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私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

祭り近し

2011-07-31 15:41:46 | Bの壺
久しぶりに気合が入り、土を弄りながら実験的な壺(花瓶)を作ってみた。クラフト展に応募する話もあったのだけど、同じ物を作れる自信も無く、今回は見送る事にした。

まあ、全国展は来年もあるさ。しかし、コンペに当選する事を先に考えているなんて、その自信はどこから来るのだろうか。







清水駅前銀座は港祭りの提灯が点灯されて、妙に賑わっている気がするけど、それは単純な勘違いで人通りはいつもと同じだし、シャッターもいつも通り閉まって居る。
遠くにある提灯が賑やかに見えるのだけど、それは夏の日の逃げ水同様近づくと疎らに成っている。
例年通り、夏祭りも、あっという間に通り過ぎてしまう。今年は久しぶりにかっぽれや花火を見に行こうか。



初めて作った花瓶。ハンスコパーを意識して作ったのだけど、焼き上がってみたらコパーは何処かに行ってしまった。仕上げ色の白色が下地の茶色に吸われて消えてしまい茶色が強く出たそうだ。

同じように急須も作ったのだけど、そっちは白が強く出ている。其処の微妙な加減が思い通りにならなくて面白い。思い通りになるまでには、永いスパンが必要なのだ。
今回の作品は、玄関に展示中。


母が花を生けました。



色粘土を使って貼り合わせた皿。
思ったよりも色が濃く出ていい感じで満足だ。貼り合わせも剥がれる事も無く良い。
ただ、思ったよりも小さくて何を盛り付けるかと思う。
でもそれは使う人が考える事で、作って人が考える事ではない。それでも先付け程度は盛れるだろうと酒飲みは思うのだった。



葉っぱの皿は何処でも見かけるので、個性を出すにはまだ工夫が必要だ。
作品を見ていると、新しいアイディアが浮かんでくる。

思考の交差

2011-07-24 15:22:23 | Bの壺
長年使っているマウスの調子が悪く余分に信号を出している様だ。画面が行き過ぎたりして誠にイラつく。身近にある道具がこんな調子では良い仕事が出来る訳も無く、新しいマウスに替える事にした。

しかし、今時同じ型の物など有る訳も無く、電気屋の売り場ではしゃがみ込まなければ古い型のマウスは探せなかった。年寄りをもっと大事にしろと目の前のマウスに言う。それでも執念の末、使い慣れた形に近い物を選び出した。やれやれ。

帰宅後、マウス取り付けて見ると言う事を聞かない。我儘なマウスでUSBポートを選ぶのだ。仕方なく差し替えるとマウスは正常に動き出したのだが、二台あるモニターの一台を認識しなくなってしまった。こいつも我儘か。
またかと思いながら、設定を見直すのだけれど訳が分からない。

結局、ドライバーの誤認識の可能性が有り、再インストールをしてやっと解決した。これで半日は潰れ今日の集中力も半分以下に低下した。


*****


どうやって作るかではなく、何を作るか。

頭の中でアイディアが浮かんでは沈み、作りたい物の形が見えて来ない。土を触りながら「引き出し」のイメージだったのが「達磨落とし」に変わった。

作りながら変わって行くのは、陶芸の醍醐味とも思えて楽しい。

陶芸の技術だけでもだめ出し、陶芸を見る目だけでもだめでその二つがそろって伸びて行くと良いと思うと言われ、思った様に作れない技術の無さを確信する。




サラダボールを作って居たのだが、端っこに出来たひび割れが面白くなってどんどん広げてみた。このひび割れがキノコにみえて「舞茸皿」命名。




港祭りも近い。

陶芸展始まる

2011-06-26 06:20:31 | Bの壺
猛暑中、陶芸展が始まりました。

ご来場下さった方、また、お買い上げくださった方、誠にありがとうございます。
みんなとても喜んでいます。

今朝の静岡新聞18面に記事が載り、多くの方々の来場に期待が集まります。

昨日、会場から駅前銀座の人通りを見ていましたが、余りの人の少なさにビックリしました。全盛期を知っているので、尚更です。

展示会の呼び込みをしようと駅前銀座商店街に出て見たのだけど、人が歩いて居ない。たまに歩いている人は高齢者である事が多い。ただ、陶芸に興味のある方は、喜んで会場に来てくれるのだけど、素通りされる事が多い。ちょっとでも陶芸に興味が有る人は見に来てほしいしと思うけれど、もっと簡単におしゃべりに来てくれればと思う。
そうやって少しずつ人の輪を広げたいのだ。

