか女性の理髪師に刈られることになった。


店長またはNo.２以外の人に刈られるのは、３回目。
仮に７年×１２としても、年に１回ない確率。


そして、刈る時間は２倍以上の時間を要した。
途中、貧血が訪れるほど長い時間だった。


そんなにオレの頭を刈るのは難しいのだろうか？
仕上がりも、かなり納得のいかないものだったが、仕方ない。


丸顔で後頭部が突出して、顔が左に曲がっているオレの頭。
・・・・・やっぱ難しいんだろな。


そう、オレの恋愛確率ぐらいに・・・・


女性の理髪師さん。
どうもお疲れ様でした。


たまには良いかも知れんの....