Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ブログを再考してブログを思う 【あしあと編】

2009年01月20日 23時59分59秒 | Weblog

つくづく、ブログとはなかなか奥深く、なかなか難しく、なかなか思い通りにいかないなー


こう思う。


うまく整理が着きにくいのと、また支離滅裂になるのが恐いので、カテゴリー別に語っていくとしようかな。


第一弾【あしあと機能】


その昔、あしあと機能について
「こりゃ便利だなー」
そう思ったのだが、よく考えると、非常にありがたくないものでもあることに気がついた。


理想なのは、
「あしあとをつけたい人だけに足跡を残す」


こういったサービスをするサイトを、粗々で探したことがあったが、どうもシックリするものがなかった。


安易に登録して、サーフィンしていたら、食いつくヤツのほとんどが
『アフィリエイター』だ。
その99%が、ブログの使用目的が「小遣い稼ぎ」というワード付き。


個人的には、ブログの主体が、趣味や日記を綴るものであって、オマケ的にアフィリをやっているものなら、全然気にならないのだが。
大概、アフィリ全面押しだもんね。


そして嫌になるほど、ヘドが出そうな連中に食いつかれたので、すぐ「足跡機能サイト」を退会した。
なんか出会い系サイト上で食いつかれる女性の気持ちが分かったような気がした。


断っておくが、アフィリエイターを全否定するものではない。
前者は他人に迷惑をかけないように運営されているのなら、おおいに結構。

他人のエリアに土足で踏み込まないでくれよ、そう言いたいだけさ。


もし、イラッと来た方がいたら、それはそれで謝っておこう。


----


今はアメーバブログのペタ機能が、もっとも理想に近いものであるが、メンバーでないと足跡を残せない。


まあ制限があってこそだから、それも仕方ない。
段々とアメーバも靴ひもを閉めてきたわけだ。


そんなアメブロでも、アフィリエイターは乗り込んでくる。
ま、丁寧なアフィリブロガーさんもいるんだけどね。
質の悪い、アフィリエイターの場合、その手口は巧妙だ。


単発でアメーバに登録して
そのペタ機能によって、記事を読んで貰おうとしているワケさ。
しかも、登録者は別人で、記事は全く同じだったりする。


もっと具体的に言うと
「ペタ返し」という御礼参りというか礼儀作法が、オレには定着しているので・・・・
訪れてくれた証文を残してくれた人のところへ、当ブログを訪れると・・・・
そこでガッカリするわけだ。


礼儀の裏返しのようで・・・・残念なのだ


最近はなくなったがプチメ機能というメンバー間で行えるメールでも、ヤツラはやってくる。
オレにしてみれば、スパムと変わらない。


・・・・・スパムと言えば、TBがヒドイ。


大昔は、コメント機能って言うのも流行っていない時代に、専ら横のつながりといえばTBだったのだが、今では完璧にスパムの温床だ。
マジメな人もいるので、アメーバではオープンにしているが、このgooブログと音楽ブログはスパムの影響で閉めてしまった。


要は防ぎきれないのだ。
アメーバは選択出来るから、頑張って開いているけどね。


オレが望んだ、あしあと機能。
アメーバブログが、もっとも優秀で安心であったが、それも汚染されつつある。


通報機能だけでは、おそらく運営側が防ぎ切れていないだろう。
ネットは恐い。浸食スピードが速すぎる。
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夢の続きを観る方法とは?

2009年01月20日 17時45分00秒 | Weblog
近、眠りが浅い。
そのためか、かなり夢を見るようになった。


しかし、残念なことに、そのほとんどを憶えていない。
だが・・・・


今回見た夢は、ハッキリと憶えていた。
それはなぜかというと・・・・・


『過去に見た夢と全く同じ夢』
だったからだ。


ストーリーも何もかもが同じだった。
夢を見ているときは、何も感じなくても目覚めて同じ夢だったことに気づく。


こんな経験って、他人はあるのだろうかと考えた。
そして、それって何かを暗示しているものかと。


デジャヴは、結構あるオレ。
一番驚いたのは、何気なく行った初めての場所で
『なんか来たことあるな。そして、また今後何度も来るような気がする』


・・・・その5年後には、週に数度の割合で訪れるようになるのだ。
まあ、20代の最後くらいに付き合った彼女の家の近所だけどさ。


運命というヤツを当時感じたものだが、一番ヒドイ結末だったなぁ~
今では、後輩共に演説する笑いのネタにしているけど。(自虐)


----話は戻って、二度目の夢について。


その夢は、比較的楽しいストーリーだったため、もう一度観てみたいものだが
オレの脳みそには、録画機能や再生機能を持ち合わせていない。


誰か持っていたら貸し出してくれないかな?
勿論、レンタル料はお支払いします(笑)


無理な話であることは、重々承知しているものの、夢の続きを観られるようになれば、どんなに面白いだろうと思った次第。


これこそが・・・

夢のまた夢


ってヤツか。

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