復興支援活動（2月）

ここのところとても忙しくて、すべての活動報告できていないのですが、本日、復興支援活動の日でした。

今日は私はちょっと本当に時間がなくて、最初にちょっと顔出しただけです。今日は種まきでした。



芽生えがかわいいんですよね。芽が出たらまた写真を撮ってアップしたいと思います。

卒論発表会

本日、卒論発表会でした！
三人が発表。
明日、もうひとり。
がんばれー！

ネコ、肩に乗る

ソラが台所にやってきて、カウンターの上から私の肩に乗る、というのを繰り返しやるので困ってます。
いや、ホントは別に困ってないけど、だっこきらいなくせに、なんで積極的に肩乗るかね？と不思議で、ちょっとそのまま部屋を歩いてやり、ソファでおろす、とまたやってきて同じ調子で肩に乗る。



ソラはだいたい表情が硬いというか、いつもとても難しい顔をしているのだけど、私が読んでる新聞の上に寝転ぶときは「天国」みたいな顔を一瞬して、不思議だなーと思う。そうそう、このネコは掃除機が好きというこれまた変わった癖があり、掃除機をかけていると寄ってきて、掃除機を体にかけてやると大喜び。うーむ、変わってる。掃除機のT字型の先っぽじゃないですよ、細いところ吸う用の、先にブラシがついてるやつ。あれ気持ちいいんでしょうねえ。でもトラは臆病だから掃除機には絶対に近づかない。

ソラは水に濡れるのも好きだしなあ。まあ個性なのでしょう。

にしても、肩に乗るのもソラなりに理由とかタイミングとかあるらしく、いつでもなんでもかんでも、っていうのじゃない。
なにを考えてるのか、なにかは考えてるのでしょうが、まったく、わからんです。

ひと山越えました

ものすごく大変だった山を一つ越えました。

忙しい合間にいくつか本を読みました。

	ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)
	北川恵海
	KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

映画の予告編を見て気になっていたところ、大学の図書館にあったので借りました。
就職活動中の学生も読んだらいいな。
または卒業して働く中で自分を失いつつある卒業生や、社会に出て苦しむ子どもを見てどう受け止めたらいいか悩む親御さんも読んだらいいかもしれない。いろんなケースがあるから丸くまとめて何かを言うことはできないけど、この主人公に重なる人は大勢いると思う。

	僕らが毎日やっている最強の読み方；新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意
	池上彰、佐藤優
	東洋経済新報社

話題になっていたので買いました。
これはすでにある程度の教養がある人向けですよねえ。
うちの大学生にはちょっとハードルが高すぎる。
しかしなるほどと思うことがたくさんありました。
本を読むための時間が削られるからネットしないというのは私もその通りと思っています。

上の本を読んだところで図書館でこの本を見て、ちょっと古いんですが借りました。

	ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)
	立花隆、佐藤優
	文藝春秋

この本の方がいいな、わたしには。
これはブックガイドですが、「もっと本を読みたい！」という意欲をかき立てられる。
さすがにこのお二人のレベルには到達しえませんが。
ところでこの本の中に「細胞の分子生物学」はアメリカでは大学生は教養として文系理系にかかわらずみな読んでいるというくだりがあり、3年生にもなって研究室ゼミでヒーヒー読んでるうちの学生にその部分だけでも見せてやろうとおもいました。

覚悟を決める

ちょっとしばらく忙しく、考えるとしんどくなるので考えないでとにかくやると決めました。
ときどき、そういう時期があります。
覚悟を決めると、自分の感受性がちょっと下がって、ほぼすべてのことにおいて「どうでもいい」モードになります。
そのルーズさがないと、乗り切れないのです。
今日は一日が長かった。
朝7時前に来たから、もう15時間半も経っている。
でもやっとめどがたったんで、これで帰れます♪
いやーうれしい。

木金と徳島です。
これも非常に楽しみ。
全然遊ぶ暇はありませんが、四国へ行くのは何十年ぶりでしょう。
あれ？ちょっと待って。四国は四国でも徳島はもしかして行ったことないんじゃ、、、。
ちょっと調べなくちゃ。

明日は図書館に行って軽い本も借りてこよう♪
新幹線経由で飛行機だから、けっこう読める時間があるのでそれもまた楽しみ。