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台湾旅行

2024年03月27日 | 旅の話
週末、弾丸で台湾に行ってきました。
記録を残しておくと次に役に立つので書いておくことにします。

土曜日(初日)
*朝ごはん
まずはいつもの阜抗豆漿にて並び、豆漿やおにぎりなどをいただく。

いつも通り激混みでした。
その後バスにて漢方の生元薬行へ。
中医さんに診ていただいて漢方を処方してもらいました。
2週間分のお薬が1080元。
かなりの量でめげますががんばって飲みます!
その後迪化街をぶらぶら。雑貨を買ったり。
台湾コーヒーを飲んだり。↓金木犀のコーヒー♪

それからフットマッサージ(義功堂)。
バスで台北車站へ戻り、自由葉でお茶を買って、
胡椒餅を食べてランタンツアーへ。
十分で天燈を上げました。
この日はこの後夜市も行ったけど雨が降ってきたのでホテルへ。

日曜日(二日目)
朝ごはん前に
雙連朝市へ。あまり見たことのない果物を買って食べてみました。

レンブっていうものらしいです。なしのような、サクッとした感じ。

その後ホテル近くの世界豆漿大王へ。
ここも混んでました。日本語メニューもあります。


そこからMRTで東門へ。
実は初日に空港の抽選で5000元が当たって大喜びしたものの
使える店がほぼないっていうところで
Cosmedで爆買い。
漢方シップもたくさん買ってみました。
その後お約束のマンゴーかき氷とネギ餅。合間に雑貨屋でお昼に。
バスで台北車站に戻り、いつも行くお茶屋さん峰圃茶荘 へ。
今回は茶器を買いに行きました。
私はガラスが大好きで、前回ここで買ったガラス茶器が
地震で壊れてしまってとても残念で、再購入しようと。
日本でも買えるかなと思ってずいぶん調べたんですが
台湾メーカーでなかなか手に入らず、今回買えて大満足です。

その後MRTで淡水へ。
夕暮れまでクラフトビールで友人としゃべり
夕焼けを見て市街へ戻りました。


友人の一人はここでお別れ。
私と友人の旅行はいつも現地集合の現地解散。
海外でも同じです。
残ったもう一人の友人と、前日のツアーで勧められた
マッサージ屋に行き、本日の予定終了。

充実の二日間でした♪
為替の関係で以前よりずっと高くなってしまった台湾。
でも3時間で行けますし、またすぐ行きたいと思っています。
土日で弾丸、可能ですしね。





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ロンドン・オクスフォードへの旅・乗り物編その3

2018年08月05日 | 旅の話
最後にどうしても書いておかなければならないのが、帰りのロンドンヒースロー空港で、帰りの飛行機にチェックインできなかったことです。これはちょっと予想外でした。正確に言うと、ロンドンーソウルはいけたんですが、ソウルー成田がどうしてもチェックインできない。

最初は機械ではじかれ、次は荷物預ける窓口でやはりだめで(荷物だけはとにかく「成田行き」にして送り出すことができたのですが、、、。)、ゲートで言ってくれと言われてゲートでもダメ。途中で理由がわかったんですが、「ソウルー成田」がアシアナ航空でなかった。エアソウルだったんです。それをアシアナが販売していました。まあよくあることですよね、コードシェア便。だけど、エアソウルはLCCですから、扱いがかなり違ったんだと思います。購入時に見落としていました。てっきり行きも帰りもアシアナだと思い込んでいました。

そうとは知らないので、「インチョンでの国際線乗り換えは1時間で楽勝」と思って1時間10分後に発つ便を予約していました。そしたら、なんと「ターミナル移動」があり、シャトルトレインに乗らなきゃいけなかったうえ、ボーディングパスはインチョンで発行という状況で、飛行機到着が10分遅れました。焦りましたねーーー。ロンドンからインチョンについて、とにかく早く降りなければ、と思うのになかなか列が進まず。しかし、降りたら地上係員の人がわたしの名前を書いたボードを持っていて、ボーディングパスを手渡ししてくれ、さらに「シャトルトレインに乗らないといけないから、とにかく急いで。28番ゲートのところから下に降りるんですよ!!!」と教えてくれて、そこから走って走って、間に合いました。搭乗時刻5分前にはゲートに着けたので、ぎりぎりというほどでもなかったわけですが、しかし間に合ってよかった。

