masaring

自己チューの進行形日記でshow。

僕のカラオケ愛唱歌。

2007年12月21日 | 音楽!何でも大好き

20071212_001

【今、忘年会の季節。二次会はカラオケ。僕に予定無し。】

Hito

 

僕が就職した頃、カラオケは無かった。
あたりまえだ。もう33年も前のことだもの。

でも、新年会とか忘年会とかは、ありましたね。
それが、最上級の親睦と考えられていた時代だものね。

お酒が入ると皆歌わされましたね。擦り手の手拍子で。
席の順番にね。どんな歌を皆歌ってたか記憶無いけど。

まっちゃんは、こんな席が不得意。伴奏無し。辛かったね。

だけど歌いました。今は平尾昌晃さんの奥さんになってる
小沢深雪さんの「愛の難破船」。案外うけましたね。

Hito_2

地域の青年団(今はある筈も無い)にも入っていて
長寿を祝う敬老会(これも無い)に青年団が出演しましたね。

入会して初めての年、マドロス姿でギター持って
田端義夫さんの「かえり船」を歌いましたよ。大拍手。

次の年。カラオケはまだ登場してない時代。
だけどメロディーだけの歌謡曲レコードは売ってたんです。
その曲に合わせて歌ったら、みんなビックリしましたね。

それから、ちょっとしてカラオケが発売されたんです。
僕が商品化しておけば今頃、億万長者だったかも?

《でも、カラオケ作った人も特許取って無かった。哀れだ。》

Hana

 

しばらくして、世の中にカラオケブームが到来しましたね。
8トラ・カセット・映像付きCD・DVD・デジタル配信と
進化し続けてるようだね?

歌がうまいと持て囃され、トリはもちろん僕だったね。
でもネ。人の身に何が起るか分からない。

前にも書いたけど、人生最悪の時代。喉までダメだね。
「まっさん、最近落ち込んでるから、カラオケ行こう。」
ありがたいですね。持つべきは友達。連れて行ってくれました。

「今日は、まっさんを勇気づける日。飲もうや。歌おうや。」
そして、僕にマイクが回って来たのです。不安、ふ・あ・ん。
不安は見事に適中したんです。

「なんや、まっさん。歌ボロボロやな!昔の美声無いわ!!」
よけいに、気持ちは揺らぎ、奈落の底へ落ちましたワ。

それから、幾分状態も良くなったら、喉まで戻ったわ。
久々に歌ったら、「まっさん、見事カムバックや。」

図に乗って、時々カラオケにも行くようになりましたね。

Haihana

ところが、ところがです。これも前に書いたけど
顎下腺摘出した後は、全くお話にならない。喋れない。

歌なんて、全く別世界のことと相成りました。
という訳で、今はカラオケの席は全てご辞退。

もう何年行ってないんでしょう。記憶にございません。
しかし、今日のタイトルに相反しますね。

もし、行くことがあればカラオケ愛唱歌3曲ですね。
1曲目。「センチメンタル・カーニバル」。思い入れ深いんです。

大昔。青年団主催の盆踊り大会の休憩タイム。
グループでライブをやっちゃったんです。ステージ組んでね。

その時、この歌を歌ったんです。大拍手。会場ノリノリ。
それ以来、すっかり、はまってしまった曲です。

Hana_2

あと2曲? それは下↓を聴いてくださいよ。計3曲。
元歌が流れます。僕の声では勿論ないからね。悪しからず。
のカラオケ愛唱歌3曲。下↓をクリックしてください。

まっちゃんのカラオケ愛唱歌、其の壱。

  

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【カラオケひとつで人生を語る?まっちゃんって変なご主人!!。】

コメント (4)
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