アンチョビの作り方

2024年04月03日 | 料理
おはようございます。
昨日Cちゃんは入学式でした。
夫と私はそれをライブで見ることができました。
世の中変わりましたねえ。

それにしても流行は繰り返されると言うか、女子大生のスーツの下のブラウスがリボン結びの方がとっても多かったのが印象的でした。
なんかそんなことかいなあといわれそうですね(笑)
いえいえ、式辞や祝辞をお聞きしながら、この子が卒業する6年後、AIで世の中の仕事事情はどうなってくるのだろうかと考えさせられました。
まあー、学ぶということに無駄はありません。
たぶん花の女子大生って言われた私たちの年代とは違って、モーレツな勉強を求められるはず。
たぶん、その覚悟はできているはず。

出て行った方はいいのよね、出て行かれた私たち・・・・・やっぱり寂しいものです。

先日、アンチョビの作り方を途中まで書きました。
あらためて全部アップします。

アンチョビ
へしこいわし 
塩 いわしのフィレの総量の20~30% オリーブオイル
①ボールに薄い塩水を作り、その中でいわしを尾のほうから頭にむけて指でなで、うろこをとり、別のボールにいれていく。ボールの水がグレーっぽくなったら替える。

② まな板の上にいわしをのせ、右手でビニール紐を輪にもって、エラのあたりにあて、そのまま尾のほうにかえらせてフィレにする。フィレにしたものは氷水に入れていく。

③フィレのボールに塩を入れて、ざくざくと洗うようにし、それから水をいれてざくざくながし、そのままざるにあけ、同じことを3回繰り返す。

④ここでフィレの総量をはかりその20%の塩を用意する。

⑤キッチンペーパーで水気をよくきる

⑥消毒したビンに薄く塩を敷き、その上に塩を両面につけたフィレを皮を下にして並べていく。全部終わったら最後に気持ち塩を入れ、ラップでおおって蓋をする。

⑦これを3ケ月野菜室で寝かせる。最初の1ケ月は絶対蓋を開けないで発酵させること。1ケ月たちかなり水が上ってきたら、少し取り出し塩を追加する。

⑧3ケ月たったら、ビンの蓋をあけ、水分は漉してナンプラーとして使う。イワシは薄い塩水で洗いながして、ペーパータオルの上に並べて、しっかり水気をとり、再度ビンに皮を下に並べ、オリーブオイルをひたひたになるまで注ぎ込む。その後3日位でできあがり。

どなたからいただいたレシピだかわかりません。

読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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