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日本語英語、カタカナ英語

2007年02月17日 | 英語
今日なにかのきっかけで思い出したんですが、アメリカにいたころ、よく言葉が通じないことがありました。思い込みで英語だと思っている日本語とか、カタカナ英語、それから短縮形、そして発音の絶対的なちがい。

あるとき車のエンジンがかからなくなって、「エンスト」した、といいたいんだけど、「エンジンストップ」だなと思ってしゃべってると全然通じない。エンストとは、engine stallって知ってましたか、あなた!もうひとつ、車関係では「パンク」、これは絶対通じないです。「flat tire」っていうんですが、アメリカに行くまで知らなかった。panctureでも通じます。

それから、台所で「アルミホイルとって」といったら相手は???。何回言い直してもだめ。これはaluminium foil、アルミというのは日本語でございました。

実験室で「キシラジン」、これもだめ。
だいたい、英語でxylと書くものはみんな「zail」と発音するんですね。

他にもいろいろあったはず。
カタカナ英語は英語と思い込んでいるだけに始末が悪い。ご用心ください。



コメント
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