寄り道 まわり道 遠くへ行く道

新しいことを見つけるって楽しい!

スライドショーをDVDに。

2014年05月29日 | その他もろもろ
今度の土曜日に大学で保護者の方の集いがあるんですね。それで、こどもたちの大学での姿をご覧いただきたいなと思って、スライドショーを作りました。わたしも大学生の親として、普段見れない子どもの様子を知りたいなと思うので、喜ばれるんじゃないかと思って作ってみました。

スライドショーはムービーメーカーで作ったんですが、よく考えずに大学のPCで作り始めたら、これが失敗で。Windows8ってどうしてこうも機能後退してるんでしょーか、最初から7で作ればよかったと激しく後悔です。しかし途中まで作ってしまったのでそのままムービーにしたらですね、今度はDVDに焼けない。7だったらそのままDVDに出力できたのに!

で、しょうがなくmp4のファイルを7に持っていってからDVD Flickを使ってファイルを変換してDVDへ。しかしDVDの種類がまた相性があるらしく、最初に入れたディスクは途中でダメで、さらに違うディスクでようやく完成。

今日は本当に勉強になりました。
PCでそのまま再生したってよかったんだけど、DVDプレイヤーで再生できるようにしておきたかったので、ノウハウを覚えられてよかったです。

スライドショーに使った写真の一部は紙にも焼いて、模造紙にはって(学生が作ってくれました)、これは最後にほしい人に自由にはがして持って帰ってもらう予定。長年の保護者歴から思いついて準備しましたが、他の先生からびっくりされました。こういうのが母親の視点ってやつでしょーか

しかしこうしてスライドショーを見るといかにうちの大学ではフィールドワークが多いのか、ってことがよくわかります。そして学生の表情がすばらしいです。緑の中で輝く笑顔がたくさんありました。




コメント (4)
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写真を撮るその2

2014年05月28日 | 日々の暮らしを楽しく
昨日、イチゴの写真をアップしましたが、今日は大阪の実家で撮ってきた花の写真を。









最後はヘビイチゴ。






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写真を撮る。

2014年05月27日 | 日々の暮らしを楽しく
昨日は思ったよりたくさん雨が降り、夜じゅう雨音が聞こえていました。
今朝ベランダに出たら、イチゴの新芽に水滴が。
あまりにもきれいでため息が出ました。自然の力はすごいです。



最近忙しくてじっくり写真を撮る暇がなかったんですが、今朝はGRDで久しぶりに何枚も写真を撮りました。





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あすと長町仮設住宅支援活動:ジャム作り

2014年05月27日 | 震災・災害関連
アップしたつもりで「下書き」のまま眠ってました
日時が前後しちゃいましたが改めて投稿します。


5月23日、ハウスで作ったイチゴでジャム作りをしました。
じっくり煮詰めて甘く甘く。
糖度計できちんと糖度を測るのが本格的。



ジャムをつけて食べるためにパンも焼きました。
また、ハウスで昨年収穫して冷凍されていたバジルがあったので、ピザも作りました。




わたしは大阪へ行くため飛行機の時間があり、途中で退室。最後までいられなくて残念でした。

この加工講座は月一回宮城大学食産業学部食品加工棟にて実施しています。
被災者の方なら参加費は無料。
自力でこの場所まで来ていただかないといけませんが、バスもありますので、これから参加してみようかな、という方もぜひ。
パーソナルサポートセンターからのお知らせに日時は載っていますし、食産業学部にお問い合わせいただいてもかまいません。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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お買いもの。

2014年05月25日 | 日々の暮らしを楽しく
今日はちょっと軽い話題で。

仙台も今日は気温が上がったのですが、朝晩が寒いし、日中もこれまでほとんど気温が上がらなかったので、この春はずうっと長袖で過ごしています。季節を先取りして買い物する暇がなく、今頃になって長袖を買おうとしたらどこもすでに衣類は夏物。困ったなー、でもまだしばらく長袖がいるよなと思って、ショップのお姉さんに「長袖はありませんか」と聞いたら、バックヤードから出してきてくれました。なーんだ、聞けばよかったのか!と軽くショック。お店をさんざん見て歩いた後だったので。

まあなんでもそうなんですが、見つからなければ店員さんに聞く、これ鉄則ですね。それ以外にも、買い物のときは店員さんとしゃべるといろいろと発見があり、、、、。そういえば週末大阪に帰っていたので、帰りに阪急百貨店に寄りましたが、仙台のグッチで見て「いいな!」と思って素通りして次に行ったらすでに売れていてなかった、というアイテムが飾ってあり、さっそく言って出してもらって鏡の前でチェック。色違いもチェック。思ってた色じゃなかったので、最初から「見るだけ」のつもりでしたが、思ってなかった色が案外似合う、ということもたびたびあるので、チャンスがあればいろいろ色味は試してみます。まあ今回は試しただけでかなり満足。店員さんが素材やデザインについていっぱい説明してくれましたが、皮が思ったより柔らかくて、それはそれでいいのですが、私はもうちょっとカチッとしたしっかりめの皮をイメージしてたので、やっぱり実物を触って見ないとわからんなーと思いつつ帰ってきました。それにしてもやっぱりイタリアが好きな私(また行くぞー)。