陶芸談義が出来るベンチを用意すれば良かったとか、陶芸の体験が出来る様に出来ないだろうかと、次回に向けての企画物が湧いてくる。

土を触るって事は、子供の頃の泥遊びですから面白いに決まってる。

まずは展示会が開けてた事で、一つの達成感が有ります。
今日も店番に出勤だ。(朝は気合十分)

個展

2011-06-21 08:21:06 | Bの壺
今週末(6/25)から一週間、陶芸教室の展示会をする。
生徒さんの腰が重く、昨年から計画してやっと実現に漕ぎ着けた。

色々企画を出したのだが、乗って来る人も無く、空振り続きだったのだけど、説明と説得で幾つかの企画が通った。と言うより勝手にやる事になった。

此処まで来たので、なんとか成りそうなんだけど、案内ハガキが思う様に捌けなかったのが残念だ。必ず行くと言ってくれた人は数人で、心細い。

初日は、記念品(陶器)が当るくじ引きをするので、此処をお読みになった方は来て下さい。(笑)



1)皿 270×260×60mm

展示会に出品する作品目録として、記録を残す。

初期の作品と、最近の作品の違いに自分で驚きながら、
面白みが丸くなり、変に上手な作品が出来上がって居た。

もう一度、何を作りたいか見つめ直したい。






2)双子の皿A 280×200×40㎜
一枚のタタラに伸ばした土から二枚に切り分けた片割れの一枚。





3)双子の皿B 280×200×40㎜

一枚のタタラに伸ばした土から二枚に切り分けた片割れの一枚。
人間に例えるなら、こちらが長女です。



4)皿 270×250×30㎜




5)皿(波) 300×290×60㎜

勢いだけで作った力作の皿。
この重量感は、持った人しか分からない。




6)大鉢 220×220×90㎜

大きめの鉢で、陶器の重量感が他を圧倒する。



7)小鉢 160×160×80㎜

大鉢とセットで作った小鉢。
小回りの利く鉢として重宝している。(6/25 完売 ありがとうございます)




8)酒器(片口、ぐい飲み×2) 片口 170×120×70㎜ ぐい飲み 60×60×50㎜

冷酒を陶器の器で飲むと、趣が変わりより一層美味しくなる。
それがお気に入りなら直のこと。



9)ワインカップA 85×85×110㎜

陶器のカップでワイン(特に赤ワイン)を飲むと、安いワインもちょっと美味しくなる。




10)ワインカップB 90×90×120㎜




11)ワインカップC 90×90×100㎜(6/25 完売 ありがとうございます)




12)ワインカップ(織部) 100×100×140㎜
ビールも使用可。





13)カレー皿A 230×130×50㎜ (完売 ありがとうございます 6/26)




14)カレー皿B 220×140×50㎜
この器でカレーを食べるとお代わりがしたくなる。




15)皿 180×200×40㎜





16)土瓶 160×120×110㎜




17)急須(猫) 140×200×110㎜(6/25 完売 売れると思わなかったので感激です)





18)鉢 160×160×80㎜ (完売 ありがとうございます 6/26)

この鉢は、自分の中では出来が良いと思っていました。

不協和音的湊横

2011-05-14 13:45:09 | Bの壺
清水駅前銀座のリビングハウスこまつの3Fでやって居る陶芸教室に行く。
店先で野口さんに会い、「ポートサイドジャズinSHIMIZU」(5/15)が無事開催出来そうである事を喜び合った。例年天候不順に悩まされたのだが、連日の雨も上がり今年は晴れそうなのだ。

人気も定着して来て、人出も多くなり、良い事なんだけど、好きな所で好きなように聴いていた当時を思い出すと、ちょっと窮屈な気がして、一歩引いてしまう。
でも、港で聞ける生jazzは良い気持ちになります。

ここ数日吹き荒れている強風が気になる所ですが、港に風が有るのは当たり前でした。

プログラムとポスターをダウンロードし、出演者をチェックする。
山梨さんのハモンドオルガンは外せないし…、と昨年と同じ事を思っている。

プログラムはこちら




先週に続き、今週も急須を作る。
今回は、着色をする事になり、ハンス・コパー風に赤土色の下地を塗り、その上に白い着色をして焼き上がりを待つ。

下地の色がどれだけ浮き出てくるか楽しみなのだが、講師の小割氏は「出来上がりについては、自己責任でお願いします」と仰り、どの程度の濃さがどう出るかは、未知数だった。
ただ、教室の生徒さんは自分で色付けするのが面白い様で、楽しみが膨らんだ。



静岡市清水区港橋から見た富士見橋の夕焼け。