今日は何の日。
明治44年3月(1911年)、20代目にあたる現在の日本橋を架設。同年4月3日に開通式が行われた。
日本橋地域のまちづくりより
そうなると2011年に架橋100周年になる。
日本の道路の原点を愚息にも見せたくて、東京駅から歩いて日本橋まで来てにたょ。
石造りと言われても、横から見ないとただの道路で、うっかりすると通り過ぎてしまいそうだ。
「日本橋」の文字で、高速道路に掲げてある横書きは佐藤栄作。橋柱の縦書きが徳川慶喜の揮毫だそうだ。橋柱の文字は写真隅に映っていたけどしっかり見て来るんだった。
平成11年5月13日(1999年)、日本橋が現役の国道道路橋で初の重要文化財に指定。
四足で高速道路に架かっている塔の真下に本物の道路元標が有る。交通量が多くとても近づけない。
ここが道路の起点。東海道(国道一号線)は右に進む。
橋の袂に有るレプリカ。この文字も佐藤栄作(当時の首相)の筆だそうだ。
東京駅から意外と遠く、思ったよりも疲れてしまった。
この日始まる櫻行脚を思うと、この位はほんの些細なことだったと今になって思う。
春休みは、何所に言っても人が多いのだった。
ただ幸いな事に、家を出た時降っていた雨が都心では晴天になっていた事で、
愚息の晴れ男神話は健在の様だ。
明治44年3月(1911年)、20代目にあたる現在の日本橋を架設。同年4月3日に開通式が行われた。
日本橋地域のまちづくりより
そうなると2011年に架橋100周年になる。
日本の道路の原点を愚息にも見せたくて、東京駅から歩いて日本橋まで来てにたょ。
石造りと言われても、横から見ないとただの道路で、うっかりすると通り過ぎてしまいそうだ。
「日本橋」の文字で、高速道路に掲げてある横書きは佐藤栄作。橋柱の縦書きが徳川慶喜の揮毫だそうだ。橋柱の文字は写真隅に映っていたけどしっかり見て来るんだった。
平成11年5月13日(1999年)、日本橋が現役の国道道路橋で初の重要文化財に指定。
四足で高速道路に架かっている塔の真下に本物の道路元標が有る。交通量が多くとても近づけない。
ここが道路の起点。東海道(国道一号線)は右に進む。
橋の袂に有るレプリカ。この文字も佐藤栄作(当時の首相)の筆だそうだ。
東京駅から意外と遠く、思ったよりも疲れてしまった。
この日始まる櫻行脚を思うと、この位はほんの些細なことだったと今になって思う。
春休みは、何所に言っても人が多いのだった。
ただ幸いな事に、家を出た時降っていた雨が都心では晴天になっていた事で、
愚息の晴れ男神話は健在の様だ。
国道道路橋で二番目の重要文化財は近所の萬代橋です。
そうでしたか、行って見ればよかった。(笑)
数年前、日本橋を友人に案内して貰ったのですが、うろ覚えで思ったよりも東京駅から遠かったです。
実はこの後方向を間違えて、無駄に歩いてしまいました。(笑)