Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

本当のダイエットを考察!

2009年01月13日 22時11分11秒 | Weblog
ちょっと前の話だが、
なぜ、あのモ○クミさんはダイエットに成功したか?


こんな番組をやっていたという話を人づてに聞いた。
また聞きなので、詳しいことは分からないが、今までオレが聞いてきた中で一番・・・


「そりゃそうだ」


そう納得できるネタでもあった。


そこでオレなりに反芻して、それを紹介しようと思う。
ただし、そのものの話かも知れないので、重複していたらご勘弁を。


-------



なぜ、モリ○ミさんは痩せることに成功したか??



バナナダイエットという名目で行っていたのは有名な話か。
そして、全国的にバナナが売れまくったという現実も。


オレは果物は食べないから、実行することもないし、
流行っていることはやりたくないという天の邪鬼。


しかし、彼女が痩せた本当の理由は違う。
彼女は、朝昼は非常にヘルシーに食べる。


だが、夜は猛獣の如くの量を平らげてしまっていた。
ゆえに、あのようなカラダを構築して、さらに増長したのだ。



さあ、そこでバナナだ。
なぜ、バナナが痩身効果を呼んだのか??



ここまで読んでいる方なら、お分かりだろう。



そう、抜本的に食べる量が減ったのだ。
バナナを食べると言うことで、ダイエットに意識させ、
さらなる意識向上も狙ったというわけだ。


まあ、彼女の場合は、家族の問題もあったと思うが。


人間には、年齢と共に一日に食べる量が決まっている。 (変化している)
そして、ボーダーラインがある。
その量を超えて食べたら、太るよ・・・・っていうボーダーが。



どんなに体を動かそうが、汗をかこうが、食べる量を制限しなければ、基本的には絶対に痩せない。 (薬などを使用の場合は除く)



カンタンにまとめちゃうとこんな理屈。
実に理にかなっていると思う。



ぶっちゃけたら、「食べなきゃ痩せる」ということ。




そして健康的に痩せると言うことの極論は


「ボーダー量に満たない食事を摂り、最低限の運動をする」
これで充分健康的に痩身が可能だ。



考えても見てよ。
究極のダイエットは、胃袋を小さくしちゃう手術なんだぜ。



それを自分の意識下で、胃袋をコントロール出来れば理想なのさ。
その量を食べ続けていたら、自然と胃袋も対応する。



モリク○さんの場合は、過剰な量の食事を摂ることで太っていったため、ボーダー以下の量に食事制限をしたまでなのだ。



うそだと思うなら、貴殿もやってみるがいいさ。
精神的に苦しいぞー


次の日に体重計に乗って、太っていたら、
「昨日の摂取量は、過剰量だった」
こういうことなのだから。


そういう面では、バナナというのは、量の目分がしやすいということもあったろうね。
栄養バランスも良いしね・・・・




■おまけ

白湯ダイエットというのも流行っているようだが・・・・

これはこれで、良い作戦かもね。
詳しくは、白湯ダイエットと調べてみて!


また、「ダイエット」でネット検索して流れていたら、こんなブログも見つけちゃった。
刺激が弱い人は、
クリックしちゃダメだぞー
(面白かったけど)


■蛇足

痩せなきゃイケナイのに食べ続ける とは、どういうことだい??

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病院事情から給付金とは何なのかを考えた

2009年01月13日 12時00分00秒 | Weblog
先日、弟の回復具合を見に病院に行った。


ちょっと調べれば、その病院は、オレの昔の記事で分かることだろうが、あえて語ることは控えておこう。


また、オレの知り合いには、病院勤務関係者や医療関係に従事している人がいたこともあり、ちょっと上っ面だけかも知れないが存じているつもりだ。


年齢的なこともあってか、週に数度は、職場の同僚内でも病院の話題も出る。
ある高齢者が多く存在する病院では、夜中に奇声が聞こえることなど珍しくない・・・・・とかね。



