masaring

自己チューの進行形日記でshow。

僕の水泳メニュー。

2007年12月13日 | masaringの内緒話

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【ツバキが一輪。蕾も次々。継続しようという心は失いたくない。】

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私は、全くのスポーツ音痴だ。

長男が小学生の時「少年柔道クラブ」に入っていて
一度だけ試合を見に行ったが、勝負結果不明。

その試合は勝ったらしいのだが、
私、タイミングが変なところで声援を送ったらしく、
周囲や本人からも白い目で見られた。

以後、中学のクラブ試合等も、全く応援行かず。

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実は、私。幼い頃から病弱?。病名は忘れたが、
小学4年生まで、体育実技免除だったのだ。

小学5年生で初めての体育授業実技。いきなり水泳。

泳げるわけがない。でも、担任の先生の
「がんばらんでも、まっちゃんのペースでええわ。」
言葉に救われた。夏休み中、毎日プールに行った。

そして、6年生の水泳大会で選手に選ばれた。(校内の。)

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月日は流れ、「体力づくりは水泳や。」と職場仲間で
スイミングスクールに夜、週2回通い始めた。

私は勿論、初級コース。他の奴らはいきなり上級コース。
インストラクターの指導で泳ぐのだが、大間違いに気づいた。

子どもの頃の平泳ぎと、泳法が全く違うのだ。
でも、何とかマスターいたしましたです。し・か・し。

そうです。前にも書いたとおり肺炎で入院ということに。
その後、水泳はきっぱり止めました。

 

Ie_2

ところが、生活習慣の悪さにより、生活習慣病罹患者に。
そして、幼い頃鍛えてないからだに、農作業。

腰部も、当然駄目になってしまったのであります。
ウォーキングでさらに腰をやられ、医師から
「プールでのウォーキング」を勧められました。

思いつめたら一直線のまっちゃん。今度は隣町の
プール通い。自由コース。1回500円也。

ウォーキングだけでは、つまらない。泳いだ。泳げた。
よしよし、生涯スポーツの道が開けたゾ。

ところが、また顎下腺腫瘍と唾石症で摘出手術。
「悪性でなくて良かった」が喋れない。プールも無理。

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半年後にプール通いを再開。週に一回。
メニューは、500m水中歩行。1,000m泳ぐ。1時間で。
(1,000mとは100m泳ぎ、休憩。10回という意味です。)

夏は快適だね。でも、冬は?いくら温水プールと言えど
体に鞭を打たねば、行けないわ。やっぱり。

しかし、下の記事を読んで僕の水泳メニューはこれで
行こうと決めた次第。
ところが、このところ土日もほとんど出勤。

まあ、ノンビリ・マイ・ペースで行きますわ。

Ribon_2

★読んだ記事⇒【中高年の体力づくりのために】

最低週一は1,000m、1時間泳ぐこと。
50mを1分のゆったりしたペースでいいです。

続けることですね。水泳は全身運動なので血液は
回るが水中で圧迫されているので心臓には結構負担。

これが血管壁をきれいにするようです。
当然、血液は頭にはあまり行かない訳で、

これが無我の境地に入ります。雑念がなくなります。
快感のうちに修行してるんですね。 【以下略】

Kiku

それでは、今日の音楽。記事が長いのにまだやるの?
お時間のある方は、お聴きください。オムニバスです。
「明日も、勇気と友情を。」そんな曲無いよ。クリック。

「明日・勇気」オムニバス

 

20071212_002

【吉永小百合さん。バタフライで1km。365日続けてる。尊敬。】

コメント (4)
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