私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

ウマ

2014-01-06 13:24:07 | ひとり独り言
今年の正月休みはは4月に入ってから取る事にすると年頭に決め元旦から仕事をしている。
一人きりかと思うと寂しくなるのでラジオ(民放)を付けるとよしだたくろう(歌手の時はひらがなで、作詞作曲の時は漢字だったと思った)の「馬」が流れて来る。

今年の干支だから多分聞く事に成るとは思っていたけれど年明け早々に聞くとは…。

本日もNHKラジオと共に仕事をしていると例の「馬」が流れて来て笑った。
ここ何年もラジオから聞く事は無かったんだけど12年に一度よく聞く事に成るらしいがそれも今だけの事さ。

そう言えば「走れコウタロー」も聞いたなあ。(笑)
誰か新しい馬の歌をヒットさせてくれ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サラ

2014-01-05 13:42:18 | Bの壺
昨年、陶芸教室で2番目に手間暇を掛けた作品。
一番はまだ焼きあがっては来ない。
週一では出来上がらなかったので二週か三週掛けたと思う。

何がどうって事は無い。唯、平らな皿を作りたかったのだけど真ん中に月が有ったら良いなと思ったのが始まり。

製作工程はこうだった。
まず初めに月に成る部分の方を作る。石膏が無かったので土で作って乾かして置く。
(この月を何度も使おうと思って作ったのだけど、そんなに素晴らしい出来ではなかった。)

タタラに土を伸ばしこの月に被せて凹みを作り乾かす。
月が一体化しない様にラップを挟むのだがラップの跡が皿に出来るので均しは必要になる。

大変なのはこの月にエッジ(カド)がキッチリ出ないって事でエッジを作るには土が乾かない内に作業をしなければ成らない。けれど、平らな部分はある程度乾かなければ動かす事が出来ないので、その乾かし具合が山勘に成ってしまう。

皿の下側に支えの板を置き力が掛からない様に月のエッジを作る。
たたらで押し付けたので壁の土が薄くなってしまのでそのぶんのつちを継ぎ足しながら形を整える。この感覚は手で触ってみるしかないので(厚みを図る器具は持っていない)技量が問われる。所詮素人ですから、そんなに上手く出来る筈も無い。

ただ、自分が考えて一生懸命作った事は証しとして残るのでちょっと嬉しい。
(この証しが貯まって来て置場に苦慮している。)

後は焼きで軟化した時に皿が何処まで垂れてしまうのか気に成る所だが其処は教室の講師に任せるしかない。



(イメージしていた盛り付け例↑)

焼き上がりの後日談を聞く。

やっぱり素焼きの時に両サイドが垂れ下がったらしい。そこで釉薬を付けて焼く時に土の団子(8個)を置き平らに成る様に高さを調整してくれたそうだ。

「平らに成らなかった…」とは講師の弁。

多少の波は仕方がない。

本人的には大満足。「茄子とトマトソースのパスタ・チーズのせ」を盛り付けてみました。
廻りは正月料理の余りもですがイメージはアンチョビにキャビアとイベリコ豚の生ハムです。(初笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初日の出

2014-01-01 08:57:53 | ひとり独り言
(日本平山頂の茶畑の間から上る初日の出。防霜ファンが寒そう↑)

早朝、昨日のやり残しの仕事を仕上ながら日の出の時刻を待つ。
ヒートテックを上下に着込み寒さ対策をするが爪先だけはどうしても甘くなる。
既に霜焼けに成っている小指は痛く成って来ていて、靴を履くと少し痛い。

6時30分。家を出発。
車で行けば10分程度で日本平の山頂に着ける。順調に行けば…。

日本平をパークウェーを行くか農道を行くかちょっと迷ったが上り慣れている農道にしたのだが、山頂付近の沿道には既に何台も駐車されていてノロノロ運転に成ってしまった。

然も自転車の登山者も有り容易に追い抜くことが出来ない。やっとの思いで山頂に着いたのだけど空は大分明るくなっている。

昨年と同じ日本平ホテルの前庭に向かうと「立入禁止」の看板が立てて有り昨年一般客がやたらに入り込んだ事を疎ましく思っている様だった。

芝生に入らなければ良いらしいので庭と隣接地の間の農道を歩く。




今年は霞がかかっていてすっきりしない元旦の富士山でした。




折角なので晴れた日の富士山もUPしました。
世界文化遺産の「三保松原」(みほのまつばら)を写し込んでみました。
左下のあるスタジアムはエスパルスのホームグランド(IHIスタジアム)です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする