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自己チューの進行形日記でshow。

「歌謡曲だよ、人生は」。

2007年12月10日 | 音楽!何でも大好き

20071208_005

【「歌謡曲だよ、人生は」のDVD↑。でもまだ観てない。】

この映画。今年6月に公開された。でも関西では
大阪2館のみの上映だった。観に行ける訳がなかった。

でも、私好みの映画みたい。レンタルされるかも不明。
だから、予約して12/5に届いた。しかしまだ観てない。
何故購入したか?。それは映画の解説↓に惹かれたからだ。

【この映画の解説を抜粋】

昭和の歌謡曲をモチーフに、12人の監督が歌の世界を
自由な発想化したオムニバス映画。

『がんばりまっしょい』の磯村一路が描く『僕は泣いちっち』
TVプロデューサーのタナカ・Tの描く『小指の思い出』

一方『ウォーターボーイズ』などのヒット作で知られる
矢口史靖の『逢いたくて逢いたくて』は、
いまどきのカップル(妻夫木聡、伊藤歩)と純愛を貫く
純愛男をからませた現代と昭和をミックスさせて
キュンとさせるチャーミングなラブストーリー。

そして漫画家の蛭子能収が描いた
『マックス・ア・ゴーゴー いとしのマックス』
虐げられていた者の狂気の爆発をコミカル&バイオレンス
に見せて、蛭子監督のセンスに舌を巻くこと必至だ。

ほか、ぴんからトリオの『女のみち』
伊藤咲子の『乙女のワルツ』などが個性派監督の手により、
現代に、よみがえる。

曲の世界観と監督の個性が重なり合った
12編は見る人によって好みが分かれるかもしれないが、
どれも心地よい時間を過ごさせてくれる作品ばかりだ。

「ネ。私好みの映画の様でしょ!!。」

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【もうひとつの映画解説情報を転載すると】

「女のみち」「小指の想い出」「逢いたくて逢いたくて」など
昭和を代表するヒット歌謡曲12曲満載、個性豊かな監督達が
織り成す“涙と笑い”の傑作短編映画。

誰の胸にもある切ない初恋の想い出や青春への郷愁、
子供だった頃の夢。現代人が忘れかけていた何かを
思い出させてくれる珠玉のストーリー!

妻不木聡、伊藤歩、武田真治、瀬戸朝香ら総勢53名の
豪華キャストが出演。歌詞字幕選択機能付き。

「ネ。益々、私好みの映画の様でしょう。」

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でも、商品が手元にあればいつでも観られるという意識。
一日24時間の使い方の優先順位がある由、まだなのだ。

師走。超多忙。でも、ブログ書いてる。何か矛盾?
今月中に観るのを目標。楽しみは貯めておこう?

でも、音楽流します。これ音楽のオムニバス。短編作品。
テーマは「四季の風」。あなたは何曲知ってます?

下↓をクリックして、春・夏・秋・冬を聴いてね。

「四季の風オムニバス」

【こんなことする時間あるなら、映画の感想を書くべきだネ。】

20071208_006

【この映画のコメントが、阿久さんの遺稿かもしれない。】

 

コメント (6)
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