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さて本題。


病院の多くは、看護師不足だという。
それもそのはずで、あんな過酷で因果な仕事をしている彼らの対価が、全然割り切れていないからだ。


あまり病院に行かない人や、身近に看護師がいない人は実感がないかも知れない。
下半身付随、または全身麻酔などの患者が身近にいれば、よくわかる。
その大変さが。


病院が得る医療報酬を振り分けるに当たって、
医師を始め、看護師(准看など含む)などの給与があまりに少ない。



いつのころからか、健康保険利用者の医療負担が、1割⇒2割⇒3割と上昇してきた。


納税者の感覚として、医療費負担が増加しているのに、どうして病院が破綻していったり、病院に勤務する関係者が報われないのか・・・単純に思う。



まあ、国を助けるための方策だってコトはよく分かっているけどさ。
心理的な問題としてね。
理不尽極まりないと感じている。



余談だが、弟が入院する病院は
静かなところにあって、車で行くにもバスで行くにも、まあまあいい環境である。
しかし、看護師の出入りが激しいという。


医師や看護師らが通うには、不便な環境であり
発散する場所も外食する場所すら近傍にない。
そんなことも理由だと思う。




・・・・そして今日、給付金にかかる法案が、国会を通過する。



住民票を持てない人が救われない。
派遣系労働者だって、急場しのぎかも知れない。


一般人だって、貯蓄に回すほどの金額じゃない。
消費を刺激するような金額でもない。



年金や医療方面に、2兆円を回せないのだろうか?
また、他に、もっとやることがあるように思うのはオレだけだろうか。



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【蛇足】


弟のことは、今回で当面語ることを控えるものとして。。。。。


ある手術をすれば、この程度復活でき、さらに上向けば・・・・
そんな感じで医者から説明を受け、決死の手術をした弟。


しかし、結果は、医者からの最低限復帰できるであろうと言われたことに全然満たない体で帰還した。


生命への危険はなかったモノの、動くのは、クチと上半身の一部だけ。
リハビリもしているが、おそらく一生寝たきりだろう。
そして、今週、その病院を退去しなければならない。


「介護を控える者による介護生活へのカウントダウンが始まってしまった」


そう日記に認めておこう。
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五体満足 健康であるということ

2009年01月13日 10時01分10秒 | Weblog

ある日、職場の先輩と久々にメールでワンツートークをした。


まあ、ワンツートークというのは、
「1,2往復の会話」という無線用語らしいが・・・・


まさに文字通り、2,3行の文字で2往復の会話だった。
しかし、お互いには充分だといえる近況報告でもあった。


オレは、
自分の家族の現状を語り、自分の将来は介護に終わるかも
と悲観するメッセージを送った。


先輩は、
介護には至っていないが、ご自身を含め、両親・姉についての病院代を担っている
と返信があった。


しかも、先輩自身が相当な難病を抱えており、最悪の場合、身障者になる可能性も潜んでいると言うことで、オレ以上に切実な問題を抱えていた。



不幸自慢をお互いにやり合っても仕方ないので、
お互いがお互いにエールを送ってメールは閉じた。


オレも結婚なぞはおろか、一生家族の面倒を1馬力で面倒見なくてはならない現状に悲観していたのだが、先輩はそれを上回る現状を知り、しばらく天を見つめることしか出来なかった。


その先輩は、オレが最も血気盛んだった20代を陰ながら支えてくれていた人。
それに気づいた頃は、もう彼は入退院を繰り返していた。
その後は、彼に感謝しつつも、逢えば言葉も少ながら近況を確認していたのだが・・・・


オレが、地方にスッ飛ばされてた時も悲しげに送り出してくれた先輩。
もし、最悪の事態となったら、彼の一家はどうなってしまうのだろうか?


・・・・・・


今後の高齢化社会を考えると、ホントに厳しい現実を迎えるだろう。
オレもこのまま、寂しく一生を終えることになるかも知れない・・・・


今の医療制度も悲しい現実であるが、悲観ばかりもしていられないのも現実。
健康に過ごせている人々が、いかに幸せなのかということも現実。


今、オレがいくつかの医者に通っていながらも、五体満足で生活できていると言うことは親に感謝しなければならないな。


---


元気な家族と元気で健康な体をお持ちの皆さん。


貴方は、親に感謝しなければならないですぞ。
そして、ハンディを負いながら生きている人々の存在も知って欲しい。


少なくても・・・・
目に見えて、ハンディを負っている人だと分かる人には、
人道的に接して欲しいと切に願う。


駅に設置されているエレベーターを
健常者が普通に利用したり、先を争って乗り込む姿などをみるのは
あまりに悲しすぎる。


そう、貴方かも知れない・・・・

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