夜に成り一段と寒さが厳しくなったと思い、寒さ対策をほぼ完璧し愛車(自転車)に跨り駅前銀座まで約20分のサイクリングに出る。ほぼ完璧と言うのは、スパッツ(ももひき)を履かないからで、まだ履かずに居られるのは若さの秘訣と密かに思っている。
久しぶりの陶芸教室にやる気は充満。土の色と焼き上がり予定の釉薬の感じを聞き、数あるイメージの中から巻物皿に決めた。なるべく手を入れずに土に任せる。そうは言っても目の前にあると手を入れたくなり、作風がどんどん悪くなる。
そこで、陶器に勢いを付けようと思って一気に仕上げて、後はなるべく触らない事にする。
ここから先の仕上がりは、プロの腕に委ねられる。
小割氏からはこの穴に棒を通したら良いかも知れないと提案された。
それは良いかもと思い、細くて漆塗りの竹を探す事にするが、もしかしたら、昔のハタキの軸が丁度良い様な気がして来てちょっと笑う。
「つ」の皿。焼く前はこちら
大きな皿と作り始めて三作目。タタラに伸ばしてから一機の仕上がりに満足している。
厚みのある皿は重厚感があり我ながら良いと思う。
端っこはこんな感じ。
小宇宙のぐい飲み。焼く前はこちら。
薄く作る事が出来たので、軽くて持ち易い。良いぐい飲みだと思う。
出来あがて見たら緑色の釉薬が良い感じ。ぐい飲みの底に宇宙が見えていつまでも酒が美味く飲めそうで嬉しくなる。時間を掛けた作品よりも、短時間で作った方が気に入った作品に成るのは妙な気分ではあるけれど、それはそれで面白い。
雫のカレー皿。焼く前はこちら。
イメージではもっと細長い感じだったのだけど、思ったよりもでっぷりしている。
それに、思っていた大きさよりも小さくなったような気がして、その辺りの感覚がまだまだですね。
まあ、普通にカレー皿として使えそうで良かった。
葉脈の皿。焼く前はこちら。
この皿は刺し身か握り鮨を乗せたい。
早速魚屋に持って行って刺し身を切ってもらいましょうか。
厚さも充分。下駄を履いた皿は高貴な感じがする。
じっくり乾かしたし、下駄履かせるなど手を掛けた作品で、大皿なのかでは気に入っている。
さて、これから来週の作品を再構築する楽しみが出来て忙しくなって来た。
久しぶりの陶芸教室にやる気は充満。土の色と焼き上がり予定の釉薬の感じを聞き、数あるイメージの中から巻物皿に決めた。なるべく手を入れずに土に任せる。そうは言っても目の前にあると手を入れたくなり、作風がどんどん悪くなる。
そこで、陶器に勢いを付けようと思って一気に仕上げて、後はなるべく触らない事にする。
ここから先の仕上がりは、プロの腕に委ねられる。
小割氏からはこの穴に棒を通したら良いかも知れないと提案された。
それは良いかもと思い、細くて漆塗りの竹を探す事にするが、もしかしたら、昔のハタキの軸が丁度良い様な気がして来てちょっと笑う。
「つ」の皿。焼く前はこちら
大きな皿と作り始めて三作目。タタラに伸ばしてから一機の仕上がりに満足している。
厚みのある皿は重厚感があり我ながら良いと思う。
端っこはこんな感じ。
小宇宙のぐい飲み。焼く前はこちら。
薄く作る事が出来たので、軽くて持ち易い。良いぐい飲みだと思う。
出来あがて見たら緑色の釉薬が良い感じ。ぐい飲みの底に宇宙が見えていつまでも酒が美味く飲めそうで嬉しくなる。時間を掛けた作品よりも、短時間で作った方が気に入った作品に成るのは妙な気分ではあるけれど、それはそれで面白い。
雫のカレー皿。焼く前はこちら。
イメージではもっと細長い感じだったのだけど、思ったよりもでっぷりしている。
それに、思っていた大きさよりも小さくなったような気がして、その辺りの感覚がまだまだですね。
まあ、普通にカレー皿として使えそうで良かった。
葉脈の皿。焼く前はこちら。
この皿は刺し身か握り鮨を乗せたい。
早速魚屋に持って行って刺し身を切ってもらいましょうか。
厚さも充分。下駄を履いた皿は高貴な感じがする。
じっくり乾かしたし、下駄履かせるなど手を掛けた作品で、大皿なのかでは気に入っている。
さて、これから来週の作品を再構築する楽しみが出来て忙しくなって来た。