今回、ヒースローからいろんな人と交渉しましたが、言いたいことをきっちり言うというのは大事ですね。ほんと、トラブルの際はいつも思いますけど、どんどん言わないと解決していかないです。

ところで、エアソウルは機体はアシアナと同じだし、お料理もよかったし(なぜかわたしにはおしゃれなベジ&フルーツの機内食が出た。周りの人にはなかったし、Motokoさま?と確認されたので、アシアナ接続の客だったから出た模様)、快適でした。日本の女の子たちでいっぱいで、ソウルに旅行に行った帰りなんでしょうね。LCCだし、安いんだろうなあ。

【ロンドン塔】


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ロンドン・オクスフォードへの旅・乗り物編その2

2018年07月31日 | 旅の話
ロンドンからオクスフォードへは電車で1時間です。しかし、出国前情報で「ロンドンーオクスフォード間で工事、振り替え輸送」との話だったので、おそるおそる駅へ行き、券売機でオクスフォード行のチケットを買った後で、インフォメーションでそのことについて聞こうとしました。そしたら、「大丈夫、問題ない、〇〇分発のに乗って」と言われて、「???」。「えっ、でも、だって工事やってるんでしょ」と言いかける私をおさえて「No problem!」というので、そのまま電光掲示板でホームを確認しようとしたところ、たしかにその時間にオクスフォード行があり、しかも特に注釈がない。「工事、終わったのか???」ホームページも見たけど、やっぱり工事期間になっている、、、と謎でした。さらに、電光掲示板に全然ホーム番号が出ず、あと8分しかないのに??と焦っていたらやっと8番線と出たので、急いで乗りに行きました。結局、何の問題もなく、1時間でオクスフォードに到着。(このオクスフォード行に限らず、私が乗りたい電車はことごとくホーム番号掲示が遅い!滞在中何回も焦りました。)

どうやら、間引き運転をしているらしかったです。ですから、普段より本数が少なかったようです。

パディントン駅での私の失敗は「往復きっぷ」を買ったこと。実は、今回の学会はロンドンに宿泊してオクスフォードに通おうとしていたわけなんですが、帰りは「オフタイム」だったので、もっとずっと安かったんです!!!!でも初日にそれを学習したので、次からはone wayで切符を買いました。

電車と地下鉄、そしてバスを乗りこなせると海外での行動はかなり楽になりますね。
今回の旅で私はもうカンペキに近いくらい習得できた気がします(ほんと?)!!その分、ずいぶんいろんな人に聞きましたけど、それが大事なんです。わかんないことは聞く!実は一度切符をなくして、、、。券売機で2枚とらないといけないところで2枚とったら1枚目が前の人の忘れ物のレシートで、取らなきゃいけない2枚目を券売機において来てしまったという。そこでさんざんなんとかならないか??とインフォメーションやら切符窓口やらで訴えたんですがダメでしたー。まあそういうとき、だまってあきらめないで無駄でも訴えるのが、海外では特に大事と思ってマス。←今回は自分のミスだからしょうがないけど、そうじゃない場合も多々あるので!

【オクスフォードの古い街並み】







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ロンドン・オクスフォードへの旅・乗り物編その1

2018年07月30日 | 旅の話
今回の出張に限らず、海外出張はなるべく安価に抑えたいと思っています。一方、時間も貴重なので、可能な限り直行便、だけど無理な場合は乗り換え時間がなるべく短いものでと考えます。

今回は、アシアナ航空でソウル乗り換えのロンドン往復とし、オクスフォードにはパディントン駅から電車で行くという計画にしました。行きは成田発が朝9時なので、仙台からですと前泊しないといけません。新幹線で東京へ行き、成田エクスプレスで成田にいって、空港近くに宿泊しました。翌朝はなるべく早くと思って6時半には空港に着きましたが、アシアナのカウンターが開いたのは7時。機械でチェックインをするものの、荷物を預けるので結局並ばないといけませんが、その列がすごくて、空港で朝ごはんを食べることができませんでした。そこで、売店でワッフルを一つ買って出国しました。

