Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

小さなコトが大きく嬉しく思う年頃

2009年06月26日 17時00分00秒 | Weblog
【とりとめもない話】


こないだの水曜日。
とてつもなく小さいことだったけど、精神的にちょっと嬉しかった出来事が、2本続いたので、書いてみようと思う。



---職場から、本社に電話したときの話。
仕事の関係で、久しく声も聞いていなかった同僚が珍しく電話に出た。


「久しぶりじゃのぉ」と、オレが挨拶。
しばらくの雑談後、本来連絡すべき者に取り次いで貰う。


しかし、何人か分かりそうなヤツを呼んで貰ったのだが、総スカン。
「忙しいとこ悪かったね、当人にはメールしておくから」と言って電話を切った。


その同僚は、職場の人間関係に悩んでいるような風の便りを聞いていたんだけど、オレとの雑談では、結構明るく電話に付き合ってくれたよなーと思って、たらい回しさせたお詫びを兼ねてメールしてみた。



「忙しいとこ、色々電話を回して貰ってスマンかった。でも、コチラは久々に会話できたし、笑わせて貰ったから、楽しかったよ。ありがとう。」と打ち込んだ。


すると
「こちらも笑わせて貰ったので嬉しかったです。久々に(事務所で)笑っちゃいましたよ」
と返信が来た。


ふむ、やはり職場じゃ重く過ごしているという噂は本当だったかも知れんな。
気遣ったつもりが、後輩同僚から逆に気遣いメールがきたことに嬉しく思った。


ささやかな出来事だったけど、オレにしてみれば、小さなコトでも嬉しい気分になる。
そもそも、ここ数年、嬉しい気分になることの方が少ないからだろうね。



---そしてその日の夜


仕事帰りに立ち寄った市原市内の公共施設での出来事。
店内で、すれ違いざまにオレの顔を見つめる女性が・・・・


(あれ?どこかで見たことあるぞ・・・・あっ・・・・)
少ない脳ミソの思考回路が瞬時にフル回転!


その女性は、いつかここのブログでも語った、知り合い以上友達未満の人。
しかし、ここは公の場。
オレは汚い作業服でウロウロしていたが、彼女は私服。


小さくドーモドーモと手を振る彼女だったが、ここで長話をするわけもいかない。
それに、オレが発する言葉で彼女の職業が、こんなとこで明らかになってはならないので・・・


「まだ、頑張ってる?」
と聞けば、彼女は、ウンウンとニコニコしながらうなずく。


通路上の会話というかジェスチャーゲームが10秒間ほど続いて別れた。
個人的には、話したいネタがいくつかあったが、場所が場所なので、あえて控えた。


多分、彼女もソレを願っていたと思う。
彼女が、キャバ嬢とかスナックのホステスだったら、週末にでも立ち寄ったのかも知れないけど、そうじゃないからね。
(っていうか、オレにはそんな甲斐性も習慣もないけど)


しかし、彼女と遭遇したのは、半年ぶり。
年に2回未満しか会わないような人であり、お互い連絡先すら知らない間柄でもあるのに・・・不思議だよな。


やっぱりオレって、人間を視界に入れないヤツなんだなーと思った。
すれ違う人の顔なんか見ないオレ。


でも、よく彼女はオレだと分かったよな。
そしてすれ違いざまに、よくオレを捕まえたよなぁ・・・と感心したものだ。
(オレの体格が目立つだけかしら・笑)


これも小さな出来事だけど、なんとなく嬉しくなった話さ。
ホントに小さいことだけど、滅多にない嬉しいコトが1日で2回もあるなんて、


きっと近くにいいことある前兆かしら(*^_^*)


と、ちょっと前向きに考えておこう。

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熱い筋書きのないドラマに感動した

2009年06月26日 16時00分00秒 | Weblog

連係プレー高校生 入水自殺防ぐ(産経新聞) - goo ニュース


このニュース、全国的には大きくないものかも知れない。


けれど、若年世代が目立って悪どいことばかりしている様子やニュースを見ている自分にとっては、とても大きい感動を憶えた。


自分で見ているニュースや電車とかで見たあの光景が異常なんだと。
他のみんなは、みんなまっとうなんだと。


具体的な細かな様子は、この記事で全ては汲み取れないが、熱いニュースだ。
(うまく言葉が出てこなかった、すまぬ)




----以下、nobizou的ひとりごと

自殺を考えている君へ。
自殺は、絶対にしてはならない。

君の考えていることは、我々には計り知れない。
そして生きていても辛く、いいことなんか全くないかも知れない。

けれど、死んだ先の方のコトの方がもっともっと辛いんだ。
君自身も。そして残された者も。

少なくても、自分を殺すというコトは殺人事件なんだ。
成功しようが失敗しようが、君は立派な犯罪者になるのだ。

当然、死んじまった先でも、君は犯罪者として活動するんだぜ。
逃げてラクになると思うな、残された人間は、死ぬまでそれをもっと苦しく背負うということを。

だから君の身勝手を、誰も絶対に許さない。
そう、死んだ先でも許してもらえないんだから、考え直せ、何か出来るはずだ。。

例えば、生きたくて必死に生きている人がいるひとのことを、まず考えてみてくれ。
・・・・・頼む、今なら、まだ間に合うぜ
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