高校生の時、中学時の友達から、突然電話が掛かってきた。友人の訃報だった。思い出話をした後、「亡くなった友人宅を知っているか?」と聞かれ、「知ってるよ」と、即答した。「じゃあ、○○さんに教えてあげて欲しい」言われ、○○さんに電話をかけるのだった。しかし、後で解った事なんだが、それは、私の勘違いで、全然違う家だった。私から電話を受けた友達は、お悔やみに出かけたらしいが、当然ご不幸などなく、困惑したらしい。苗字が同じ読みの、違う人物を、思い浮かべていたのだ。そう言われて、最初の思い出話を考えると、噛み合っていなかった様な気もする。
間違えたお宅が、この橋の袂のS魚屋だった。彼は、元気で居るだろうか。怖くて、顔をみれ~ない。
写真は、旧久能街道で、久能山を目指している。この橋は、浜田川に掛かる、「小橋」です。
間違えたお宅が、この橋の袂のS魚屋だった。彼は、元気で居るだろうか。怖くて、顔をみれ~ない。
写真は、旧久能街道で、久能山を目指している。この橋は、浜田川に掛かる、「小橋」です。