飛行機に乗ってすぐワッフルを食べたのに、ソウルまでの2時間で、なんと食事が出ました。アシアナはそうなんだそうです。でも知らなかったので、びっくりしました。であれば朝食は食べなくて正解でした。

インチョン空港(ソウル)はすごくきれいで大きな空港です。

【インチョン空港でのパフォーマンス】


日本からの飛行機から降りたらTransferの看板を頼りにセキュリティを通ってゲートへ。大きな空港ですが乗り換えには時間かかりません。乗り換えに3時間あったので、ぶらぶら過ごしました。免税店もかなり大きいですが、もちろんなんにも買いませんでした。ところがゲートで待っていたら韓国語でアナウンスがあり、同時にどよめきがあって、周りの人が一斉に立ち上がりました。「あっゲート変更だな」と思ったら英語ですぐアナウンスがあり、やはり移動となりました。移動してみたら、飛行機が遅れるというアナウンスがあり、1時間程度出発が遅れました。ロンドン着が19時前の予定でしたから、ホテルに着くのが遅くなるな~と思ってややうんざり。初めていく場所では真っ暗にならないうちにホテルにつきたいと思ってフライトを選んでますので、がっかりしたわけです。

さてソウルからロンドンまでは10時間くらいで、アメリカ東海岸に通った身としては全然苦にならない飛距離。アシアナは座席も狭くないし、機内食も割と口に合い、快適に過ごしました。映画は日本のがほとんどないのですが、海外の映画は日本語の字幕が出るものもあるので、まあいいかなという感じ。しかしエミレーツのようなびっくりするような数の映画が用意されているわけではありません。今回、エミレーツもいいなと思ってたんですが、乗り換え時間と値段の関係でボツとなりました。

ロンドンは、入国がものすごーーーーーーく時間がかかりました。うわさには聞いていたけど、入国審査がシビアです。テロ対策のためと思われます。それをやっと終わらせてトランクを受け取って外へ出ると、ちょっと電車へのアクセスがわかりにくくてとまどいました。Trainっていうのが私が乗るやつ(パディントンへ行く)とは思うんですが、エクスプレスじゃなくて(高いから)普通(ヒースローコネクト)に乗りたいと思って、それがはっきりわかりませんでした。先に地下鉄の駅が出てきたので、オイスターカードを購入。それから改めてTrainの方へ行きました。そしたらエクスプレスの券を手売りしている人がいたので、わたしはエクスプレスじゃなくて普通に乗りたいんだけどと聞いたら、そこの階段を下りたら券売機がありますよと教えてくれました。そこを下りて見つけた券売機は、「ヒースローコネクト」のボタンはあるのに、押しても反応しないので、駅員さんに「コネクトに乗りたいんだけど、あの機械でチケット買えないんだけど?」と聞いたら、「その機械じゃなくて、右の機械を使って」と言われました。じゃあさ、ヒースローコネクトのボタンをつけなきゃいいと思うんだけど、、、。

で、無事チケットは買えたものの、ホームに降りてわかったんですが、普通は本数がめちゃくちゃ少ないんです。もう21時を過ぎていたのだから、けちらずエクスプレスにすればよかったんです。でも後の祭り、30分近く待って普通車でパディントンに到着しました。もう23時近かったような。ちなみに、普通は10ポンドくらい。エクスプレスは22ポンドくらい。

【別の日に撮影したパディントン駅】


【有名なパディントンの像は1番線ホーム】



そしてパディントンにおりてから、ホテル探すのにまた一苦労。一応地図は頭に入ってるので、その通り動き始めましたが、なんせ真っ暗、初めての場所。荷物もあるしで、ぜいぜいいいながら到着しました。

