従弟の結婚式に出席する。
従弟と言っても20歳っも年が離れているので、良く遊んだって事もないのだが、叔母が小生を弟の様に可愛がってくれたので、付き合いが続いている。
叔母が「○○ちゃん」と小生を呼んでくれるので、従弟も同じ呼び方をしてくれる。年下で「ちゃん」付で呼ぶのは彼だけで、もしかしたら本名を知らないのかもしれないと思ったりする。
五十過ぎの大人を子供の時と同じ呼び方をされるのは、気恥ずかしいけれど、自分の歴史として嬉しかったりする。
両親への花束贈呈で彼のお辞儀が、新婦の父よりも低く、そして、一番長くお辞儀をしていた。そんな彼のお辞儀に感動して、我が身を振り返る。
この人を大事にしていきますと、相手両親に誓ったはずなんだけど、
出来ていなかったりする。
大事にするって、言う通りにするって事ではないと思うけれど、
育ち方の違いが、物の考え方捉え方の違いを生み出している様だ。
家族を守るって事がどんだけ大事なことか身に浸みた一日だった。
従弟と言っても20歳っも年が離れているので、良く遊んだって事もないのだが、叔母が小生を弟の様に可愛がってくれたので、付き合いが続いている。
叔母が「○○ちゃん」と小生を呼んでくれるので、従弟も同じ呼び方をしてくれる。年下で「ちゃん」付で呼ぶのは彼だけで、もしかしたら本名を知らないのかもしれないと思ったりする。
五十過ぎの大人を子供の時と同じ呼び方をされるのは、気恥ずかしいけれど、自分の歴史として嬉しかったりする。
両親への花束贈呈で彼のお辞儀が、新婦の父よりも低く、そして、一番長くお辞儀をしていた。そんな彼のお辞儀に感動して、我が身を振り返る。
この人を大事にしていきますと、相手両親に誓ったはずなんだけど、
出来ていなかったりする。
大事にするって、言う通りにするって事ではないと思うけれど、
育ち方の違いが、物の考え方捉え方の違いを生み出している様だ。
家族を守るって事がどんだけ大事なことか身に浸みた一日だった。