昨日のワイン勉強会の資料を全部忘れて来てしまったので酒屋に電話を掛けると、尋ねるより先に資料を忘れた事を告げられ直ぐに取りに行く事にした。
その時店先のカウンターに静岡新聞朝刊平成30年3月26日付の「ワタシ、シズオカジン」の記事が広げて有り、サラッと読むと清水でチーズを作って居るペルー人を取り上げた物だった。
新聞の写真を見ると一瞬まんじゅうの様な色目だったので気にしていなかったのだが、チーズだと知ると興味が湧く。
何故、ペルー人が清水でチーズ造り?
「?」マークがいくつも頭に浮かんで、酒屋の店主に尋ねるとその辺りも事情通で事細かく説明してくれた。
早い話が出稼ぎにきたペルー人が清水の女性と結婚して住み着いたが、母国で食べていたチーズが食べたくなって作ってみたら近所で評判に成って店を始める事に成ったらしい。
ペルーではチーズ造りに許可など不要で簡単に考えていたそうだ。
ところが事情通によると日本では「チーズを作って販売する」って許可を取るのが難しいらしい。それが詳しくは分からないが、許可が下りた時、知る人はみんな不思議がって居たらしい。事情通はその辺りの事を、彼が以前、朝霧辺りで働いていた時の会社の後押しじゃないかと推察されていると言う。
日本語もたどたどしいペルー人がチーズを売るのは大変な事だ。工場では販売していないので販売店をホームページで見つけるしかない。幸い酒屋でも販売していて、一つ買い求める。
ちょっと固めの木綿豆腐の様な感じで切り分けるのに弾力が有る。そのまま食べてみると、チーズ独特の臭みが薄く、さっぱりしていて癖が無く美味しい。
居酒屋では角切りにして串を打ち焼いて提供している店も有ると聞いたので、フライパンで焼いて見た。
少し解けたぐらいでチーズの香りが立ちこれもまた美味しい。ワインが有ればと思ったけれど今日はやめて置く。
サラダに載せても良いですね。
その時店先のカウンターに静岡新聞朝刊平成30年3月26日付の「ワタシ、シズオカジン」の記事が広げて有り、サラッと読むと清水でチーズを作って居るペルー人を取り上げた物だった。
新聞の写真を見ると一瞬まんじゅうの様な色目だったので気にしていなかったのだが、チーズだと知ると興味が湧く。
何故、ペルー人が清水でチーズ造り?
「?」マークがいくつも頭に浮かんで、酒屋の店主に尋ねるとその辺りも事情通で事細かく説明してくれた。
早い話が出稼ぎにきたペルー人が清水の女性と結婚して住み着いたが、母国で食べていたチーズが食べたくなって作ってみたら近所で評判に成って店を始める事に成ったらしい。
ペルーではチーズ造りに許可など不要で簡単に考えていたそうだ。
ところが事情通によると日本では「チーズを作って販売する」って許可を取るのが難しいらしい。それが詳しくは分からないが、許可が下りた時、知る人はみんな不思議がって居たらしい。事情通はその辺りの事を、彼が以前、朝霧辺りで働いていた時の会社の後押しじゃないかと推察されていると言う。
日本語もたどたどしいペルー人がチーズを売るのは大変な事だ。工場では販売していないので販売店をホームページで見つけるしかない。幸い酒屋でも販売していて、一つ買い求める。
ちょっと固めの木綿豆腐の様な感じで切り分けるのに弾力が有る。そのまま食べてみると、チーズ独特の臭みが薄く、さっぱりしていて癖が無く美味しい。
居酒屋では角切りにして串を打ち焼いて提供している店も有ると聞いたので、フライパンで焼いて見た。
少し解けたぐらいでチーズの香りが立ちこれもまた美味しい。ワインが有ればと思ったけれど今日はやめて置く。
サラダに載せても良いですね。
チーズは食べますが、大好きってほどでもなく、ブルーチーズ系は無理、、、。
なので、くせの少ないチーズは、美味しそうです。
でも、なかなか手に入らないですかね。
QuesoFresco(ケソフレスコ)です。
スペイン語でそのまま”フレッシュチーズ”を意味するそうです。HPより
そもそも工場に行っても販売していないので、「JF食品」のHPを検索して販売店を調べてください。
小生はその中の酒店で買いました。