昼食難民

近所の「どんどん弁当」は食べ飽きてしまった。
かと言ってCOOPの惣菜弁当は食べられた物じゃない。（時々買ってみても素人の域を出ない惣菜に呆れている）

午前中の雨が嘘のような晴天に成り、夏を思わせる暑さに蕎麦を食べようと思い立った。（先日弟が土産に持って来てくれた長野で買った蕎麦で生めん）
久しぶりに散歩を兼ねて離れたスーパーに買い物に出る事にする。この店には「鱚の天婦羅」が常時あるので天ざるにしようと思いながら、常時有るって事に不思議を感じつつも今回は追及しない。

行きと帰りでは見ている景色も違うのだけど、道を変えてみるともっと違う。いつもは自動車の排気ガスを嫌って歩かない道も雨上がりは空気も綺麗な気がして自然に足が向いたのでした。

そう言えば、満車に成った事の無い大型薬屋の駐車場の一角に「ほっともっと弁当」（以下「ほっと」）が開店したのだった。ここまで買いに来るのはちょっと無いなと思いながらも龍華寺前に有った「ほっと」が閉店以来「ほっと」で買う事は無かった。

当時の味付けが引き継がれて居るなら、また買ってみたいと思い今度は買いに来ようかなと思い直すのでした。



「いしだサイクル」の隣の「まつや」ってまだ頑張っているんだ。
然も食事をしたらしいお客が出て来ている。へえ～。まだ怖くて入った事が有りません。

隣の自転車では自転車を買った事が有ります。

梅䕃寺に隣接する梅花幼稚園で行われていた運動会が午前中で終わった様で一斉に父兄が出て来るのに遭遇してしまった。
愚息の保育園時代の運動会を思い出し、あの頃は可愛いかったなと思うと、今の憎ったらしさと言ったらない。変われば変わるものです。（それを成長と言う）

（矢通り）

あなたもそんなに撮影機材を担いで大満足のご様子。ちょっと羨ましくも有る。
家族は自転車で行ってしまいましたね。
ちょっとした人生の縮図ですか。