コピーの原理をかんたんに説明します。

2008年02月06日 | 長野労基のひと口コラム
 「どうして?」って思っても、そのままにしていることありませんか。コピーゃフアックスがどうして写るかの原理・・・知っているようでいても、説明できませんでした。

 今日「ひと口コラム」で簡単に原理がかかれていましたのでご紹介します。

 コピー機の内部にはドラムがあります。そのドラムには感光物質が塗ってあり、コピーをとる時、負に帯電します。そして、紙面をガラス板上にのせ、画像投影装置により投影すると、紙面の白い部分は光を反射してドラムに当たり、当たった部分は電気がなくなります。逆に文字の部分は、ドラムに負の電荷が残り、そこに正の電荷を持つたトナーを付けるので、帯電している部分・・・・ドラムの負の部分・・・にトナーがくっつき、それを紙に転写して、写しが出来上がるということです。

 1度読んだ時にはなるほどと思ったのに、繰り返し読んでみると・・・それなりにわからなくなるものですね。

 長く生きていると、いろいろ解ってくるものだと思っていたのに、解からないことがだんだん多くなつてきたような・・・気がいたします。
 様々な代名詞が・・・・行きかいますよね。

 まあそれでもひとつおりこうになって、めでたし・めでたしでした。

                          依田 美恵子
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