長くなったので、続きは次回へ。

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弾丸★台湾旅行⑤

2017年11月23日 | 旅の話
台湾旅行記がまだ終わってませんでした。
とはいえ、二日の行程ですからね。あとちょっとです。

足つぼマッサージの後、お昼ご飯に。
まだ小籠包を食べてなかったので、明月湯包へ。
ちょっとわかりにくい場所にある。タクシーで行きました。

【メニューは日本語もあり。2時まで。】


【空芯菜もおいしい!】


このお店の近くに台北101があるので、徒歩でアクセス。
しかし実際に上るまで意外に時間がかかりました。
時間に余裕がないときはやめておいた方が。



ここで友人の一人が時間切れ。
一人空港へ向かいました。バイバーイ。彼女は大阪へ帰ります。

【残った二人でまだ食べてなかったマンゴーかき氷】


これでいったんホテルへ。
もう一人が東京へ帰るため出発。

私は淡水でも行ってみるかな~とここから一人旅。
しかしちょっと出発が遅すぎ、有名な夕焼けはまったく見れず。
次回再トライします!
でも淡水はお店が超楽しい。
海産物もいろいろ売ってます。
日曜日の夜で、大変な賑わいでした。

【淡水のお店】


このあと私は雙連で水餃子を食べ、台湾ビールを飲んで予定終了。
翌朝の直行便で仙台へ戻りました。

この旅行でとても役に立ったグッズについて最後に書いておきます。
台湾もすりは多いので、財布は体の前がいい。
この無印のウエストポーチと財布はうすくて使いやすくて非常によかったです。
右上は折り畳み式のボストンバッグ。最後にお土産がトランクに入りきらず、これを持ってて助かりました。

【無印良品のお役立ち旅行グッズ】


今回、もう一つ役に立ったのはKangolのリュック。
ポケットが秀逸です。
背中にあたる部分にもついてます。つまり、前、後ろ、両サイドにポケットがあるわけ。
また、ふたを開けたところについてるポケットも非常に使いやすい。
これは今後も重宝すると思います!

【Kangolのリュック】


10月末の台湾は、気候的にも快適で、とても楽しい旅でした。
またすぐ行きたいと思ってます。
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弾丸★台湾旅行④

2017年11月10日 | 旅の話
二日目の朝。

台湾の朝ごはんの店に行きたい!ということで朝7時に阜杭豆漿へ。
ここはすごい人気で、ものすごく並ぶと聞いてましたが、確かに。



店は二階です。



並んでる間にメニューをチェックし、漢字で紙に書いてスタンバイ。
これは正解でした。
メニュー表には番号がついており、番号でオーダーもできるんですが、紙に書いて渡したらすごくスムーズ。

厨房ではものすごい勢いでメニューが作られていきます。
すごい熱気で、期待感マックス。

  

そしてこんなのを食べました。
写真は全部じゃないんですが、どれも優しい味わいで美味。わたしはもち米が好きなので、台湾おにぎりも気に入りました。が、中身が相当カロリーが高かったので、おなかがいっぱいに。

   

食事の後はスーパーで買い物。
食材をいろいろ買いました♪私は主に豆系を。
調味料も楽しいです。

【台湾各地にあるスーパーチェーン】クレジットカードは使えなかった。


ここから歩いて街を眺めながら雑貨屋さんやコスメショップで買い物し、またもや足つぼマッサージ。

古蹟 監察院


【オタロード?西門町】


【足つぼマッサージとおもしろすぎる張り紙】
 



峰圃茶荘でいろいろお話を聞きながらお茶を購入。試飲だけで相当癒されます


つづく。












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弾丸★台湾旅行③

2017年11月06日 | 旅の話
たった二日の旅なのに、充実し過ぎてなかなか先へ進みません。
九份からの帰りは「乗り合いタクシー」に乗ったので、一人250台湾ドルで市内へ戻りました。
ここでやっとホテルにチェックイン。夕食はちょっと落ち着いて食べたいよねということで、近くの台湾レストランへ。
青葉というお店です。この店はガイドブックにのっており、歩いてすぐだったので。
とてもいいお店でした。
おいしかったし、値段も手ごろ。
とくに、かにがおいしかった!
残った紹興酒は持って帰れました。本当はグラス一杯頼むつもりが、瓶で来たので、飲み切れませんでした。レモンを絞るのもよし、干し梅(話梅)を入れるのもよし。
あたためて、体にいいぞという気がしました!

