日中の日差しが暑く、現場に出ると、夏を思い出すほど暑くなる。
家に付き、道具の片づけをしていたら、バケツの稲が元気に伸びていた。
日陰の軒下に移動していたので、気が付かなかったのだが、かなり大きくなってる。
ここは、花が終わった鉢植えの、最終処分場になっているのだ。
こんなに実るならば、もっと早い時期に田植えをすれば、二期作が可能じゃないだろうかと、温暖化を逆手に取ってやろうかなどと思う。
稲穂としては、見た眼にはそこそこなのだが、中身が入るかどうかが分からない。
毎朝、雀がうるさいのは、稲の実りを観察しているのでは、ないだろうかと、勘ぐりたくなる。
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