さて、大阪の女性のファッションは「派手」と分類されることが多いですが、おしゃれな人が多いのは確か。今回はエスカレーターで前に立ってた女性がなんとなく全体的に「いいな」と思ってよく見たら靴もバッグもいわゆる「よいもの」でカジュアルなんだけど上品でおしゃれでしたねー。仙台ではたぶん見ないイメージ

荷物を預けるところがいっぱいで、北っかわに預けたから、最後は伊勢丹にもちょこっと寄りましたが、かなり残念な感じになってて早々に退散。改装セール、らしいんですがスーパーの衣料品売り場のような雰囲気になっており、、、。改装後はカジュアルになるのかなー。苦戦とは聞いてましたが、これからどうなるのかな?という私も阪急と大丸でお買い物、が定番でございます、、、。




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往復書簡と北のカナリアたち

2014年05月19日 | レビュー
GWに新入生交流会がありました。そのプログラムにビブリオバトルがあり、わたしが参加したグループで発表された往復書簡という本を読んでみたいと思いました。

往復書簡 (幻冬舎文庫)
湊かなえ
幻冬舎


湊かなえさんの本を読んだことがなかったのですが、他の湊作品とかなり違う、ミステリーなんだけど暖かい、そして読後は手紙を書きたくなる、という紹介でした。学生の話を聞いているとすごくおもしろそうだったのですが、読んでみるとまあそれほどでも、、、、(笑)。でもこれが吉永小百合の「北のカナリアたち」の原作だとわかったので、DVDをレンタルしてきました。北のカナリアたちは予告編を見て気になっていた映画です。

北のカナリアたち [DVD]
クリエーター情報なし
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)


この映画、レビューを見ると賛否両論ですが、とにかく子役の歌がすばらしい!のぶちゃんの役の子がすごくよかったですね。びっくりしました。往復書簡と北のカナリアたちはストーリーはまったく異なるので、原作じゃなくて原案、となってます。

今回はちょっと「超お勧め」というのじゃないんですが、ビブリオバトルを聞いたおかげで出会った本と映画、ということでご紹介しました。

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あたまが古い

2014年05月17日 | その他もろもろ
家事の時短ってことを真剣に考えて早30年、なのですが、世の中が便利になったのに頭が古くて使いこなせないってことがあるよなーと今日ちょっと思いました。

買い物リストに食料品と電化製品(ったってUSBメモリ、とか延長コード、とかです)が書いてあって、最初にスーパーAに行き(野菜がよいのとうちの定番調味料でここしか買えないものがある)、次にスーパーBに行ってAで買えないものを買い(次男は4枚切り食パンしか食べないのに、Aには絶対にない。実はAだけでなく、4枚切りをおいていないスーパーは多い(余談))、最後に○○電気に行くの、面倒だーって思って「はっ」と気が付きました。

アマゾンで買えばいいじゃん、、、。

普段なんでもアマゾンで買う癖に、なぜ電気屋に行こうとしたのだろう、、おそらく延長コード、みたいなのは電気屋で買うもんだというのが頭に深く深くインプットされているんですよ。頭が古い!

野菜だって宅配で買えるでしょ、生協の宅配とってるのになぜスーパーへ?と思う人もあるかもしれませんが、生鮮食料品というのは顔見て買いたいんです、わたしは。しかし平日、飛んで帰ってご飯作りたい時間帯にスーパーに寄るのはいやだし、かといって休日の貴重な時間を使って買い物に行くのも残念な気持ちになるんです。まあなにを優先するか、ってことなんですけどね。

そういえば時短家事の本を見たら食器をシンプルにしろとか料理をシンプルにしろとか書いてあったんですが、それはつまんなすぎでしょ、、。本末転倒っていうか、家事ってのは生活であって自分を作るものだから無駄なことはしたくないけど、「できればやりたくないもの」ではないんですから。

ああ話がそれました。というわけで帰ってきてアマゾンで注文しました。
それから帰りにツタヤによって

ひとみみぼれ(初回生産限定盤)
秦基博
アリオラジャパン


こんなのを3枚くらい借りました。
月末に友人とライブに行くので予習です。しかし実はほんとに知らなくてすいません。
今初めて聞いてます、、、。すごいのびやかな声で、声を聴き続けたくなる人ですね。

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余裕がないと突発的なことに対応できない。

2014年05月15日 | 大学でのひとこま
今日は午前中は講義、午後からゼミがあり、その後珍しく予定が入ってなかったので、先日書き始めた次の論文の続きをやるというつもりでいました(前の論文はただいま再投稿中。返ってきたらすぐまた対応しなきゃいけませんが、その前に次のに手を付けておこうと)。が、いろいろと不測の事態があり、それぞれに対応していたらあっという間に午後の時間が過ぎ去ってしまいました。手帳を見ると今週は割と時間があるはずだったのですが、空いているように見えている時間の2割くらいしか手元に残りません。いや、2割あればいい方かも。