【まずは台湾ビールで】


【かに、おいしすぎ】


【蘿蔔乾煎蛋:切り干し大根の卵焼き】


閉店まで3人で散々飲んで食べて一人1000台湾ドルくらい。
このあと、帰り道にダイソーがあったのでちょっと買い物して、ホテルまで帰って就寝。

翌朝は「朝ごはんの店」に行くことに決め、朝7時出発!
つづく。

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弾丸★台湾旅行②

2017年11月04日 | 旅の話
1日目午後、九份に行ってみたいねということになりました。
夕刻前に着ければきっときれい。
しかし中途半端な場所にいたので、どうやっていこうかと思案しました。
タクシーがきたので乗って、九份まで行ったらいくら?と聞いたら1200台湾ドル。日本人的にはそんなに悪くないと思ったんですが、運転手さんが気を使って通訳さんに電話してくれて、日本語を話せる人と直接相談し、松山駅まで送ってもらってそこから電車で行くことにしました。電車だと40台湾ドル。切符の会買い方がよくわからなかったけど、学生さん風のお兄さんが教えてくれました。その人、英語がしゃべれたのでラッキー。台湾って、日本語通じるって聞いてましたが、ほぼ通じませんでした!英語もだめ。人によるんでしょうけど、私たちが相対した人たちはほとんど日本語ダメでした。英語は、単語なら通じる。文章でしゃべるとだめです。

さて電車にのって瑞芳という駅まで行き、そこからタクシー(200台湾ドル)で九份へ行きました。しかしちょっと人が多すぎです、ここ。異常なくらい。話には聞いていましたが、通路も狭いので普通に歩けないくらいの混雑。散策楽しみたいなら時間をずらさないとだめかも~。
【入口にお目見えの猫】


【千と千尋の神隠し湯婆婆の湯屋のモデルともいわれる阿妹茶酒館】



【芋仔蕃薯も素敵な茶屋です】
  

ツアーのお客さんはこの階段を上って降りていくだけなので所要時間30分くらいかと思いますが、私たちは十字路で左に折れ、お土産物店を物色(基山街)。この通りがすごく楽しかった!いろいろ味見していろいろ買いました。そして、この道をどんどん抜けると台北へ帰るバス停の始発点へ出ます。ここからなら座って帰れるので、この進み方がお勧め。

   

続く。




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弾丸★台湾旅行①

2017年11月01日 | 旅の話
先週末、友人と台湾に行ってきました。
みな忙しいので、土日弾丸旅行です。
9月にピーチで仙台―台北を飛べるようになったので、それを利用したいと思って企画したものです。
が、よく調べると仙台―台北は週末の弾丸には不向きでした。金曜日夕方に飛んでおらず、土曜日のフライトでは到着が夕方で、その日の行動が限られる上、日曜日に戻るフライトの設定がありません。そこで、行きは羽田―台北のピーチ、土曜日朝5時50分発にし、帰りは月曜日のピーチ台北―仙台としました。

まず、羽田の5時50分のフライトに乗るにはどうしたらいいかなといろいろ考え、平和島温泉のフライト送迎プランにしました。金曜日の夜に仙台から新幹線で東京に行き、平和島で出発までお風呂⇒仮眠をとり、4時に平和島温泉のバスで羽田に送ってもらいました。平和島温泉の利用ポイントは、なるべく早めに(21時までがベスト)現地に到着し、居場所を確保するということです。わたしはマットを確保し、フラットで寝ることができましたが、ソファーではフラットまで倒せません。23時くらいには人でいっぱいになり、居場所が確保できない状況になってましたので、早めの現地到着がおすすめ。

さて4時にバスに乗り送ってもらった羽田ではそのままチェックイン。さらにそのまま出国、ゲートへ。座席指定はしていなかったので、その場で友人と隣席にしてもらいました。が、1名は先に座席指定していたため、変更はできず。フライトはスムーズで、8時半には桃園空港に到着。入国はちょっと並びましたが、なんにも聞かれず問題なし。ロビーに出て、同じ階にあるカウンターで予約していたモバイルWiFiをゲット。最初は日本で予約していましたが、台湾で借りる方がうんと安いです。両替は入国審査周辺のがまだしまってたので、ロビーに出てから替えました。これも、日本より現地の方が率がいいと聞いてたので。1台湾ドルが3.89円だったので、ほぼ4円と考えていいくらいですね。

その後バスでホテルに向かうことにしました。MRT(地下鉄)もできてるのですが、バスがホテルの目の前にとまるので、バスにしたんです。が、まず地下鉄/バスカードを買うところでちょっと失敗と言うか思い違い。100ドルはカード発行料なので、それ以上いれないと使えません。市内までだと125ドル。でも両替したてで小さいお金がなく、おつりはでないので500ドルをチャージすることに。また、バスに乗ってからも失敗したのですが、荷物を積むときに「台北駅?」ときかれ「いえ、アンバサダーホテルで」と伝えたから、当然止まると思ってたら止まってくれず、そのまま駅まで行っちゃいました。ですからホテルまではタクシーで再度移動。しかしタクシーが安かった。(なので今回は移動にタクシーをずいぶん使いました。)

ホテルは非常に便利な場所にあるアンバサダーホテル。部屋もよかったんですが、たぶんかなり高めの値段なので、次回はもっと吟味して探したいと思います。今回はネットの評判を見て決めました。さてアンバサダーホテルの近くには朝市がでてます(双連)ので、到着したらすぐ朝市へ。朝ごはんを食べてなかったので、フルーツや臭豆腐、ソーセージやちまきなどを買い食い。活気があってとてもおもしろい朝市でした。



おなかがいっぱいになったので、次は歩いて占い横町へ。
しゃれみたいなもんですが、おもしろそうだったので3人別々の人に占ってもらいました。
わたしは「もっと徳を積め」だって。占いはどこも日本語OKです。いろんな占いがあるので、よく見てから選ぶといいと思います。
日本のTV番組でもよく紹介されてるそう。



この後、足裏マッサージへ。
マッサージはピンキリと聞いてたけど、とりあえず目についたところへ。
ちょっとおしゃれな感じで、出してくれた中国茶も上品だった。



ここで14時半。
つづく。


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ベルリン覚書

2015年07月19日 | 旅の話
*クレジットカード不可のところが多い。現金必須。

*バス地下鉄とも共通券で非常に使いやすい上にチケットを見せなくても乗れる。ただし時々検札があるとのこと。駅やバスで最初に乗るときに刻印しないとそれも×。見つかると問答無用で60ユーロ徴収とのこと(現金払)。券売機がないところでは、バスに乗車した時に「シングルチケット」とか「ワンデイチケット」とか言って買えばよい。この場合、乗った時間が印刷されて出てくるので、刻印の必要はなし。乗車は前方から、降車は中央から。チケットさえ持っていれば、荷物が多い時は降車側から乗ってOK.

*比較的安全な街だけど、スリは多い。ズボンのポケットとか背中にしょうリュックのポケットに貴重品を入れるのは絶対にダメ。

*一番大きくて有名なデパートKaDeWeにはアジアからのお客さんが大量に押し寄せており、その中を分け入って店員さんに接客してもらうのはかなり困難。買い物は別のデパートの方がいいかも、、、。ただしテディベアのぬいぐるみを買いたいに人はKaDeWeがおすすめ。

*バスが頻繁に来るので、とっても便利。バスの路線図を手に入れ、乗り方を会得すればどこでも行ける!空港まで路線バスなら2.70ユーロで済む。

*ビールも水も1ユーロほどなのに、その容器のデポジットに25セント取られるので、ぜひ捨てずにリサイクルへ。スーパーに持って行くだけでOK.回収機があり、機械が計算してくれたレシートをレジに持って行く。

一番重要だなーと思ったのは、

ベルリンのように歴史上非常に重要な位置づけの街に行くときには、やはり事前学習が必須。たんなる観光の街ではない。
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