で、今日何をやってたかというと

*4年生の卒論について本人に計画させようとして論文を渡していたが、きちんと読もうとするあまりいつまでたっても計画が上がってこないので、そろそろ準備のリミットが来て結局私が調べたり考えたりしてまとめた。
*学内セミナーの計画が3件入ってきて、ポスター製作など準備にちょっと手がかかった。
*動物飼育室に異常ありと学生が駈け込んで来たので、対応した(これはちょっと重大問題でかなーり時間がかかった)。
*さらにその後3年生がエントリーシートの相談に来たので、先輩たちのESを見せたり話したりでさらにちょっと時間がかかった。

実は事務部に書類を持っていこうと思って手にもって研究室を出ようとしたところで学生が走りこんできたので、その書類を持っていくこともできないまま時間外に。うーむ。

まあでも今日は予定がなかったから以上のようなことに対応できたんだよな、とは思います。
仕事には余裕を。でないと突発的なことに対応できません。
逆に、突発的なことが起こるに決まってるんだから、前倒しで仕事をするんだ、というのは子供を育てた人ならだいたい身についているスキルかも、しれません。
ちなみに、今日はこんなことになるという予測は全くなかったけど、晩御飯のメインはすでにGWあたりに用意してあり、サブも今朝仕込んできたので、焦らず帰宅できるというもんですが、とはいえ、飛んでしまった論文書きの時間、これは取り戻せないんだよな~。まあ、あとで考えよう 極意は、「計画的に前倒しで」そして「あくまで楽観的に」ですかね。


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edX続いてます。

2014年05月12日 | その他もろもろ
4月から始めたedX
忙しいから厳しいんですが、なんとか続いています。

宿題もあって、しかも相当【考える】宿題で、今週末も苦労しました。昼休みもヘドホンつけて視聴しながら食事。まあ他に時間もないので、、、。

でもおもしろいんですよねー。
今はひとつとるだけで精一杯ですが、終わったらまた別のコースを聞きたいな。
今度は趣味的あるいは教養的な講座も楽しそう。

しかしちょっと肩がはんぱなく疲れ気味で、首も痛いし、困ってます。
ジムに行ってるし運動もしてるつもりだけど、パソコンにかじりついている時間が長すぎるのは間違いないでしょう。
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アベレージな人たち

2014年05月09日 | 仕事・研究
アメリカにいたとき、こども達がよく見ていたアニメに「デクスターズラボ」というのがありました。デクスターは天才で、自分のラボを持っており、いろんなものを発明するんですが、ある日「普通の子どものような生活もしてみたい」と考えます。が、普通の子って毎日何してるの?えーと、延々とテレビ見て(3時間とか)、だらんとソファーでくっちゃね、お手伝いもしないでお母さんに怒られ。もちろん宿題もしないでひたすらだらける、、、。で、最後はデクスター、「きーーーっこんなのやってられない!退屈!!」と普通の子どものまねはやめる、っていうストーリーでしたが、「普通の子ども」っていうのが「アベレージな人たち」と表現されていたのが印象的でした。でもね、実は、世の中はエリートや天才だけで動いてるんじゃなくて、そのアベレージな人たちでできてるのよ。ということを私はよく考えます。わたしが普段一緒に勉強している学生たちも、まさにアベレージな人たちなんですが、このいわゆる「アベレージな層」の学びってことをもっと真剣に考えてもいいんじゃないのかな、と思うんですね。日本の大学がみんなスーパーグローバルとかトップなんとかをめざしてより競争的になるのは画一的すぎる。地方が人口減少でつぶれないでもっと活性化するには、大学が核になって若い人がそこで育ってそこで働き、新しい地域社会を作って維持していけるようにするしかないと思います。グローバルをめざしても無駄、っていうんじゃなくて、違う勝負の仕方もあるんじゃないか、ということです(ただしうちの大学もグローバル化にはもちろん取り組んでいます)。


そういう意味で、この間、姜尚中さんのインタビュー記事を読み、大変共感しました。姜尚中さんは「現場力」と表現されてますが、まさに地方・地域は現場です。地域の活性化は日本という国の多様性を維持する源みたいなものじゃないですか、だからそこに育つ人たちに、この人たちに合った教育を考えていきたいと思うんですね。

さて今日は仙台国際ハーフマラソンでした。
先頭の2人が駆け抜けた後の先頭集団(川内選手はこの写真の前から3人目)。



今年もすごい数のランナーでした。
よいお天気で(ちょっと暑すぎ?)、新緑も楽しんでいただけたのではないかと思います。交通規制が終わると急におはやしが聞こえ始め、「あれ?」と思ったらなんと来週の青葉祭りの前哨戦?商店街には山車がすでに並び、スズメ踊りがにぎやかに踊りながら通っていくのを見ました。来週も楽しみです!
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